川村さん、2位も大差

　衆議院議員補欠選挙、愛知6区、
　川村昌代さんは2位の得票ながら、当選の丹羽氏とは大差でした。

　丹羽氏の104,328票に対し、39,308票。

　どのくらいの選挙準備期間があったのかわかりませんが、フリーの記者という立場では、知名度もいまひとつだったのかと思います。

　他の3人の候補者と比べたら、健闘なのでしょうが、当選を目指していたのでしょうから、満足ではないでしょうね。

　そういうことを含めて、立候補から選挙運動、訴えたこと等、記事にされるのかな？
　読んでみたいなぁと思う部分です。

松坂らしさ

　松坂投手が2勝目。
　8回を1安打、無失点。

　映像を見ると、松坂らしさを感じました。
　振りかぶって、グイグイ投げる感じ。
　
　ノーワインドアップで投げるピッチャーも多いですが、
　やっぱり振りかぶった方が、ダイナミック。

　松坂は高校時代から、振りかぶって勢いよく、ストレートと高速スライダーで、バッタバッタと切り捨てていくイメージ。

　昨日の試合では、そんな感じが出ていました。
　いいシーンを映しているのもあるでしょうが、今年はかなりいける気がして、楽しみです！

ミニスカート？

　昨日のすぽると！で、斎藤投手の結果がトップかと思ったら、
　女子ゴルフが先でした。

　金田久美子選手が優勝して、それがビッグな話題。
　私は全く知りませんでした。

　でも、ミニスカート？と思えるウエアが、インパクト大。
　ローラーボーという選手が、ミニスカートをはいていたような気がしますが、ずいぶん古い話です。
　ローラーボー選手は1955年生まれ、私よりちょっと上の世代。

　金田選手は21歳。別次元の世代です。

　最近はランニングでもスカートが当たり前のようになってます。
　（スカートの下は、ハーフタイツやスパッツを着用してます）
　ファッショナブルであるのは、本人も周りも楽しそうで、いい感じ。

　トップニュースだったのは、大器がようやく花開いたという意味合いだったようです。

横浜・山本、移籍後初勝利

　若手の活躍が目立ってますが、
　ベテランだって頑張ります。

　横浜・山本投手、移籍後初勝利。

　山本省吾投手は、星稜高校出身。
　星稜は松井秀喜が一番有名かもしれませんが、好投手もたくさん出ています。
　小松辰雄が中日で活躍。速球派。
星稜が名をはせたのは、その頃からのような気がします。

　山本省吾投手は、松井よりも後ですが、甲子園・夏、準優勝してます。
　星稜強し、北信越勢強し、という活躍をしてくれました。

　だから、今年先発陣が不足気味の横浜に入って大活躍を期待しているのです。
　まずは、1勝目。
　連敗を止めたし、これからこれから、です。

福井投手は2勝目逃す

　広島・福井投手も2度目の先発。

　6回まで投げて、その裏に逆転。
　勝ち投手の権利。

　でも、結局ヤクルトに負けてしまいました。

　福井投手もローテーションの一角になったのは確実。
　特に、巨人戦で勝利を得たのは大きいですね。

　これからも巨人戦で活躍する可能性大。
　前田健にも昨シーズンたくさんやられてますから、ちょっと困ったことです……。

解説は厳しくても勝ちました

　斎藤佑樹投手、2勝目。
　NHKBSの中継では、解説の武田一浩氏が最後まで厳しい内容。
　
　でも、結果としてチームが勝ち、勝利投手になっているのだから、評価していいのだと思います。

　すぽると！では、高木豊氏がプラスの評価。
　理由は「順応」していること。
　『カメレオンのように周囲の状況に合わせて色を変えている」
　それを試合中にやってのけるという高評価。

　注目を浴びて、その中で結果を出しているのですから、
　4月で2勝は120%の出来だと思います。

　20試合先発ができれば、10勝6敗。勝ち負けなしが4。
　そんな数字が残りそうな感じ。そういう予想をしていた解説者が多かったなぁと思い出します。

ロンドンマラソンのスタートシーン

　昨日の深夜（カレンダー的には今日ですね）、
　BSジャパンでロンドンマラソンの放送がありました。

　嬉しいですね。生中継でなくても、マラソンが見られるのはありがたい。

　男女とも豪華メンバーのロンドン、男子と女子とあるいは市民ランナーと忙しい画面を予想していたら、さにあらず。

　女子のレースのみ。
　そもそも、スタートラインに並んでいる選手は数えられるほど。
　女子エリートの部ということなのでしょうか。
　男子ランナーをペースメーカー、ガードランナーにすることもなく、市民ランナーとの混走もなし。
　イメージと違ってました。

　前半は野尻あずさ選手の積極性が目立っています。
　第二集団の先頭を引っ張る姿。
　クロカンスキーをやっていたことで、どうしても爪先が外側に開く（スケーティングの影響）を指摘する声があったし、私は脚が流れることの方が問題かと思ってましたが、どちらも改良されてます。
　パワフルな感じはそのままで、優しいまなざしはサングラスで隠し、マラソンランナーになってます！
　
　続きはあとでじっくり見ます。

徳光アナ、24時間ラン

　ビックリでした。
　昨日の夜のテレビ番組欄に、
　「24時間マラソンのランナー決定」というような見出しがありました。

　誰なのかなぁと思っただけで、見ませんでした。

　Yahoo!のヘッドラインにありました。
　徳光和夫氏。

　70歳。
　やってくれますね（やるのはこれからですが）。

　どれくらいの距離を設定するのかわかりませんが、
　準備をしっかりされて、ベストコンディションで当日を迎えられることを願ってます。

アルビの試合、3万4千人

　昼近くに、走りに出かけました。
　ビッグスワンの脇を通る、いつものコース。

　今日はアルビとジュビロの試合がありました。
　その時間帯でも、応援に出かける人々がかなり。
　
　驚くのは車の多さ。
　普段は単なる空き地に、たくさんの駐車。
　ちょっと離れた道路にも、駐車。

　調べてみたら、観客は33,662人。
　入りましたね。
　再開を待っていたんですね。

　結果は1:1の引き分け。

　まずは、再開できたことの喜びです。

33歳のベテランのような

　今日の日本ハム・楽天戦はNHKBSで生中継。

　シーズン前に放送予定を決めているのでしょうが、
　斎藤佑樹登板日に放送が当たるというのは、ありがたいこと。
　NHKはわかって組んでる？

　解説は武田一浩氏。
　
　変化球がほとんどの斎藤について、
　「33歳のベテランのよう」と評していました。

　左脚がつっかえ棒のようになるフォームには、注文あり。
　肩への負担も大きな懸念。
　シーズン通して投げられるのかと。

　それらは、学生時代から指摘されていることで、フォームはそのままですものね。

　楽天の中継ぎで出てきた、川岸投手のフォームを解説して、
　「斎藤もこれくらいの踏み出しがあれば」とか。

　その川岸が2点とられて、現在は4:2。　
　5回を終わって、日ハムが2点リード。
　斎藤は勝ち投手の権利を。

　解説がどうあれ、結果がついてくるなら、それはそれで見事なこと。
　果たして、ゲームがどうなるか。

　テレビは妻が見る「江」なったので、ネット中継をチェックです。