パソコン検索より人間の記憶

　書店に、ナンバープラスを買いに行きました。

　三沢光晴追悼の特集。
　
　スポーツ雑誌の所に見当たらなかったので、レジで聞いてみました。
　パソコンで検索しているのですが、なかなか出てこないようです。

　「みさわ　み・つ・は・るですね…」と確認されたりもしました。

　そうこうしていると、別の店員さんが来て、
　「あ、三沢の特集ですね。売れてたからなぁ、残っていないかも」
　と、売り場の方に行きました。

　ちょっとの間があって、
　「最後の１冊でした！」と持ってきてくれました。

　検索してくれたのは、若い女性の方。
　プロレスファンでなければ、わからないですよね、きっと。

　そして、持ってきてくれたのは、男性。30代前半？
　知っているのですね。

　パソコンは莫大な情報量があるとはいえ、見つからないときは見つからないのですね。
　人間の記憶が勝ることもあると、実感しました。
　
　ナンバープラスは買って良かったという内容です。
　ゆっくり読みます。

トキ放鳥、生中継がなかった理由

　今日は、第２回のトキ放鳥日。
　
　午前10時半頃というので、NHKが中継してくれるのではないかと、期待していました。

　しかし、そんな気配はなし。

　2時10分からの「お元気ですか　日本列島」の中で、取り上げていました。

　放鳥の方式が昨年と全く違うのですね。

　昨日までの飼育ゲージの一部を開ける。
　トキが「自然に飛び立つ」のを待つ。

　だから、生中継のしようもないと。
　番組放送時で、飛び立ったのは２羽。
　（放鳥するのは、メス12羽、オス8羽）

　今日中に全部飛び立つかどうかもわからないのですね。

　夜は、タヌキやテンにおそわれたら困るので、ネットは閉めるだろうということでした。

　無事に飛び立ち、元気に生きてくれることを祈るばかりです。

十津川警部シリーズで、きれいな造林地

　昨日の十津川警部シリーズで、きれいな造林地が映っていました。
　
　場所は大分県日田市。

　私には日田市と林業の結びつきが、強くイメージされています。
　それは日田林工があるからです。

　昨年夏も甲子園に出場していますが、
　1973年、夏の甲子園で新潟県代表の糸魚川商工と対戦したからです。

　糸魚川商工は好投手黒坂を擁し、期待されましたが０：１で日田林工に敗れました。
　今年の文理とは対照的に、たとえ好投手がいても「打てない新潟県」の時代でした。
　
　ドラマはおもしろかったし、日田の景色も素敵でした。
　大分県も、素晴らしいところがたくさんあります。
　行ってみたいです。

坂崎さん、製材所を訪問

　昨日の「家族に乾杯」で、
　坂崎さんは製材所を訪ねていました。

　「林業というのは、一体どんなことをしているのだろう」
　さすがは、好奇心旺盛の坂崎さんという感じです。

　もっとも、江戸っ子の坂崎さんには、林業の現場は縁遠かったことと思います。

　私は、学生時代山北や巻に、林業の現場を見学、あるいは実習させてもらいました。
　それぞれ、特色あることに取り組み、何とか活性化させようとしていました。
　しかし、大変な産業分野です。

　製材所の香りと、電動のこぎりの音が懐かしいです。　

すぽると！取材陣も新潟に？

　昨日のすぽると！でも、
　菊池vs堂林を放送していました。

　ということは、フジテレビのすぽると！スタッフも新潟に来たのでしょうか？

　もしかしたら、NHKから映像を提供してもらったのかもしれません。

　いずれにしても、注目度が高いのですね。
　
　プロ野球で見たい選手がたくさんいます。
　楽しみです。　

菊池vs堂林をテレビで見ました

　昨日、トキ放鳥関係のニュースをチェックしようと、夕方のニュースを録画しておきました（NHK）。
　
　そしたら、最初は国体の様子が映り、高校野球も出ました。
　文理戦より、花巻東vs中京大中京が先だったので、注目度はそっちが上？と思いました。

　その時点では、文理の試合が進行中で、だから先に花巻東vs中京大中京だったのですね。

　菊池投手は最終回の登板。
　先頭バッターが堂林選手。
　三振でした。
　そういう勝負のしかたをしたのだと思います。

　文理の試合も編集した分を放送し終えて、
　「今、試合が終わりました。文理は負けてしまいました」というタイミングになりました。

　地元ニュースで、国体競技が見られるのはラッキーですね。

全盲両親の子育て

　「ノーマライゼーション」９月号に、全盲両親の子育てのことが書いてありました。

　他人事ではないというか、私自身が全盲の両親に育てられたのですから、とても直接的な話でした。

　今は、ホームヘルパーやガイドヘルパーの制度があり、パソコンを利用することで、買い物ができたりするので、50年前を思えば、ずいぶん進歩したように思います。

　もちろん、それらの制度が十分機能しているのか、あるいはもっと別の制度も必要なのか、まだまだ検討の余地はありそうです。

　私が、子供だった頃は、近所の人たちが、必要に応じて手助けをして下さっていたと思います。

　自分の記憶がない時代のことは、親からそう聞いています。

　物心ついてからは、子供たちがどんどん両親の視覚を補う役をしていたと思います。

　「ノーマライゼーション」に出ていたのは、立道聡子（たてみちさとこ）さん。
　全盲のシンガーソングライター。

　応援します！！

「天地人」、最後の収録

　やっぱり、昨日六日町で「天地人」の収録があったのですね。

　夕方の地元ニュースでやっていました。

　見に行った人がいるのですから、あってとは思っていましたが、最後の収録といわれたら、
　何だか、大事なものを見逃してしまった気分が。

　やっぱり、収録日程がどこかに発表されていたのでしょうか。

　「天地人」の放送は、あと７回だそうです。
　
　今年は、例年より早く終わるので、それで年末と言うことはありません。
　今年の日曜日はあと13回。
　楽しいことがたくさんありますように！

国体、陸上競技のタイムテーブル発見

　国体の競技観戦、陸上競技はぜひとも行きたいです。

　ただ、どの種目がいつあるのかわかりませんでした。
　２日に行って、プログラムを買えばいいかと思っていました。

　発見しました。
　陸連のHPに、タイムテーブルがありました。
　エントリーもありました。

　これで、２日～６日までの、観戦日程が作れます。

　楽しみ、楽しみ。

国体、硬式野球、文理も中京も敗れました

　新潟国体、硬式野球は今日が２回戦。

　中京大中京は花巻東に、
　日本文理は智辯和歌山に敗れました。

　ベスト４は、その２校と都城商、県岐阜商。

　雨が予想されていた天候も、明日の早朝までという予報。
　明後日の決勝まで日程通り進みそうです。

　にぎやかなハードオフエコスタジアムが続くことでしょう。