橋本康子さん、フリーで活動

　大阪での世界陸上、女子マラソンを走った橋本康子選手。

　現在は、フリーで活動中だと知りました。

　先週末は、地元福島で
　「磐梯吾妻高原高地トレーニング教室」のゲスト講師として活躍。

　橋本選手は東京女子体育大学→日本生命→セガサミー。

　世界選手権に出たことのある選手でも、所属企業の廃部が決まれば、
　フリーになることもあり得るのですね。

　実業団スポーツの難しさを感じるのと、市民ランナーの走力アップに、
　トップレベルの選手が活躍できる魅力も感じます。

　クラブチームが充実するのが、競技と普及の両立に適しているのかもしれません。

ドラマと現実の区別はケータイカメラ

　「こち亀」の始まり、生中継の部分、
　先週は結婚式にサプライズ乱入。

　現代の驚き方は、ケータイカメラで撮影すること。

　見ていてビックリ。

　テレビに映っているのに、カメラで写すの？と思ったけれど、
　両さん＝香取慎吾さんを写したいわけですね。

　有名人がいたり、事件があったら、まずケータイで写真を撮る。
　そのシーンがあれば、現実で、
　人が集まっても、誰も撮影してなければ、ドラマなんだなぁ、そんなことを思いました。

ヒールの真壁に大きな声援

　８月中は、甲子園や世界陸上があって、
　プロレス中継を見る余裕がありませんでした。

　先週の放送を久しぶりに録画して見ました。
　
　真壁選手がG1で優勝。
　杉浦選手との試合が放送されていましたが、
　声援が大きいです。

　チェーンを使ったラフファイトで、ヒール役だったのに、
　ヒーローですね。

　ラフファイトでなくても、真壁選手が強いのだと思います。

　棚橋選手の負傷も気がかり。
　そして、IWGPベルトを、中村選手と真壁選手が争うというのですから、
　ヒール役云々ではないですね。

D1 ストリートリーガル 間瀬サーキット

　間瀬サーキットのことは、ずいぶん前から知っていました。

　でも、今でもレースをやっているとは知りませんでした。

　今月20日、21日とD1ストリートリーガルのRound4があります。

　エントリーリストを見たら、シルビアがたくさんありました。
　AE86もありますね。
　FDもあります。

　なかなか面白そうです。
　
　寺泊シーサイドマラソンの下見に行けるなら、ちょっと寄り道という手がありそうです。

ダンディ・ダディ～交渉人

　録画した番組をコツコツ見て、
　ようやくダンディ・ダディの最終回を見ました。

　ハッピーエンドなんですね。

　伊崎・佐々木両氏の、実は深い深い友情。

　後藤ちゃんの父親も復活。

　そして、あかりさんとこばちゃんは結婚へ。

　ダディの病気は、間違いだろうと思っていたら、
　磁気絆創膏の取り忘れ。

　何でも、ハッピーに進めば一番いいのですが、
　そうでなくても、ハッピーに受け止められるように、
　考えるのがいいですね。

　次は、交渉人が復活。
　毛色は違うけれど、見たくなる番組です。

田部井淳子さん、もうすぐ70歳

　NHK教育「趣味悠々」で、田部井淳子さんの登山指導を見ていて、
　ふと、年齢のことを考えました。

　ルー大柴さんより、田部井さんが年長であることはわかるけれど、何歳？

　Wikipediaで、調べてみたら、今月70歳になられるんですね。
　若い！

　先日、浦佐のレースで、60歳の女性が２周（フルマラソン）に挑戦するというのに、驚きましたが、それよりまた10歳上。

　数字で年齢を考えてはいけないようです。

教室の蛇口は教師のため?!

　野口悠紀雄著「「超」整理日誌」に、
　
　講義に黒板は必需品。………そして、手を洗う蛇口が必要だ。

　と書いてありました。

　チョークで手が汚れるから、洗うために必要。

　教室に蛇口があるのは、生徒・学生が使うものだと思っていましたが、
　教師が手を洗うためにあるのか……。

　これは、ちょっと思っていませんでした。

　この本の主旨がそのことにあるわけじゃないです。

　この話は、機能を絞り込んで、本当に使いたいものだけにしてくれというものでした。

新潟にプロ野球誘致?!

　Yahoo!のニュースを見て、ビックリ。

　新潟県がプロ野球の誘致を目指していると。

　どこからの情報？と思ったら、
　県議会での知事答弁が、その発信源。

　実現するのかどうか、わかりませんが、
　ハードオフエコスタジアムのオープンと、プロ野球の試合。
　そして、日本文理の活躍。

　タイミングとしては、とてもいいと思います。

　球場使用料を格安にするなどを元に誘致。
　実現したら、足を運びたいです！

両さんの1000万賭け

　テレビの「こち亀」で、両さんが１つの馬券に1000万を賭けてしまうというシーンがありました。

　1.2倍。

　「堅いところだけれど、200万円の儲け……」
　と言っていたのに、
　はずれ！！！

　すってんてん。

　ドラマだからなぁと思いましたが、
　ちょっと考えてみたら、
　案外、確実な方法なのかもしれないと思い直しました。

　仮に、500万ずつ２種類を買ったとしても、
　どちらかの当たりで、元手を確保するには
　２倍以上の馬券を買う必要があります

　種類が増えれば増えるほど、倍率の高いものを買わねば元が取れなくなる、
　ならば堅いところの１点買い、それがいいのかもしれないと。

　もちろん、現実の話ではないですからね。
　
　やっぱり、自分の好きな馬の分は、買っておきたいとか、
　勝ち負け以外の部分で楽しむことができると思うので。

ミムラボ

　シューズ作りの名士、三村さんが自分の会社を立ち上げたという記事を新聞で読んだ気がします。

　その時は、
　「何でアシックスを辞めたんだろう？」と思っていました。

　月刊陸上競技を読んでいたら
　「３月末で定年退職」と出ていました。

　なるほど、なるほど。

　新会社「M・Lab（ミムラボ）」で、オーダーメードの選手向けシューズを作るとのこと。

　一体どの選手が履いて走るのでしょう？
　今冬のマラソンが楽しみです。

　一般向けはないのでしょうね。
　それもちょっと期待しているのです。