6日のBS日テレ深層NEWS。
箱根駅伝の特集で、最近の5区の重要性に触れた部分。
過去には、早稲田のエース格、小林雅幸選手が5区を走ったじゃないかという指摘。
近藤和行氏。よくぞ覚えていて下さいました。
そうです。十日町高校出身の小林雅幸選手。中学時代はクロカンスキーもやってました。力強い走りは5区にピッタリという感じでした。
1時間10分27秒の区間新(当時)。区間2位に1分半の差。
そうなんです。圧倒的な強さといっても、現在より距離が2kmほど短く、1分半の貯金でも大差ですね。区間最下位との差が6分ほど。それも現在とはずいぶん違います。
さて、それに対して瀬古氏の反応は、
「それでも優勝できなかった」と。5区の重要性は現在ほど高くなかったのです。
早稲田は2区に渡辺康幸。ここでトップに立ち、5区の区間新もあって往路優勝。
しかし復路で逆転されました。優勝は中央。
もう一つの優勝候補、山梨学院大は4区で中村祐二が途中棄権。この時はスローダウンしてから棄権までかなりの距離進みました。テレビカメラは付きっきり。今年の箱根駅伝中継でゲストに入っていた榎木和貴さん。中央の優勝メンバー。4区の区間賞なのに、ほとんど映らなかったのです…。
中村選手のみならず、神奈川大の高島選手も途中棄権。こちらはさっとやめたんですが、同一区間で二人が棄権。それで肝心の区間賞ランナーがほとんど映らないという事態でしたね。
これが第72回大会。18年前です。
東洋大学は総合11位。酒井俊幸監督は1年。3区を走って、区間11位。こ
駒澤大学は総合12位。1区は1年の藤田敦史。区間2位。
総合順位で並べてみると、
中央、早稲田、順天堂、東海、大東大、法政、亜細亜、東農大、日体大、専修、東洋、駒澤、日本。途中棄権が神奈川と山梨学院。
18年前と現在では参加校も上位陣もまるで違っていたことがわかります。
箱根駅伝の特集で、最近の5区の重要性に触れた部分。
過去には、早稲田のエース格、小林雅幸選手が5区を走ったじゃないかという指摘。
近藤和行氏。よくぞ覚えていて下さいました。
そうです。十日町高校出身の小林雅幸選手。中学時代はクロカンスキーもやってました。力強い走りは5区にピッタリという感じでした。
1時間10分27秒の区間新(当時)。区間2位に1分半の差。
そうなんです。圧倒的な強さといっても、現在より距離が2kmほど短く、1分半の貯金でも大差ですね。区間最下位との差が6分ほど。それも現在とはずいぶん違います。
さて、それに対して瀬古氏の反応は、
「それでも優勝できなかった」と。5区の重要性は現在ほど高くなかったのです。
早稲田は2区に渡辺康幸。ここでトップに立ち、5区の区間新もあって往路優勝。
しかし復路で逆転されました。優勝は中央。
もう一つの優勝候補、山梨学院大は4区で中村祐二が途中棄権。この時はスローダウンしてから棄権までかなりの距離進みました。テレビカメラは付きっきり。今年の箱根駅伝中継でゲストに入っていた榎木和貴さん。中央の優勝メンバー。4区の区間賞なのに、ほとんど映らなかったのです…。
中村選手のみならず、神奈川大の高島選手も途中棄権。こちらはさっとやめたんですが、同一区間で二人が棄権。それで肝心の区間賞ランナーがほとんど映らないという事態でしたね。
これが第72回大会。18年前です。
東洋大学は総合11位。酒井俊幸監督は1年。3区を走って、区間11位。こ
駒澤大学は総合12位。1区は1年の藤田敦史。区間2位。
総合順位で並べてみると、
中央、早稲田、順天堂、東海、大東大、法政、亜細亜、東農大、日体大、専修、東洋、駒澤、日本。途中棄権が神奈川と山梨学院。
18年前と現在では参加校も上位陣もまるで違っていたことがわかります。
コメントどうもありがとうございます。
SUBARUで活躍されているんですね。