土曜の午後から寝込んでしまい、月曜まで完全ダウン。
MGCを見ることできず。
録画したのを昨日から見始め、ようやく終わりました。
スタートがちょっと遅れたようで「スタート少しお待ち下さい」というアナウンスが聞こえました。録画のタイマーからすると2分近く定刻より遅れたような感じ。
競技運営に関しては、正確さが売りの日本なのに、どうしたのでしょう?
結果に関しては、上位3人が誰かというの以外は、できる限り新聞もネットもテレビも見ないようにしていたので、どこでどうなるかというのは、見応えありました。
設楽選手が飛び出すというのは、宣言通り。結果的に前半速すぎかもしれないし、そうではなくて、7月のゴールドコーストマラソンの疲れが残っていて、終盤失速かもしれないけれど、仮にもう少しペースをおさえたら、一人旅にはならなくて逃げのレースはできなかったかも。
25kmを通過したあたりで、動きが鈍くなっているように見えました。
設楽選手を逆転してから、40km手前までは9人ほどの集団で、その点は思った以上の充実感。
そして、ペースメーカーがいないマラソンのおもしろさを改めて感じました。
ゴール後のインタビューは、中村匠吾選手はともかく、服部勇馬選手より大迫傑選手の方が長かったような…。S☆1やNEWS23で、高橋尚子さんが、大迫選手と設楽選手を強く推していて、その理由は「他の選手より2分以上持ちタイムが良かったら負ける気がしない。自分もそうだった」
やはり両選手には内定をとって欲しかったのか、日本記録と歴代2位ですから。そういう雰囲気を多少なりとも感じました。
インタビューで聞いて欲しかったのは、1km3分で逃げるというのは、予想していたのかという点。
また、富士通は鈴木健吾選手がかなり集団を引っ張る場面があって、あれは富士通としての作戦、中村匠吾選手のスタミナ温存にプラスとなっていたのか、それも聞いて欲しかったです。
トヨタ自動車も、服部選手以外のチームメイトが前半ですが、前に出る場面があって、同じようなことを考えていた?
表彰、そしてインタビューの時、左下の小さな画面にゴールシーン。
27位で井上大仁選手がゴール。日本陸連のHPでリザルトを見たら、完走のラスト。
高久龍選手と荻野皓平選手が30kmまでの記録、宮脇千尋選手が中間点までの記録です。
3位までに入らなければ、冬のマラソンを目指すという選択肢を考えたら、もっと多くの選手が棄権する可能性も考えたけれど、23位の今井正人選手も走りきったぞ、というゴールシーンでしたし、選考会ではあるけれど、一つのマラソンとして参加した選手が最後まで全力を尽くしたというのは、素晴らしいことだと思います。
井上大仁選手に関しては、ずっとほおのこけ方が気になっていて、体調面がどうだったのかが気になるところです。
MGCを見ることできず。
録画したのを昨日から見始め、ようやく終わりました。
スタートがちょっと遅れたようで「スタート少しお待ち下さい」というアナウンスが聞こえました。録画のタイマーからすると2分近く定刻より遅れたような感じ。
競技運営に関しては、正確さが売りの日本なのに、どうしたのでしょう?
結果に関しては、上位3人が誰かというの以外は、できる限り新聞もネットもテレビも見ないようにしていたので、どこでどうなるかというのは、見応えありました。
設楽選手が飛び出すというのは、宣言通り。結果的に前半速すぎかもしれないし、そうではなくて、7月のゴールドコーストマラソンの疲れが残っていて、終盤失速かもしれないけれど、仮にもう少しペースをおさえたら、一人旅にはならなくて逃げのレースはできなかったかも。
25kmを通過したあたりで、動きが鈍くなっているように見えました。
設楽選手を逆転してから、40km手前までは9人ほどの集団で、その点は思った以上の充実感。
そして、ペースメーカーがいないマラソンのおもしろさを改めて感じました。
ゴール後のインタビューは、中村匠吾選手はともかく、服部勇馬選手より大迫傑選手の方が長かったような…。S☆1やNEWS23で、高橋尚子さんが、大迫選手と設楽選手を強く推していて、その理由は「他の選手より2分以上持ちタイムが良かったら負ける気がしない。自分もそうだった」
やはり両選手には内定をとって欲しかったのか、日本記録と歴代2位ですから。そういう雰囲気を多少なりとも感じました。
インタビューで聞いて欲しかったのは、1km3分で逃げるというのは、予想していたのかという点。
また、富士通は鈴木健吾選手がかなり集団を引っ張る場面があって、あれは富士通としての作戦、中村匠吾選手のスタミナ温存にプラスとなっていたのか、それも聞いて欲しかったです。
トヨタ自動車も、服部選手以外のチームメイトが前半ですが、前に出る場面があって、同じようなことを考えていた?
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27位で井上大仁選手がゴール。日本陸連のHPでリザルトを見たら、完走のラスト。
高久龍選手と荻野皓平選手が30kmまでの記録、宮脇千尋選手が中間点までの記録です。
3位までに入らなければ、冬のマラソンを目指すという選択肢を考えたら、もっと多くの選手が棄権する可能性も考えたけれど、23位の今井正人選手も走りきったぞ、というゴールシーンでしたし、選考会ではあるけれど、一つのマラソンとして参加した選手が最後まで全力を尽くしたというのは、素晴らしいことだと思います。
井上大仁選手に関しては、ずっとほおのこけ方が気になっていて、体調面がどうだったのかが気になるところです。
https://blog.goo.ne.jp/sekaiichi_2009/e/5b2b378c4ca3dc48fdecbc4497c8407d
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。
https://green.ap.teacup.com/kanchan42195/1238.html
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藤本拓
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木滑良
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山本憲二
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山本浩之
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上門大祐
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高久龍
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藤川拓也
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河合代二
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激しいレースになりますね。
「優勝してニューイヤーにつなげたいと思います」