世界陸上、女子走り高跳び。
トラック競技と並行して進んでいるから、そこだけを集中して放送しているわけではないんだけれど、とても充実した跳躍が続いていて、見応えがありました。
ラシツケネが、8回連続成功跳躍。
2m04までを1回で成功。
同記録のマフチクは2m04を3回目に跳んで、でも、手で×印。もう跳びません。
銀メダルで十分というそういう気持ちだろうという解説。
ラシツケネは今回もロシアからの出場ではなく、ANA(Authorised Neutral Athlete)。
強いです、きれいです。どうしてあんなに鮮やかに跳べるのか。
マフチクはウクライナ。18歳ですから、こちらもすごいです。
失敗している時は、ちょっと力んでいるようにも見えるけれど、成功している時のアーチはやはりきれいです。
走り高跳びの選手は、体系的に独特というか特徴的。
今回も決勝に残った選手はみな、ハイジャンパーだなぁという体型でした。
それを見ていると、日本人には難しいか…とも思うけれど、男子では戸邉直人選手が活躍しているし、過去には佐藤恵選手のオリンピック入賞もあったし、難しいともいえないか…。足の長い女性も多いですし。ただ、足が長いというより、膝から下が長いという特徴だと考えると、日本人には少ないかな?
ともあれ、毎回いろんな意味で美の共演となる女子走り高跳びです。
トラック競技と並行して進んでいるから、そこだけを集中して放送しているわけではないんだけれど、とても充実した跳躍が続いていて、見応えがありました。
ラシツケネが、8回連続成功跳躍。
2m04までを1回で成功。
同記録のマフチクは2m04を3回目に跳んで、でも、手で×印。もう跳びません。
銀メダルで十分というそういう気持ちだろうという解説。
ラシツケネは今回もロシアからの出場ではなく、ANA(Authorised Neutral Athlete)。
強いです、きれいです。どうしてあんなに鮮やかに跳べるのか。
マフチクはウクライナ。18歳ですから、こちらもすごいです。
失敗している時は、ちょっと力んでいるようにも見えるけれど、成功している時のアーチはやはりきれいです。
走り高跳びの選手は、体系的に独特というか特徴的。
今回も決勝に残った選手はみな、ハイジャンパーだなぁという体型でした。
それを見ていると、日本人には難しいか…とも思うけれど、男子では戸邉直人選手が活躍しているし、過去には佐藤恵選手のオリンピック入賞もあったし、難しいともいえないか…。足の長い女性も多いですし。ただ、足が長いというより、膝から下が長いという特徴だと考えると、日本人には少ないかな?
ともあれ、毎回いろんな意味で美の共演となる女子走り高跳びです。