地元紙の投書欄に、新潟県出身のプロ野球選手のことが出ていました。
巨人の加藤捕手。
自らトレードを申し出て、他球団で正捕手を、ということで、そういう見方もあるのかと。
『本人が今の地位で満足しているとすれば、プロ野球選手として失格ではないだろうか』
という、相当厳しい書き方も。
今の地位というのは、阿部捕手がいて控えだと言うこと。
巨人に限りませんが、正捕手が大部分の試合に出るというパターン多いと思います。
特定のピッチャーとのコンビで、捕手が代わるというケースもあれば、梨田監督が現役の時に「梨田と有田」という名捕手が二人いて「なし」と「あり」で、話題になっていたのは覚えています。そういうケースの方が珍しいと思います。
でも、どんなに素晴らしい正捕手がいても、控えキャッチャーがしっかりしてないと、もし怪我や故障があった時に大弱り。
実際、昨シーズンも、今シーズンも加藤捕手が緊急時に先発スタメンというケースありました。
高卒で入って15年。一軍の試合には10シーズンで合計142試合。
二軍でマスクを被ることも当然あります(一軍ピッチャーが降りてきていてバッテリー組むことも)。
正捕手になれたら、それが一番いいと思うけれど、控え選手というのが大事であるというのも、注目点のように思います。
巨人の加藤捕手。
自らトレードを申し出て、他球団で正捕手を、ということで、そういう見方もあるのかと。
『本人が今の地位で満足しているとすれば、プロ野球選手として失格ではないだろうか』
という、相当厳しい書き方も。
今の地位というのは、阿部捕手がいて控えだと言うこと。
巨人に限りませんが、正捕手が大部分の試合に出るというパターン多いと思います。
特定のピッチャーとのコンビで、捕手が代わるというケースもあれば、梨田監督が現役の時に「梨田と有田」という名捕手が二人いて「なし」と「あり」で、話題になっていたのは覚えています。そういうケースの方が珍しいと思います。
でも、どんなに素晴らしい正捕手がいても、控えキャッチャーがしっかりしてないと、もし怪我や故障があった時に大弱り。
実際、昨シーズンも、今シーズンも加藤捕手が緊急時に先発スタメンというケースありました。
高卒で入って15年。一軍の試合には10シーズンで合計142試合。
二軍でマスクを被ることも当然あります(一軍ピッチャーが降りてきていてバッテリー組むことも)。
正捕手になれたら、それが一番いいと思うけれど、控え選手というのが大事であるというのも、注目点のように思います。
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