集英社文庫「我が家の問題」(奥田英朗)に収録されている「絵理のエイプリル」
絵理は高校3年生。
BSプレミアムで放送された「我が家の問題」は、夫婦がテーマで、原作本から4題がピックアップされていました。
「絵理のエイプリル」は、両親の離婚を心配する高校生が主人公だから、ドラマにはならない。残念。
面白いです。
「我が家のヒミツ」にも、高校生が主人公の「アンナの十二月」があって、似た感じの雰囲気でした。
若者が登場すると、若々しい話になる、当たり前ともいえるけれど、読んでいて楽しいです。
ストーリーとしては、シリアスな話。でも、きっとどこかに大きな勘違いか、全くの誤解が入り込んでいるんじゃないかと思って読んでいたら、話が終わってしまいました。
その先どうなるんでしょう?
「絵理のエイプリル」と「アンナの十二月」をセットにしてドラマにして欲しいです。もっとも、原作を忠実にドラマにしたら、やっぱり「その先どうなるんでしょう?」で終わってしまうから、結局は、自分の想像力を動員するしかないのかな。
絵理は高校3年生。
BSプレミアムで放送された「我が家の問題」は、夫婦がテーマで、原作本から4題がピックアップされていました。
「絵理のエイプリル」は、両親の離婚を心配する高校生が主人公だから、ドラマにはならない。残念。
面白いです。
「我が家のヒミツ」にも、高校生が主人公の「アンナの十二月」があって、似た感じの雰囲気でした。
若者が登場すると、若々しい話になる、当たり前ともいえるけれど、読んでいて楽しいです。
ストーリーとしては、シリアスな話。でも、きっとどこかに大きな勘違いか、全くの誤解が入り込んでいるんじゃないかと思って読んでいたら、話が終わってしまいました。
その先どうなるんでしょう?
「絵理のエイプリル」と「アンナの十二月」をセットにしてドラマにして欲しいです。もっとも、原作を忠実にドラマにしたら、やっぱり「その先どうなるんでしょう?」で終わってしまうから、結局は、自分の想像力を動員するしかないのかな。
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