世界陸上、男子棒高跳びはバーの高さが6mを越える激戦となりました。
とはいえ、ブブカがいた時代は6mを越えなければ優勝に届かない、そんなレベルだったような気がして、記録を調べてみたら、そうでもなかったです。
ブブカはヘルシンキからアテネまで6連覇。それぞれの優勝記録は、
1983 ヘルシンキ 5m70
1987 ローマ 5m85
1991 東京 5m95
1993 シュトゥットガルト 6m00
1995 イェーテボリ 5m92
1997 アテネ 6m01
世界陸上が最初は4年に一度だったこともあり、6連覇は14年間という、すごい期間で、これだけのハイレベルなんだから、圧倒的なものはあるけれど、6m越えは2度というのが少し意外でした。
オリンピックの金メダルは1988年ソウルの5m90だけ。
世界陸上の方が成績としては目立っていました。
昨日は優勝のケンドリクス選手と、2位のデュブランティス選手がともに5m92。
6m02に挑戦するという場面は、それだけハイレベルだったということなんだと、あらためて感じました。
とはいえ、ブブカがいた時代は6mを越えなければ優勝に届かない、そんなレベルだったような気がして、記録を調べてみたら、そうでもなかったです。
ブブカはヘルシンキからアテネまで6連覇。それぞれの優勝記録は、
1983 ヘルシンキ 5m70
1987 ローマ 5m85
1991 東京 5m95
1993 シュトゥットガルト 6m00
1995 イェーテボリ 5m92
1997 アテネ 6m01
世界陸上が最初は4年に一度だったこともあり、6連覇は14年間という、すごい期間で、これだけのハイレベルなんだから、圧倒的なものはあるけれど、6m越えは2度というのが少し意外でした。
オリンピックの金メダルは1988年ソウルの5m90だけ。
世界陸上の方が成績としては目立っていました。
昨日は優勝のケンドリクス選手と、2位のデュブランティス選手がともに5m92。
6m02に挑戦するという場面は、それだけハイレベルだったということなんだと、あらためて感じました。
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