イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

100位以内の重要性

2012-10-15 11:04:34 | 陸上競技・ランニング
 たいていのスポーツで、100位といったら、目立つことないと思います。
 場合によっては大失敗の例となるかも。

 箱根駅伝予選会に向けての記事を月刊陸上競技で読みました。
 「100位以内」というのが、どのチームも意識している感じです。

 100位以内に、チームの10位までがゴールすれば、予選通過は間違いないでしょう。
 それが簡単に達成できるものではありません。

 昨年の100位は1時間01分58秒。
 62分までに100人の選手がゴールする大会って、ある意味世界でも珍しいのでは。

 162位で1時間03分00秒。そこは1分間に60人余がゴールする。
 ゴールラッシュ。
 計測チップがなかったら、ミスが起きそう。

 本選よりもハラハラドキドキ感は上なのだと思います。
 
 月陸の記事では、東海大・日体大・日大は堅い線。
 そこから残り6校は熾烈を極める感じ。
 常連校や伝統校がやはり有力で、初出場を目指している学校はなかなか難しそうです。

 とはいえ、これだけ大混戦のレース。ちょっとしたタイム差が明暗を分けるから、発表の瞬間までハラハラドキドキなのだと思います。

 20日がいい天候になることを祈ってます。


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