イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

カネヤンも江夏も胴長短足だった

2015-04-29 18:46:32 | 野球
 先日、S☆1で野村克也氏が話していたこと。
 大谷投手が足がつって、5回で降板した試合。

 「こんな脚の長い投手は見たことない。カネヤンも江夏も胴長短足だった」

 その当時と現在では、日本人の体型がかなり変わってきた感じはします。
 今は脚の長い投手がたくさんいそう。
なんだけれど、身長を考えると絶対的な脚の長さでは、今までいなかったでしょうね。

 その時の野村克也氏の話では「言うことなし」でした。
「ぼやくところはないでしょう」と。
 すごいですね。

 ただ、Number876で、イチロー選手は大谷選手のことを「野手」でプレーした方がいいと語ってました。
 「毎日試合に出られるから」

 仮に、メジャーでプレーするとしたら、中4日で先発して、登板前日と翌日は試合に出ない。間の2日が野手。
 野手に専念なら毎日プレー。打者としての素質は天性のものがあって、これはプロに入ってから身につけることのできる部分じゃないと。
 
 二刀流やめとけば、という声は聞かれなくなってきましたが、それでもやっぱり投手でしょ、野手でしょ、という声はあるんじゃないのかなぁ。


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