日本実業団陸上競技連合のHPに、クイーンズ駅伝の区間オーダー表が載りました。
予想通りの対決というのか、1区から3区までのオーダーをみると、JP日本郵政と積水化学のトップ争いが楽しみ。
JP日本郵政は廣中璃梨佳、菅田雅香、鍋島莉奈とつなぎます。昨年は3区に鈴木亜由子選手。鍋島選手は欠場でした。
積水化学は、プリンセス駅伝と同じで、佐藤早也伽、卜部蘭、新谷仁美とつなぎます。
積水化学、昨年はクイーンズ駅伝9位。卜部選手と新谷選手は今年からです。
1区が7.0km→7.6km。2区が3.9km→3.3km。
卜部選手は800mや1500mをメインにやってきたことを考えると、2区の距離が短くなったのは、プラス材料なのでしょう。プリンセス駅伝の2区は3.6kmで区間2位でした。
4区以降、積水化学はプリンセス駅伝とメンバー違います。
木村梨七、森智香子、野村蒼。
3区終了時に積水化学がトップを走っていたとして、どれくらいの貯金があれば逃げ切れるのか。
日本郵政がトップにいれば、5区に鈴木選手なので、連覇の可能性が高いのかな。
ワコールは1区安藤友香、3区一山麻緖で、6区に福士加代子。
天満屋は3区前田穂南で、6区に小原怜。両チームはアンカー勝負も想定かな。
1区が例年より600m長くなったのは、廣中選手がより差を広げることになるのか、佐藤選手のようにマラソンまで走る選手がついていけるチャンスが増すのか。
いずれにしても、前半でいい位置にいることが優勝争いの条件となるのでしょう。
予想通りの対決というのか、1区から3区までのオーダーをみると、JP日本郵政と積水化学のトップ争いが楽しみ。
JP日本郵政は廣中璃梨佳、菅田雅香、鍋島莉奈とつなぎます。昨年は3区に鈴木亜由子選手。鍋島選手は欠場でした。
積水化学は、プリンセス駅伝と同じで、佐藤早也伽、卜部蘭、新谷仁美とつなぎます。
積水化学、昨年はクイーンズ駅伝9位。卜部選手と新谷選手は今年からです。
1区が7.0km→7.6km。2区が3.9km→3.3km。
卜部選手は800mや1500mをメインにやってきたことを考えると、2区の距離が短くなったのは、プラス材料なのでしょう。プリンセス駅伝の2区は3.6kmで区間2位でした。
4区以降、積水化学はプリンセス駅伝とメンバー違います。
木村梨七、森智香子、野村蒼。
3区終了時に積水化学がトップを走っていたとして、どれくらいの貯金があれば逃げ切れるのか。
日本郵政がトップにいれば、5区に鈴木選手なので、連覇の可能性が高いのかな。
ワコールは1区安藤友香、3区一山麻緖で、6区に福士加代子。
天満屋は3区前田穂南で、6区に小原怜。両チームはアンカー勝負も想定かな。
1区が例年より600m長くなったのは、廣中選手がより差を広げることになるのか、佐藤選手のようにマラソンまで走る選手がついていけるチャンスが増すのか。
いずれにしても、前半でいい位置にいることが優勝争いの条件となるのでしょう。