昨日BS1で放送していた「古田敦也のプロ野球ベストゲーム」
1985年4月17日の巨人・阪神戦。
「阪神“バックスクリーン3連発”」というサブタイトルが、見慣れた文字であるのに、そのすごさはあらためて強烈でした。
槙原寛己投手のフォームがきれいで、ピッチャーがいかに体力を使うかというのもわかるし、スムーズな動きが芸術的でもあるし、その後のパーフェクト達成を考えると、よくぞ叩き込んだものだと思います。3人連続で。
他の番組で、普通は3発目はないだろうと話していたのを覚えています。
交代させられるから。
昨日も、掛布さんに打たれたところで王監督が出てきたと。
何を言われたかは全く覚えていない。
リリーフの準備もできていなかっただろうし、交代とはならなかったのではとも。
スコアを調べてみると、阪神は初回に1点とったものの、その後抑えられて7回表を終わって3:1と巨人がリード。
7回裏、バースが3ラン、掛布、岡田がソロで続いて、6:3と阪神が逆転。
リリーフの準備ができていないというのはうなずけます。
昨日は話題にならなかったけれど、9回表にクロマティ、原と連続本塁打。6:5と巨人が迫り、次の中畑もホームラン性のファール。これも何かの番組で見た覚えがあります。中畑のあたりがホームランになっていたら、3連発の競演となったのに…と。
34年前の出来事なのに、鮮明に覚えている…というのはあやしくて、当日見ていたかどうかは覚えていません。
それでも、印象に残っているのは、何度も何度も取り上げられているからだと思います。
野球に限りませんが、語り継がれる名勝負がこれからもあるのでしょう。楽しみです。
1985年4月17日の巨人・阪神戦。
「阪神“バックスクリーン3連発”」というサブタイトルが、見慣れた文字であるのに、そのすごさはあらためて強烈でした。
槙原寛己投手のフォームがきれいで、ピッチャーがいかに体力を使うかというのもわかるし、スムーズな動きが芸術的でもあるし、その後のパーフェクト達成を考えると、よくぞ叩き込んだものだと思います。3人連続で。
他の番組で、普通は3発目はないだろうと話していたのを覚えています。
交代させられるから。
昨日も、掛布さんに打たれたところで王監督が出てきたと。
何を言われたかは全く覚えていない。
リリーフの準備もできていなかっただろうし、交代とはならなかったのではとも。
スコアを調べてみると、阪神は初回に1点とったものの、その後抑えられて7回表を終わって3:1と巨人がリード。
7回裏、バースが3ラン、掛布、岡田がソロで続いて、6:3と阪神が逆転。
リリーフの準備ができていないというのはうなずけます。
昨日は話題にならなかったけれど、9回表にクロマティ、原と連続本塁打。6:5と巨人が迫り、次の中畑もホームラン性のファール。これも何かの番組で見た覚えがあります。中畑のあたりがホームランになっていたら、3連発の競演となったのに…と。
34年前の出来事なのに、鮮明に覚えている…というのはあやしくて、当日見ていたかどうかは覚えていません。
それでも、印象に残っているのは、何度も何度も取り上げられているからだと思います。
野球に限りませんが、語り継がれる名勝負がこれからもあるのでしょう。楽しみです。
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