「視覚障害」12月号に、視覚障害者の登山に関する記事がありました。
「六つ星山の会」という、視覚障害者と晴眼者がともに所属している会があって、広報部長の中川進さんが書いている記事は、とてもわかりやすいものでした。
視覚障害者が安全に登山をするための工夫や準備がよくわかりました。
私自身、現在の見え方だと、サポートされる側だなぁと思ったり。
「にっぽん百名山」のような、登山関連の番組を見ていても、それは感じていたことなので、驚くことでもないんだけれど、山登りは走るよりもずっと大変だとあらためて思いました。
もちろん、全盲の方が難易度の高い山に挑んでいるケースもあるし、そこが「六つ星山の会」の充実度。
障害があることは、何かを制限するものではないという一つの例なんだと思います。
「六つ星山の会」という、視覚障害者と晴眼者がともに所属している会があって、広報部長の中川進さんが書いている記事は、とてもわかりやすいものでした。
視覚障害者が安全に登山をするための工夫や準備がよくわかりました。
私自身、現在の見え方だと、サポートされる側だなぁと思ったり。
「にっぽん百名山」のような、登山関連の番組を見ていても、それは感じていたことなので、驚くことでもないんだけれど、山登りは走るよりもずっと大変だとあらためて思いました。
もちろん、全盲の方が難易度の高い山に挑んでいるケースもあるし、そこが「六つ星山の会」の充実度。
障害があることは、何かを制限するものではないという一つの例なんだと思います。