昨日のNHKニュース7で、スポーツクライミングのオリンピック予選のことが伝えられました。
伊藤ふたば選手が1位、森秋彩選手が5位に入ったけれど、オリンピックの代表にはなれないと。
すでに、日本では2人の代表が確定しているから。
その点に関して、日本の連盟と国際連盟で見解が違っているというので、世界陸上の時に右代啓祐選手が代表と発表した後、国際陸連の規定では代表になれないということになったのを思い出しました。
これは日本陸連が国際陸連の文書をしっかり読んでいなかったからのようです。横田真人さんが何人もチェックしているはずなのに、なぜそういうことが起きるのか、と問題提起してました。
似たようなことが起きたのかと思ったら、NHK NEWS WEBに『国際連盟が日本と同様だった解釈をことし10月に変更し、日本のオリンピック代表は世界選手権で出場権を得た男女2名で確定したと判断』と出ていました。
日本協会は解釈の取り消しを求めてCASに提訴。
いろんな競技で問題が生じるんですね。難しいなぁオリンピック。
伊藤ふたば選手が1位、森秋彩選手が5位に入ったけれど、オリンピックの代表にはなれないと。
すでに、日本では2人の代表が確定しているから。
その点に関して、日本の連盟と国際連盟で見解が違っているというので、世界陸上の時に右代啓祐選手が代表と発表した後、国際陸連の規定では代表になれないということになったのを思い出しました。
これは日本陸連が国際陸連の文書をしっかり読んでいなかったからのようです。横田真人さんが何人もチェックしているはずなのに、なぜそういうことが起きるのか、と問題提起してました。
似たようなことが起きたのかと思ったら、NHK NEWS WEBに『国際連盟が日本と同様だった解釈をことし10月に変更し、日本のオリンピック代表は世界選手権で出場権を得た男女2名で確定したと判断』と出ていました。
日本協会は解釈の取り消しを求めてCASに提訴。
いろんな競技で問題が生じるんですね。難しいなぁオリンピック。
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