イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1試合に1本のヒットの難しさ

2015-11-01 09:30:45 | 野球
 「アスリートの魂」で、鈴木尚広選手の盗塁を見ていて、
 「代走で出ること=盗塁を決める」ことのすごさ。

 野手は通常、1試合に1本ヒットが打てれば、相応の数字を残せます。
 3打数1安打か、4打数1安打。2割8分から3割は打てることに。

 しかし、1試合1本がいかに難しいか。

 今シーズンで143本以上のヒットを打ったのは、セ・リーグ12人、パ・リーグ11人。

レギュラーポジションをとる=出場試合数が増える。このところから、スタートしなければなりません。
 あたりが止まれば、交代させられるし。

 そう思うと、やっぱり2000本安打というのがすごいことなんだと、あらためて思います。

 もちろん、シーズン200本を越えるなんてのは、驚異というしかないんだと。


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