中大、10人ゴールは9番目

　一昨日の夜BS日テレで放送された箱根駅伝予選会。

　録画していたのを見ていたら、ゴールの集計、10人ゴールしたのは中大が9番目。

　順位が問題ではなく、10人の合計タイムだから、上位で大きくタイムを稼いでいるチームがあれば、後ろで少々遅れた選手がいても挽回できます。

　結果的にはそういうことで、日大は10人目のゴールだと13番目なんだけれど、10位で通過。ワンブイ選手の58分15秒、石川颯真選手の59分38秒が効いているのでしょう。
　
　中大も、
　町澤大雅　1時間00分05秒
　相馬一生　1時間00分34秒
　堀尾謙介　1時間00分58秒
　と、上位3人は健闘していますが、10位との44秒差を考えると、この主力が15秒ずつ詰めておけばという、無理な注文も考えてしまいます。
　または、やっぱり留学生という大砲は最重要戦力か…という感想にもなってしまいます。