連日長時間放送されている世界陸上。
録画しておいて、朝起きてから見るのですが、早送りの部分も多いです。
織田裕二さんの話も全部聞いているわけではないのですが、昨日男子200mの話をしている時に、世界記録の19秒19を「じゅうきゅうびょうじゅうきゅう」と言いました。
通常「じゅうきゅうびょういちきゅう」と読んでいるはず。
どっちでもいい?
小数点の扱い、19.19と考えれば、数学として「いちきゅう」でなければいけないはず。
例えば、先日のF1ロシアグランプリ。優勝したハミルトン選手の記録は、1時間33分38秒992。2位ボッタスとの差は3秒829。
これを「きゅうしゃくきゅうじゅうに」とは読まないでしょう。
ただ、野球の打率で、2割8分打ってくれたら上々なんだけれど、みたいな会話で解説の方で「にひゃくはちじゅう打ってくれたら」という言い方する方はいます。
織田裕二さんは、世界陸上のキャスターが長いので、何かそういう言い方があるのかもしれないけれど、ちょっとびっくりというのもありました。
録画しておいて、朝起きてから見るのですが、早送りの部分も多いです。
織田裕二さんの話も全部聞いているわけではないのですが、昨日男子200mの話をしている時に、世界記録の19秒19を「じゅうきゅうびょうじゅうきゅう」と言いました。
通常「じゅうきゅうびょういちきゅう」と読んでいるはず。
どっちでもいい?
小数点の扱い、19.19と考えれば、数学として「いちきゅう」でなければいけないはず。
例えば、先日のF1ロシアグランプリ。優勝したハミルトン選手の記録は、1時間33分38秒992。2位ボッタスとの差は3秒829。
これを「きゅうしゃくきゅうじゅうに」とは読まないでしょう。
ただ、野球の打率で、2割8分打ってくれたら上々なんだけれど、みたいな会話で解説の方で「にひゃくはちじゅう打ってくれたら」という言い方する方はいます。
織田裕二さんは、世界陸上のキャスターが長いので、何かそういう言い方があるのかもしれないけれど、ちょっとびっくりというのもありました。