昨日の深夜BS1でノルディック世界選手権の複合、クロスカントリーの放送がありました。
ジャンプは見てなくて、放送が始まるとすぐにクロスカントリーがスタート。
日本の選手が1番目、2番目にスタートして、ひょっとして…という期待も一瞬持ったけれど、2番目が渡部暁斗選手で、そのあとすぐに数人スタート。
先頭を走る山本選手はクロカンがそれほど得意ではないという解説があったので、渡部選手を含めた集団が追いつくであろうことは予想できました。
その集団を追いかけるさらに大きな集団が速くて、その中の選手を含め8人くらいで先頭集団。
実況・解説はどうしても渡部選手のことに注目しがちですが、ちょっと実力差があるような感じで、渡部選手にチャンスありというシーンは見られませんでした。
ノルウェーの選手が強かったです。ラスト200m、ゴール前の直線で、みんな同じように頑張っているように見えるのに、差を広げる強さ。
渡部選手のインタビューでは、思ったより雪面が固くてスピードの出るレースになった、と。
そうなるとスピードのある選手が断然有利。上位選手は若くてパワフルでスピードがあって、スタミナも十分。そんな感じがしました。
ゴールして雪面に倒れ込む選手が多いのは、クロカンスキーでよく見るシーン。全身を使っているのと、体温上昇もあるわけで、雪面の冷たさが気持ちいいというのもあるはず。実感したことあります。
COVID-19に感染した選手もいたようですが、元気に参加していて、後遺症に苦しんでいるというそういうニュースもあれば、トップアスリートが感染後に復帰して、以前と変わらぬパフォーマンスを発揮しているならば、どこにその違いがあるんだろうと思いました。
ジャンプは見てなくて、放送が始まるとすぐにクロスカントリーがスタート。
日本の選手が1番目、2番目にスタートして、ひょっとして…という期待も一瞬持ったけれど、2番目が渡部暁斗選手で、そのあとすぐに数人スタート。
先頭を走る山本選手はクロカンがそれほど得意ではないという解説があったので、渡部選手を含めた集団が追いつくであろうことは予想できました。
その集団を追いかけるさらに大きな集団が速くて、その中の選手を含め8人くらいで先頭集団。
実況・解説はどうしても渡部選手のことに注目しがちですが、ちょっと実力差があるような感じで、渡部選手にチャンスありというシーンは見られませんでした。
ノルウェーの選手が強かったです。ラスト200m、ゴール前の直線で、みんな同じように頑張っているように見えるのに、差を広げる強さ。
渡部選手のインタビューでは、思ったより雪面が固くてスピードの出るレースになった、と。
そうなるとスピードのある選手が断然有利。上位選手は若くてパワフルでスピードがあって、スタミナも十分。そんな感じがしました。
ゴールして雪面に倒れ込む選手が多いのは、クロカンスキーでよく見るシーン。全身を使っているのと、体温上昇もあるわけで、雪面の冷たさが気持ちいいというのもあるはず。実感したことあります。
COVID-19に感染した選手もいたようですが、元気に参加していて、後遺症に苦しんでいるというそういうニュースもあれば、トップアスリートが感染後に復帰して、以前と変わらぬパフォーマンスを発揮しているならば、どこにその違いがあるんだろうと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=hWQD39WQdSE
コメントどうもありがとうございます。
そうですよね。