昨日の福岡国際マラソン。
先頭集団の中間点通過が1時間03分02秒で、日本記録更新のためには、後半のペースアップが必要。
「今はネガティブスプリットのレースが多いので、その可能性は十分ある」という解説だったわけですが、実際は気温も高めで厳しいでしょ、それは…と感じました。
実際、日本人選手には無理なペースだったということですし、優勝したダザ選手もネガティブスプリットではありませんでした。ただ、優勝すると思ってからは、記録を狙うレースではないと考えていたかもしれません。
ネガティブスプリットで最上位の選手を大会HPで調べてみたら、13位のニコラス・ハーマン選手でした。
中間点を1時間07分34秒で通過して、ゴールが2時間14分04秒。
ニコラス選手は海外一般参加です。
日本人選手は、東京オリンピック代表を考えると、日本記録更新ペースしかないという縛りがあって、多くの選手が前半突っ込みすぎということになったと思います。特に、気温が18℃とかいってたので、それで日本記録更新は無理ですよ…。
でも、そうするしかない。
サブテンは2人だけで、仮に1時間05分くらいで中間点を通過して、後半ペースアップできれば、ネガティブスプリットでサブテンで上位に入るという結果が出せたかもしれないのに、そういう選択ができない雰囲気で、ちょっと気の毒かも。
残る2つのMGCファイナルチャレンジ。3月1日東京、3月8日びわ湖。どちらも気温が高めになる可能性あり。
ソウルオリンピック代表を目指して、びわ湖を走った瀬古選手、暑さで苦しみましたからね。
昨日走った選手で東京あるいはびわ湖でもう一度挑戦という選手も出るんでしょうね。
先頭集団の中間点通過が1時間03分02秒で、日本記録更新のためには、後半のペースアップが必要。
「今はネガティブスプリットのレースが多いので、その可能性は十分ある」という解説だったわけですが、実際は気温も高めで厳しいでしょ、それは…と感じました。
実際、日本人選手には無理なペースだったということですし、優勝したダザ選手もネガティブスプリットではありませんでした。ただ、優勝すると思ってからは、記録を狙うレースではないと考えていたかもしれません。
ネガティブスプリットで最上位の選手を大会HPで調べてみたら、13位のニコラス・ハーマン選手でした。
中間点を1時間07分34秒で通過して、ゴールが2時間14分04秒。
ニコラス選手は海外一般参加です。
日本人選手は、東京オリンピック代表を考えると、日本記録更新ペースしかないという縛りがあって、多くの選手が前半突っ込みすぎということになったと思います。特に、気温が18℃とかいってたので、それで日本記録更新は無理ですよ…。
でも、そうするしかない。
サブテンは2人だけで、仮に1時間05分くらいで中間点を通過して、後半ペースアップできれば、ネガティブスプリットでサブテンで上位に入るという結果が出せたかもしれないのに、そういう選択ができない雰囲気で、ちょっと気の毒かも。
残る2つのMGCファイナルチャレンジ。3月1日東京、3月8日びわ湖。どちらも気温が高めになる可能性あり。
ソウルオリンピック代表を目指して、びわ湖を走った瀬古選手、暑さで苦しみましたからね。
昨日走った選手で東京あるいはびわ湖でもう一度挑戦という選手も出るんでしょうね。
大阪でのラップ(スプリット)は分からないのですが、やはりペース配分がカギなのでしょうか。
コメントどうもありがとうございます。
そうだろうなぁと思います。
BSTBS「大阪マラソン」
12月1日に行われたレースをダイジェスト放送
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。
https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/24949fe1d63c5fd6c4ca30dd36a648fa.pdf
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。