一昨日、Eテレで放送していた、
「スーパープレゼンテーション」
陸上競技の記録の進歩。
<テクノロジー、体格、意識の変化>が向上をもたらしたと。
どの事例もなるほどと思わせるもので、でも、すごく画期的な話というのでもない感じでした。
ジェシー・オーエンスが、現在の環境で走ったなら、ウサインボルトとさしたる差がない。それもうなずけるけれど、ある意味「たられば」
それより、驚いたのは、アメリカでサブテンランナーが「歴史上17人」だという点。
フランク・ショーター、ビル・ロジャーズ、アルベルト・サラザールと続いたアメリカのマラソン界。
その後目立たぬ時期はあったけれど、サブテンならどんどん増えているのだと表いました。
プレゼンテーションの中で、
それに対して、カレンジンは32人。
たいして多くない?と思わせて…。
昨年の10月だけでとことわりを入れたら、聴衆から笑いが。
ケニアのランナーにとってサブテンは全くもって普通の出来事。
ならば、日本はどうなのかと調べてみたら、歴代記録で73位までがサブテン。
多いですね。アメリカが17人。日本が73人。
プレゼンの趣旨<テクノロジー、体格、意識の変化>で言えば、日本人はやっぱりマラソン適性あるのだと思います。
今、一番必要なのは<意識の変化>でしょうか。
2時間6分台は特別ではない、というのを誰かが示してくれたら、どんどん後に続く選手が出てくる。プレゼンからするとそういうことになりそうなのですが。
100mの10秒切り、200mの20秒切り、それも同じで誰かがふっと突破すれば、壁という意識が消えて、複数選手が突破するような気がします。
「スーパープレゼンテーション」
陸上競技の記録の進歩。
<テクノロジー、体格、意識の変化>が向上をもたらしたと。
どの事例もなるほどと思わせるもので、でも、すごく画期的な話というのでもない感じでした。
ジェシー・オーエンスが、現在の環境で走ったなら、ウサインボルトとさしたる差がない。それもうなずけるけれど、ある意味「たられば」
それより、驚いたのは、アメリカでサブテンランナーが「歴史上17人」だという点。
フランク・ショーター、ビル・ロジャーズ、アルベルト・サラザールと続いたアメリカのマラソン界。
その後目立たぬ時期はあったけれど、サブテンならどんどん増えているのだと表いました。
プレゼンテーションの中で、
それに対して、カレンジンは32人。
たいして多くない?と思わせて…。
昨年の10月だけでとことわりを入れたら、聴衆から笑いが。
ケニアのランナーにとってサブテンは全くもって普通の出来事。
ならば、日本はどうなのかと調べてみたら、歴代記録で73位までがサブテン。
多いですね。アメリカが17人。日本が73人。
プレゼンの趣旨<テクノロジー、体格、意識の変化>で言えば、日本人はやっぱりマラソン適性あるのだと思います。
今、一番必要なのは<意識の変化>でしょうか。
2時間6分台は特別ではない、というのを誰かが示してくれたら、どんどん後に続く選手が出てくる。プレゼンからするとそういうことになりそうなのですが。
100mの10秒切り、200mの20秒切り、それも同じで誰かがふっと突破すれば、壁という意識が消えて、複数選手が突破するような気がします。
コメントどうもありがとうございます。
そうなんですね。
今井選手に、佐野選手、五ヶ谷選手と東京マラソンで3人がサブテン。その後、福岡の佐々木選手。それだけなんですね。
来年の東京とびわ湖で、サブテンが増えること期待します。
NHKBS1「BS世界のドキュメンタリー」
ジェシー・オーエンスの当時の記録に現代スプリンターが当時のグラウンド環境で当時のシューズをはいて走れば勝てるのかを検証
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。