NHK出版新書『「松本清張」で読む昭和史』(原武史)を読んでいたら、宇佐神宮が出てきました。
p.193。「昭和天皇実録」に書かれていたこととして、
『1945年7月30日に大分県の宇佐神宮、8月2日に福岡県の香椎宮に、昭和天皇が勅使を送り、敵国撃破を祈らせていた事実です』
この内容は、ずっと読んでこないと意味合いがわからない部分もあるのですが、重要な出来事であるのは、よくわかります。
その点を含めてというのでしょうが、宇佐神宮。
総理夫人が「宇佐神宮の参拝のみに参加した」という説明があったのをすぐに思い出しました。
もしかして、総理夫人もこの本を読んで、あるいは読まなくても、宇佐神宮がどういう成り立ちかをご存知で参拝に出かけたのかな、と思いました。
でも、違うかな…?
<第五章 見えざる宮中の闇 『神々の乱心』>の中で取り上げられている話です。
「神々の乱心」は全く知らなくて、「100分de名著」で初めて知って、今回この本を読んで、もう少し深い部分もわかりました。
p.193。「昭和天皇実録」に書かれていたこととして、
『1945年7月30日に大分県の宇佐神宮、8月2日に福岡県の香椎宮に、昭和天皇が勅使を送り、敵国撃破を祈らせていた事実です』
この内容は、ずっと読んでこないと意味合いがわからない部分もあるのですが、重要な出来事であるのは、よくわかります。
その点を含めてというのでしょうが、宇佐神宮。
総理夫人が「宇佐神宮の参拝のみに参加した」という説明があったのをすぐに思い出しました。
もしかして、総理夫人もこの本を読んで、あるいは読まなくても、宇佐神宮がどういう成り立ちかをご存知で参拝に出かけたのかな、と思いました。
でも、違うかな…?
<第五章 見えざる宮中の闇 『神々の乱心』>の中で取り上げられている話です。
「神々の乱心」は全く知らなくて、「100分de名著」で初めて知って、今回この本を読んで、もう少し深い部分もわかりました。
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