昨日の巨人・ヤクルト戦。
BS日テレで中継がありました。
昨年は地震の影響で開催中止となった巨人の九州シリーズ。
1年経って、無事開催。熊本なので、巨人は立岡選手、ヤクルトは山中投手が地元選手で盛り上がり。
一方、トリプルスリーの山田哲人選手の開幕からの成績が振るわず、解説の水野雄仁さんは、筒香選手らも含め、WBCの影響を。
体力、気持ち両方で疲れがあるはずと。
「じゃあ、1週間入院でもすりゃ休養になるのかといったら、そういうわけじゃない」と。
「どんな休養を与えればいいのか?」
「休めばいいってもんじゃない」
そうですね。この点では、野球に限らず、日本のスポーツ界は手つかずというのか未解明というのか、不振は練習で補え、克服せよの意識が今でも強いのかも…。
スポーツに限らないかもしれません。休むのが下手なのが日本社会全体の傾向かも。
入院というのとはちょっと違うのでしょうが、情報が入ってこない環境で、リフレッシュしながら体力の回復、気力の高まりを待つというような、システムができていればいいのにと思いました。
BS日テレで中継がありました。
昨年は地震の影響で開催中止となった巨人の九州シリーズ。
1年経って、無事開催。熊本なので、巨人は立岡選手、ヤクルトは山中投手が地元選手で盛り上がり。
一方、トリプルスリーの山田哲人選手の開幕からの成績が振るわず、解説の水野雄仁さんは、筒香選手らも含め、WBCの影響を。
体力、気持ち両方で疲れがあるはずと。
「じゃあ、1週間入院でもすりゃ休養になるのかといったら、そういうわけじゃない」と。
「どんな休養を与えればいいのか?」
「休めばいいってもんじゃない」
そうですね。この点では、野球に限らず、日本のスポーツ界は手つかずというのか未解明というのか、不振は練習で補え、克服せよの意識が今でも強いのかも…。
スポーツに限らないかもしれません。休むのが下手なのが日本社会全体の傾向かも。
入院というのとはちょっと違うのでしょうが、情報が入ってこない環境で、リフレッシュしながら体力の回復、気力の高まりを待つというような、システムができていればいいのにと思いました。
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