月刊陸上競技の「先人たちのマラソン哲学」
中山竹通氏の話は、今まで通りの鋭さでした。
どの話をとっても「らしさ」が出ています。
その中でも、強く感じた部分。
『マスコミも選手にやさしくてあまり叩かない』
『マラソンも2時間10分ぐらいでほめたりする。私たちの頃は「2時間10分の平凡な記録」と書かれた』
確かに、そうでした。
それが、もう20年も30年も前の話ですからね。
瀬古選手と中山選手の関係も感じます。
瀬古選手は、陸連からもマスコミから、期待されていて、少々ひいきされている感じ。
中山選手は、その反対みたいな。憎まれ役的な扱われ方があったように思います。
インタビューでも、ずばずばと少々甲高くややハスキーで。
今は、選手もみんないい答えをするから、マスコミも叩きにくいのかも。
30年前の1984年がロスオリンピック。
その頃と、記録水準が変わりないとしたら、もっと徹底的に叩く……、そうじゃないけれど、原因追及をした方がいいのでしょうね。
中山竹通氏の話は、今まで通りの鋭さでした。
どの話をとっても「らしさ」が出ています。
その中でも、強く感じた部分。
『マスコミも選手にやさしくてあまり叩かない』
『マラソンも2時間10分ぐらいでほめたりする。私たちの頃は「2時間10分の平凡な記録」と書かれた』
確かに、そうでした。
それが、もう20年も30年も前の話ですからね。
瀬古選手と中山選手の関係も感じます。
瀬古選手は、陸連からもマスコミから、期待されていて、少々ひいきされている感じ。
中山選手は、その反対みたいな。憎まれ役的な扱われ方があったように思います。
インタビューでも、ずばずばと少々甲高くややハスキーで。
今は、選手もみんないい答えをするから、マスコミも叩きにくいのかも。
30年前の1984年がロスオリンピック。
その頃と、記録水準が変わりないとしたら、もっと徹底的に叩く……、そうじゃないけれど、原因追及をした方がいいのでしょうね。
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