イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

審判が宣言するからコールドゲーム

2016-08-30 20:19:57 | 野球
 野球のU-18アジア選手権。

 BS-TBSで日本と香港の試合を中継していました。
 香港と野球というのは結びつきません。
 解説の広澤克実さんも、香港で野球が行われているということを喜ばないといけないと話してました。普及の問題ありますから。

 ただ、現実としてレベル差は明確。日本の先発・寺島(履正社)が次々と三振をとっていきます。全力投球せずとも「打てないだろうなぁ」と見ていて感じました。

 5回15点差でコールドゲームということで、そうなるんだろうと思っていたら、4回裏に「5回20点に変更になりました」とアナウンサー。試合中に変更というのはあり得るの…という放送席もビックリな話。
 4回裏の日本の攻撃で、セカンドゴロをはじいたあと、送球も乱れたのにアウトという場面もあって、アンフェアなのか、それくらいのハンディ必要でしょ…なのか。

 ところで、コールドゲームは「審判が宣言するから」ということなんだと広澤克実さんの説明。勘違いされてる方も多いんじゃないかと。
 coldですよね。それじゃ、何だか変と思っていたけれど、calledでしたか。いわれてみればもっともです。

 「スピードの感覚は相対的なものだから、明日の台湾戦で速球派のピッチャーと対戦すると、すごく速く感じるかもしれない」という広澤克己さんの解説。
 あり得ることです。大事な一戦となるでしょう。

 最終スコアは19:0。7回コールド。7回は10点差でコールドです。


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