カンゾウの花

　カンゾウの花が咲きました。
　そういう時期なんだなぁと毎年のこと。

華やかで目立ちます。

「自分的には負けたと思った」

　昨日のサンデースポーツに朝乃山が出演。
　千秋楽の日は、優勝力士出演というのが恒例。

　栃ノ心との一番について聞かれ、
　「自分的には負けたと思ったので、この物言いはどこがついたのかと、ずっと不思議でした」
　結果を聞いて、
　「あれっ、勝ったんだな」

　当事者が判断するのは、何事においても客観性がないというのか、正直かどうかに限らず、当事者だからわからないということもあり得るから、その点は朝乃山がそう思っただけだとしても、あの審議の長さは不可解というのか、「不思議」の素でした。

　阿武松親方がもう少し上手に丁寧に説明できればいいんだけれど、どうもそこが不得手のようで。

　来場所は三役に上がるのでしょうが、御嶽海や玉鷲、あるいは阿炎、そういう力士が三役になりそうで、突き押し相撲が多い中、四つ相撲で強みが発揮できる朝乃山。
　まずは勝ち越しなのでしょうが、一気に駆け上がる可能性もある?

　プロ野球コーナーでは、ロッテの石川歩投手が、ヒーローインタビューで、
　「あと1つ、これだけ言わせてください。朝乃山優勝おめでとう」と言ってました。
　富山出身だからでしょうが、プロ野球選手も大相撲見ているんだなぁと、少しビックリ。
　大相撲はやっぱり「○○出身、△△部屋」という、その紹介が一番大事な部分かも。

ルノーの新たな動き

　ルノーがフィアット・クライスラー・オートモービルズ（FCA) と、経営統合を視野に、包括的な提携に向けて交渉を進めていることが明らかになったと、レスポンスの記事に出ていました。

　とりあえず、日産は関係していないようですが、これからの動きによっては、日産もそちらのグループに含まれるのかもしれないし、ゴーン氏のことで注目された日産が、新たな動きでまたまた注目となるのかもしれません。

サニブラウン、200m 20秒13

　サニブラウン選手が200mに20秒13。
　追い風1.1m。

　日刊スポーツコムには日本歴代3位と。
　日本記録は末續慎吾選手ですが、2位は誰だっけ?
　月陸付録の記録年鑑を調べてみたら飯塚翔太選手でした。
　末續慎吾　20秒03
　飯塚翔太　20秒11
　サニブラウン　20秒13
　藤光謙司　20秒13

　末續選手の20秒03は燦然と輝いています。
　サニブラウン選手が記録を出したのは、全米大学選手権の東部地区予選。
　これから、上のラウンドに進んでいけば、さらに記録を縮める?
　19秒台の声が聞かれる可能性も十分あると思いますが、そう簡単ではないかもしれないし、注目し過ぎない程度に注目しようと思います。

男子バスケ決勝、開志国際vs新潟商

　県総体の男子バスケットボール。

　決勝は開志国際と新潟商。

　新潟商は準決勝で帝京長岡に勝ちました。
　76：62

　久しぶりの決勝。
　どういうメンバーなのかはわかりませんが、決勝も好ゲームを期待します。

暑さも地震も心配なし…

　昨日、日米首脳がゴルフをしたのが茂原市と知ってビックリしました。

　一昨日、震度5弱の地震があった長南町が近いです。
　気象庁の会見では、1週間程度は余震に注意と言ってたような気がします。
　そういうのは関係ないというか、心配ないってことなんでしょうね。

　また、暑さに気をつけてというのをニュースや気象情報でくどいくらいに言ってるけれど、そういうのも心配ないんでしょうね。

　土曜の地震では緊急地震速報が出なかったようですが、もしかしたらその辺を考えて出さなかったのかな?　

朝の6時と夕方の6時に大河ドラマ

　昨年度まで日曜のお昼に放送していたBSプレミアムの「大河ドラマ」
　過去のものを再放送。
　それが、今年度から朝の6時に。見たい人の生活時間帯がそうなのかな、と思っていたんだけれど、夕方6時にBSプレミアムで「いだてん」を放送しています。
　これは、毎年同じで「西郷どん」もそうでした。

　つまり、6時間の間隔で過去と現在の大河ドラマがあるのは近すぎると考えた?
　
　今年度の再放送は「葵 徳川三代」
　面白いです。
　昨日は「多数派工作」というサブタイトルで、自分の味方に引き入れるあれこれ。
　一番最初に関ヶ原の合戦があって、しょっぱなから三成の最後か…と思ったけれど、そのあとにそこまでの過程を描いています。

　日本史の中でも、一番おもしろく描ける出来事なのかもしれません。

　「いだてん」はちょっと近すぎるというのか、先日ラジオ深夜便の4時台の放送で、宗茂さんが「自分が直接会ったことのある人が大河ドラマになるなんて」と話していましたが、身近すぎるのかも。

郷に入れば郷に従え

　昨日のNHKニュース7で、トランプ大統領の大相撲観戦が映りました。

　枡席を特別仕様にしたり、土俵に上がる時もスリッパを用意したり、いろいろあちらの生活様式を尊重したようです。
　引き合いに出した過去の力士とのつながりでは、ペリー来航のことも紹介されていました。日米和親条約と言ってたような。
　それって、不平等条約として習うあの江戸幕府の時の話ですね。
　つまりは、今も不平等な関係にあるというのを、遠回しに言ってたの?
　
　「郷に入れば郷に従え」という言葉もありますが、それとは全く正反対。

　そこまで歩み寄れるのか相撲協会…という感じもしたし、そうしないと公益法人としてやっていけないくらいのプレッシャーがあったのかもという感じも。

　肝心の大相撲中継は見てなくて、幸い録画はしておいたので、あとでその時の様子を見ようと思います。

日本の真のマラソンランナー

　月刊陸上競技6月号「2019年前半マラソン総括」（菅原勲）に、厳しい指摘がありました。

　MGC男子、34人が参加資格を得て盛況と言われているけれど、真のマラソンランナーはいるのか、と。

　日本の真のマラソンランナーとして取り上げられているのは、高岡寿成選手。1勝10敗、オリンピック出場なし。だけど、01年から06年まで2時間10分切り、そのうち02年から05年は8分を切っている。
　オリンピックに関しては出場の運に恵まれなかった。瀬古・宗兄弟、中山も、オリンピックではメダルを取れていないけれど、彼らの強さもそのことでマイナスにはなってない、そういう見方。
　
　今回MGC参加資格者で、そういう真のマラソンランナーがいるか?　いないという見方です。

　MGCが興行的に盛り上がりを見せるとしても、強化にはつながっていないということだと思います。
　果たして、そういう見方を払拭する「真のマラソンランナー」が出てくるのか、注目です。

木星と近くの星々

　月と木星の距離が広がって、同一画角に入らなくなりました。

　今朝はIXY 610Fで木星を写してみました。3時過ぎ。

　近くの星々も写ったけれど、どの星座を構成しているのかはわかりません。
　いて座が近くにあるようですが、そうなのかどうかわかりません。

　4時半には日が上る直前の朝焼け。


　月は27日が下弦。朝だけれど、下弦と思っていいのでしょう。