イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

春の大会は夏のシード権を争う

2019-05-14 11:26:39 | 野球
 高校野球、春の県大会が終わって、地元紙に投球数等のまとめが出ていました。

 だいたい見た感じが数字になっていました。
 投球数はわからなかったけれど、1人あたりに関しては減っています。
 完投も減っています。

 しかし、1人でベスト8まで全試合を投げきったピッチャーもいます。

 春の大会は北信越大会までで、全国にはつながらないので、球数制限導入が可能というのか、決定することができたと思っていました。日本高野連から待ったがかかりましたが。

 しかし、全国につながらないから試しにやってみようということにはならないみたいです。
 「春の大会は夏のシード権を争う真剣勝負。投手のケアをしつつも、試合の流れを変えられなかった」という、延長12回を投げきったピッチャーの監督さん。

 シード権がありますね。確かに。
 そういう話が昨秋の決定時にもっと細かく発表・報道されればよかったのにという感じもします。

視覚障害者の音声読書

2019-05-14 11:19:08 | 雑感
 月刊誌「視覚障害」の2007年2月号を読んでいたら、音声読書のことが取り上げられていました。
 
 カセットテープからDAISYへの移行。
 DAISYはDigital Accessible Information SYstemの略。
 メディアとしてはCDを用います。

 2007年の時点で、カセットテープはメディアとして終わるという見方。
 しかし、だからといって全部DAISYにするというのは、テープ利用者の切り捨てではないかという意見も。

 MDやiPodで聞けるようにならないかという考えもあったりするけれど、今はMDも消滅状態。
 座談会方式で、その中には、録音メディアの将来は全く見通せないという意見もあって、そうなっていると思います。

 過去の雑誌は処分せねばと思うけれど、読み返して考えさせられるものもあるので、そのあたりは適度に案配しようと思います。 

追い風でも向かい風でも同じようなペース

2019-05-14 11:09:03 | 陸上競技・ランニング
 一昨日の白根ハーフマラソン。
 10kmコースで折り返してからの距離表示は、ハーフマラソンのものをチェックしました。10km用の表示があったのかどうかはわかりません。
 1kmのラップがわかればいいので、それでOKと考えて。
 自分の時計で確認したタイムは、
 9.37 2km
 4.43 3km
 4.44 4km
 4.50 5km(23.56)
 0.24 折り返し
 3.55 17km
 4.47 18km
 4.47 19km
 4.47 20km
 5.04 goal(23.46)
 ゴールタイムは47分42秒。

 向かい風の後半の方が前半より速いという、だから、後半ある程度追い越すことはできたんだけれど、前半の追い風でペースが上がらないということでもあります。

 上りで頑張って追い越して、下りで一気に追い越されるという、米山山麓ロードレースと共通する部分を感じます。
 
 帰り道で体調が悪くなってしまって、まだ回復途上。
 普段、こういう頑張りの練習してないから負担が大きかったのかも。

SWITCHインタビュー「柳美里×栗林慧」

2019-05-14 09:41:29 | TV・映画
 11日のEテレ「SWITCHインタビュー達人達」は柳美里さんと栗林慧さんでした。
 ナレーションを聞いていたら「ゆう」と聞こえて、「りゅう」ではないのかと、今まで読み間違いというのか、作品を読んでないからだ…と思って、自分の読書録を調べてみたら、読んでました。
 新潮文庫「男」。2002年に読んでます。読書録のふりがな欄に「ゆう みり」と書いてます。
 すっかり忘れているというか、その頃から体調を崩して…なんていう言い訳というか実情もあるんだけれど、どこにしまったかな?
 
 昆虫の部分で話が深まるのはすごいなぁと思いました。
 柳美里さん昆虫好き。
 原発事故のあと、南相馬市に移り住んで、書店を開いた。
 その話はもしかして聞いたことあるのかもしれないけれど、記憶にはなかったです。

 いいお話がたくさんありました。

プロ棋士の終盤戦

2019-05-14 09:28:04 | 将棋
 一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

 松尾歩八段と村山慈明七段の対戦でした。
 同じ研究会で勉強をしているお二人。
 解説の広瀬章人竜王が、羽生善治九段がやっている研究会で、通称「羽生研」だと。

 広瀬竜王が感心していたのは、松尾八段のインタビュー。村山七段のことを「将棋も人間性もバランスがとれている」と。
 珍しい表現ということでした。でも、言われてみれば、そういう言い方あっていいように思いました。

 淡々と進んでいた感じでしたが、終盤戦は激しくて、松尾八段が寄せ切るのかと思ったら、届かず。
 村山七段が逆転勝ちというのか、投了後に「二転三転」という広瀬竜王の言葉もあったので、かなりぎりぎりの勝負だったのだろうと思います。

 126手で松尾八段が投了。感想戦の時間がないのが惜しかったです。  

パステルカラーっぽい朝焼け

2019-05-14 09:18:05 | 雑感
 天気予報では今朝はくもり。

 実際冷え込みもなかったし、くもり空だと思って外に出たら、くっきり鮮やかとは違う朝焼けが見られました。
 パステルカラーとでもいう感じで。

 4時半頃。

 8時頃には日射しもありましたが、予報はくもりで夕方には雨。
 どうなりますか。