イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

武豊騎手、ドバイで勝利

2016-03-27 20:17:09 | その他のスポーツ
 この土日、武豊騎手の名前がないと思っていたら、やっぱり海外でした。

 ドバイ。
 ラニに乗って勝っていました。

 昨日のすぽると!では、リアルスティールが勝ったという速報が流れました。こちらは、R.ムーア騎手。ラニが勝ったのとは当然別のレース。

 M.デムーロ騎手もドバイに。

 海外遠征は、騎手の方も大変でしょうが、馬も飛行機での移動、大変だと思います。
 陸送だって大変?
 でも、離陸する時に耳がぼわっとなる感じ、そういうのは馬もなるんじゃない?
 どう理解するんだろう?

 馬も人間も、あれこれ考えることなく、フラットな気持ちで「なるようになる」と穏やかに過ごしていれば、いい結果につながるのかもしれません。

ドラマの中の「奇跡の人」

2016-03-27 20:11:17 | TV・映画
 昨日の土曜ワイド劇場はタクシードライバーの推理日誌でした。

 なんと、ヘレンケラーを演じる女優のオーディションがありました。
 「奇跡の人」
 これは、実際に演じられているわけで、関心持てました。

 ただ、ヘレンに対して、一生懸命「ウォーター」と声がけしているのは、どうなんだろう?
 ヘレンは聴力も失っていたんじゃない?
 サリバン先生は指文字で言葉を教えた。そういうシーンもありました。Wを示すような。英語の指文字がそうなのかどうかわかりませんが。

 あとは、実際の舞台でも、観客に伝わるように声で「ウォーター」と言ってるのかもしれません。

 ポンプで水を汲むシーンは、映画で見たような気がします。
 実際にそうされたようですし、「奇跡の人」では定番なのかもしれません。

 タクシードライバーの推理日誌も、定番のシーンがいくつかあって、そこが面白いし安心感につながります。

「お客様に申し訳ないでしょ」

2016-03-27 18:51:50 | その他のスポーツ
 白鵬・日馬富士の横綱対決。

 白鵬が左に変化して、日馬富士はそのまま西の土俵下まで突っ込んでしまいました。

 白鵬優勝決定。

 北の富士さんは「お客様に申し訳ないでしょ」


 これが表彰式中の優勝インタビューで、すごいことに。
 沢田石アナウンサーの質問に、白鵬が答えられない。
 かなり待って、次の問いかけに移るも、言葉が出ない。

 いくつかの質問のあと、白鵬自身が、
 「変化で決まるとは思ってなかった、申し訳ないと思います」と、口を開きました。

 あとは、涙を押さえてあまり話せず。

 放送席では、北の富士さんが「厳しいことを言って大人げなかったか」とも。
 涙を見たからでしょう。

 でも、舞の海さんが「それとこれは別。横綱対決で変化はないでしょ」と。

 勝負が決まるかどうかではなく、「変化をしない」
 たぶん、対戦相手が誰であれ、横綱が変化をするのはやめて欲しいということだと思います。

 妙な雰囲気になっていました。一番大変だったのは沢田石アナウンサーではないのかな?

「すごく調子悪かったんですね豊登…、豊響」

2016-03-27 18:43:27 | その他のスポーツ
 豊響が栃ノ心にやぶれて3勝12敗。
 北の富士さんが「すごく調子悪かったんですね、豊登」と言いました。
 すぐに、「豊響」と言い直して、それについての突っ込みはアナウンサーからも舞の海さんからもなかったです。

 懐かしいというか、私が知っている豊登は国際プロレスのリングに上がっている時代です。
 大相撲出身というのは知っていました。
 
 北の富士さんより10歳ほど年上。
 
 プロレスに転向したのが1954年。
 北の富士さんの初土俵が1957年。
 大相撲の世界で重なる部分はないのですね。
 豊登が在籍したのは立浪部屋。北の富士さんは出羽海部屋→九重部屋。

 特に接点はなくて、ついうっかりの豊登だったのかな?
 プロレス転向時は日本プロレスで、そちらでの活躍はわからないのですが、北の富士さんはそっちを詳しく知っているのかも。
 大相撲中継では話題にできないでしょうが、聞きたかったです。

小柳優勝後、「関取衆弱くなってんだ」と北の富士さん

2016-03-27 18:31:41 | その他のスポーツ
 三段目の優勝決定戦。
 時間帯がどうなるかわからないので、BS102の中継からずっと録画しておきました。

 なかなかその場面がなくて、見逃したのかと思ったら、幕内の取り組みが始まってからでした。
 十両優勝の大砂嵐が幕内の土俵で取り組み。表彰式をその前にはできないから、大砂嵐の取り組みが終わってから、優勝決定戦。

 小柳が唐津海を切り返しでやぶって、優勝しました。
 勝負が決まったあと、小柳が何か声をかけていました、唐津海に。
 切り返しでひっくり返った時に、背中を俵に打っているように見えたから、「大丈夫ですか?」なのか、「ありがとうございました」なのか?
 
 北の富士さんが「なかなか厳しい相撲だった」と言ったあとに、
 舞の海さんが、「場所前、誉富士と互角の稽古をしていた」
 さらに、藤井アナも「関取と稽古を積んできている」と。
 北の富士さんは「関取衆弱くなってんだ」
 「そういう見方も…」という藤井アナのコメントでそれは終わったのですが、たぶん、小柳のデビュー位置が三段目付け出しではちょっと下過ぎたんじゃないかと思います。
 今回の規定新設がなければ、序ノ口スタートになってたのですが。

 来場所以降の活躍で、北の富士さんが十分納得できる強さを見せて欲しいです。

遠藤11勝、再入幕は?

2016-03-27 18:22:51 | その他のスポーツ
 遠藤が千代丸に勝って、11勝目。

 来場所、再び幕内で取れるのか?
 十両に下がる力士が何人になるか。
 負けが込んだ幕内力士が何人かいて、それぞれ微妙な位置。

 遠藤の足の状態が、全く誰にもわからないようで、それでも11番勝てるというのが、幕内と十両の違いなのか、それとも、案外回復している?
 その可能性は低いのでしょうね。場所直前まで出場するかどうか考慮していたようですから。
 
 番付がどうなるかは別として、全快することを祈ります。

阿賀野川河口、洪水対策問題なし

2016-03-27 11:27:40 | Weblog
 先日、地元紙の読者欄に、阿賀野川の河口が狭くなっているのではないかというものがありました。

 今日の朝刊に回答が出ていました。
 北陸地方整備局阿賀野川河川事務所の副所長さん。

 要は、大丈夫ということです。
 監視もしているし、堤防の補強等も行っている、心配ないということです。

 たぶんそうなんだろうと、投書を見た時に思いました。
 管理しているところが知らないわけはないから。
 ただし、本当に大丈夫なのかどうかはわかりません。
 どんなかたちで災害が起きるか。それって予測不能な部分があって、十分対策を講じていたが、それを上回る雨量だったとか、満潮と重なったとか、言い訳的なことになるかもしれません。

 ちゃんと監視体制があって、2週間後ではあるけれど、回答もあって、そういう点で大丈夫なんだと思います。

ステップワゴン伸び悩みの理由

2016-03-27 11:18:11 | 自動車
 現行ステップワゴンが発売から1年経とうとしている中、モデル末期のセレナより販売台数が少ない、という記事がありました。
 東洋経済オンライン。

 今年2月の販売台数がセレナ6965台、ステップワゴン5684台。

 その理由として1.5ℓターボエンジンにあり、というものでした。
 ハイブリッドでないと売れない、という見方。燃費で勝負にならないから。この場合は、セレナとの比較よりトヨタのノア兄弟との比較。

 らくらくゲートやインテリアは優れているのに…という評価です。
 そうなのかな?
 らくらくゲート、跳ね上げだけではなく、横開きができて乗り降り可能。
 それがとても便利と書かれているけれど、重いんですね、ドアが。
 跳ね上げで使う時に、けっこうな負担ではないかと。

 だったら、普通に跳ね上げるだけで十分、という判断ではないのかな?
 あとは、日産はセレナが主力車種で、販売パワーが強いというのもあると思うけど。

 その記事には『全長を短く、全高を低めた3代目も支持はいまひとつだった』と書かれています。
 わが家のステップワゴン3代目です。購入の決め手はズバリ「全長を短く、全高を低めた」からです。
 室内は十分広いですし、高速道路での走りも有利な方向に働いていると思います。
 でも、支持というか売れ行きがいまひとつだったのは事実です。

日本会議と神社と巫女

2016-03-27 11:00:28 | Weblog
 先日、細田派の会合で大西英男議員の「巫女さんのくせに」発言が問題になりました。

 稲田朋美議員が「意味不明」とコメントしているのもニュースで見ました。
 女性蔑視という観点で問題発言とされていたけれど、どうもその点が不明。

 思ったのは、日本会議のこと。
 日本会議の組織を考えれば、神社も関わっていて、そうなれば神社にいる巫女さんが自民党を支持するのは当然。なのに、巫女さんが「自民党はあまり好きじゃない」と言ったから、神社で仕事をしているなら、自民党支持でしょ…と言う意味で「巫女さんのくせに」発言になった…というのはないのかな?
 それだと、その場で橋本聖子議員と思われる女性が笑っていたのも、ちょっと理由付けできるように思うけど。

 もちろん、若い女性がどういう立場で巫女を務めているのかわかりません。
 神社関係者かもしれないけれど、ちょっと頼まれてやっているだけかもしれないし。

 その辺を詳しく説明して欲しいと思ったけれど、日本会議のことは何も出ていなかったようだし、関係ないのかな?

五色の虹

2016-03-27 09:26:32 | Weblog
 今朝のNHKラジオ第一、「著者に聞きたいほんのツボ」で、来週は「五色の虹」と紹介がありました。

 (今日は「中央銀行が終わる日」(岩村充)。最後の部分ちょっとしか聞けませんでした)

 虹は七色とは限らない。
 いろんな文化の中で、五色ととらえている所もある。そういう話の本なのかなと思って調べてみました。

 全く違っていました。
 「五色の虹」(三浦英之)
 <満州建国大学卒業生たちの戦後>というサブタイトルがついていました。

 五色は
 日本、中国、朝鮮、モンゴル、ロシアの5族を意味しているようです。
 『「五族協和」の実践をめざし特殊な教育が施される中…』というような紹介文が載っています。
 
 7色でも8色でも、いろんな人たちが仲良くできればいいのでしょうが、現実社会では、激しい場面が続いていて協和にならないです…。