イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

デミオ、CX-5のクリーンディーゼル

2016-03-04 20:24:53 | 自動車
 地元紙に、ディーゼルエンジン車の実走行で排気ガスを調べたら、基準値を上回っていたというのがありました。

 グラフも出ていて、縦軸の取り方にもよると思いますが、すごく大量に出ているような印象。

 デミオとCX-5のマツダ車は、グッと低くてほぼ基準値内。
 エクストレイル、デリカD:5、ランクルプラドがかなり多いのです。

 もちろん、全車規制値はクリアしているわけで、実走行と認証試験の走行では条件が違いすぎるということなのですが。

 ディーゼル車のマイナスイメージという点では、マツダの両車があるから大丈夫のようにも思いますが、ディーゼル車が増えるという方向には行かないかな。

 国産各メーカー、ヨーロッパではディーゼル出してます。
 ホンダのアコードディーゼルや、スバルもボクサーディーゼルをレガシィやフォレスターに乗せてます。

 ディーゼルに関するニュース、注目していこうと思います。

原晋監督の下田推し

2016-03-04 20:16:08 | 陸上競技・ランニング
 Number 897に東京マラソンの記事がありました。

 日本人選手の活躍というか、実情というか。
 村山謙太選手に関することが一番多くて、服部勇馬選手のことも。
 
 そして、厳しい見方でもあるけれど、現実的な話にもなっている、
 『日本代表の3枠を使い切らない可能性』

 レース後の記者会見で質問として出て、関係者は明確な回答を避けたというのですが、青山学院大の原晋監督が、下田裕太選手を推してます。
 『初マラソンでこれだけ走れる19歳は金の卵ですよ』と。

 う~ん、それが一番陸連としては心配なのでは? 初マラソンがよくて、2回目以降が続かないというケース。

 その点は、下田選手自身が冷静にゴール後のインタビューに答えていました。
 「実業団の選手で、ペースが遅くて合わなかった人もいるんじゃないか。自分にはちょうどよかった」
 レース前は下田選手以上に期待が集まっていた一色選手は「下田に負けたのが悔しい」と言ってたし。
 
 原監督の3枠はしっかり使って欲しいというのはいいとして、その場合はさすがに高宮祐樹選手を差し置いて日本人2位の選手を選ぶというのは、まずいように思います。
 
 いずれにしても、びわ湖の結果次第であります。

ぶたれてもみち子さんを追いかけるハマちゃん

2016-03-04 18:41:45 | TV・映画
 昨日からUXで始まったドラマ「釣りバカ日誌」

 平日午後の時間帯に連続。今日もありました。

 昨日、秋田から出てきたみち子さん(広瀬アリス)にぶたれたハマちゃん。

 今日の話でもぶたれました。
 それでも、「みち子さ~ん」と追いかけていました。
 追いかけたくなりますね。あんなにきれいな人にぶたれたら、ますます追いたくなる…。それじゃあ、Mの世界か…というのではなく、ことの成り行き上ぶたれてもしかたないし(今日はお金を貸して…でぶたれました)、何かとお世話になっちゃって、あの気の強さは頼りたくもなるでしょう。違うかな?

 濱田岳さんのハマちゃんも、西田敏行さんのスーさんも、2回分見たらすっかりなじみました。
 
 続きが楽しみです。

冷徹すぎる桑田

2016-03-04 18:34:13 | Weblog
 Number 897で藤島大さんが、清原和博さんのことを書いています。
 
 覚醒剤所持をめぐって、桑田真澄さんが語ったこと。
 「現役時代、数々のホームランを打ってきた男ですから自分の人生でも、きれいな放物線を描く逆転ホームランを打ってもらいたい」

 これが、『冷徹過ぎる』


 2人のプロ入りの経緯が書かれていて、それが冷徹とつながっているのだと思います。
 『'85年のドラフト。投手のKは、早稲田大学進学を既定とするかのように動きながら、一転、巨人の1位指名を受ける。野手のKは、あんなに恋焦がれたジャイアンツとの縁を奪われた…。チーム仲間の裏切り。怪力打者の純情の涙。KKの物語は始まった』

 これは、事実を述べているわけで、そのことを覚えている人も多いはずです。
 もちろん、覚醒剤のことに関しては、何ら弁護の話ではないんだけれど、桑田がそんなこと言えるのか、という部分、それが冷徹過ぎると言うことかな。

 桑田入団に関して、違法とかそういうのはないんだけれど、《チーム仲間の裏切り》《怪力打者の純情の涙》この点を考えたら、桑田にコメント求めちゃダメだよ、という感じすらします。
 
 記事のタイトルは、
 『人生に逆転KOなんてありえぬよ。』です。

アクア、販売店ごとのサービス内容

2016-03-04 11:22:53 | 自動車
 折り込みチラシにトヨタの販売店3社。

 トヨタカローラ新潟
 新潟トヨタ自動車
 新潟トヨペット

 各販売店で違った取扱車もあるけれど、全店取扱いのものもあります。
 例えばアクア。
 3店とも載せています。
 「新車乗用車販売ランキング1位」と謳っているのが新潟トヨタ。
 トヨタ全店扱いは強いです。

 どの販売店もSを出していて、188万7055円は同じだけれど、オプションサービスがそれぞれ違ってます。

 新潟での使用を考えると、エントリーナビとスタッドレスタイヤ(アルミ付き)がプレゼントとなっている新潟トヨタのサービスが一番いいように思いますが、実際に商談をすれば、値引き等で違ってくるのかもしれません。
 
 普段お付き合いのあるディーラーから買いますという方も多いと思うけれど、新たにトヨタのお店を利用するというのなら、まずはチラシでの比較が参考になって役立ちそうです。

モコのためのフルチェンジ?

2016-03-04 11:12:15 | 自動車
 先月、中古車探しで行ったお店にモコのドルチェがありました。
 元になっているスズキのMRワゴンとはずいぶん顔つきが違っていて、わが家も軽自動車にするとしたら、こういう感じかな、なんてことも思ったけれど、噂によれば、MRワゴンは生産終了になるとか…。

 というようなことを担当の方に話したら、「MRワゴンは今年フルチェンジするんじゃないかな」と。
 噂とは正反対。
 理由は「モコが売れているから」

 なるほど。スズキではMRワゴンを選ばずとも、ワゴンRやラパン等選択肢いろいろですが、日産はデイズとデイズルークスとモコだから、大事な戦力なんですね。
 1月の販売台数モコは2099台。

 業者の方が話しているからと言っても、ディーラーではないし、確実情報ではないけれど、OEMのためにフルチェンジだったら、話題になる?

全日本実業団ハーフとGMO

2016-03-04 11:04:28 | 陸上競技・ランニング
 GMOが陸上部を創設するというニュースを見た時、GMOを何かで見たんだけれど、思い出せなくてTVCMの動画をチェックしてもわからず。

 全日本実業団ハーフマラソンの、ナンバーカードスポンサーだったことがわかり、納得。
たぶん、放送中にGMOのTVCMがあったのだと思いますが、録画したのを見ていて、CMはスキップしてたから、わかりませんでした。

 その他の大会でもGMOがスポンサーになっていたことあるのかもしれません。

 全日本実業団ハーフでは、びわ湖毎日マラソンの招待選手になっている中本健太郎選手が11位でした。日本人選手では6番目。びわ湖に出場する中ではトップです。
 記録は1時間02分35秒。
 ちなみに、福岡で日本人トップだった佐々木悟選手は18位で1時間02分59秒。

 ハーフの記録を見て、フルマラソンのゴールタイムを予想するのはちょっと早計に過ぎるのですが、中本選手の安定度を考えると、サブテンは大丈夫で、上位争いするのだと思います。
 で、日本人3位以内に入っていれば、実業団ハーフの結果も何らかの参考になって、佐々木選手との兼ね合いも出てくるかな? 

ケニー・オメガ、インターコンチ王者に

2016-03-04 10:52:14 | その他のスポーツ
 昨日の深夜UXで放送されたワールドプロレスリング。
 インターコンチネンタル王者決定戦。

 アオーレ長岡で行われた試合です。
 会場盛り上がっていました。

 棚橋弘至とケニー・オメガによる王者決定戦。
 棚橋が勝つものと思って見ていましたが、ケニー・オメガが勝ちました。

 先日、「徹子の部屋」に棚橋弘至さんと真壁刀義さんが出て、棚橋さんがニコニコしながら、「プロレスですから、レフリーの見ていないところで反則してもいいんです」なんて。

 よくはないけど、見てなければ止めようもないし、5カウントもとれないし…。
 
 そんなこと言ってるから、乱入者が来たり、レフリーがゴミ入れの缶で叩かれリング下に……なんてことになるんだ…。
 そういうのが全部プロレスですからね。

 ケニー・オメガも強いですし、これから、いろんなレスラーが挑戦して、激しい戦いが見られるのだと思います。

クールランニング…穏やかなる旅路

2016-03-04 10:44:10 | TV・映画
 2月23日にBS-TBSで放送された映画、
 「クールランニング」

 以前見たことありますが、何度見てもいい映画です。
 クールランニングは、ジャマイカチームのボブスレーの名前。
 どういう意味?と聞かれて「穏やかなる旅路」と答えました。

 そうなんですか。
 ランニングは走ることしか思いつかなかったし(経営とかはあるけれど)、クールも穏やかとは思っていませんでした。

 「クールジャパン」というのを聞くことありますが、たぶん「穏やか」とは違った使い方のように思います。今一つわからないクールジャパンなんだけれど。

 「あの人はクールだね」という時も「冷静」な感じで、穏やかというのとはちょっと違うと思います。

 ボブスレーのスタートで、「アインツバイドライ」と言ったらダメ。スイスの真似をしてもダメだよ。自分たちのやり方リズムで行こうじゃないかと「クールランニング」と言ってスタートしたら、リズムもとれて大丈夫。

 実話を元にしているだけに、感動の深さもあります!!

141km/hのストレート、140km/hのシュート

2016-03-04 10:36:17 | 野球
 昨日のすぽると!で、松坂投手のピッチングが映りました。

 ストレートが最速141km/hと表示画面が出て、シュートは140km/hと田中大貴アナがいいました。
 球速差がほとんどない…。

 もちろん、シュートもファストボールなんだから、球速差がなくても不思議じゃないと思うけれど。

 でも、松坂のストレートが141km/hでは、そんなもんじゃないでしょう、と思ってしまいます。

 これから、どんなふうに仕上げていくのか、また投げれば映ると思うので、注目します。