神野大地、アンカーにエントリー

　明日の全日本大学駅伝。
　エントリーリストが大会HPに載っていました。

　故障からは完全復活なんだと思いますが、今日のBS朝日の特番で、瀬古利彦氏は故障上がりの神野選手をアンカーに配置できるところが、青山学院大学の層の厚さと話していました。
　そこまでにリードを広げられるという見方。

　エントリー表を見ながら、明日のレースを観戦しようと思います。

全中駅伝2位の小千谷中メンバー、高校駅伝での活躍

　昨日の新潟県高校駅伝。

　男子の優勝・中越高校と2位の十日町高校。
　アンカーが1年生同士。見覚えある名前でした。
　それもそのはず、昨年の全中駅伝2位のメンバー。
　
　中越・佐藤広夢選手、十日町・小柳周也選手。
　15分26秒で佐藤選手が区間賞。4秒遅れて小柳選手が区間2位。
　タスキをもらった時点で2分33秒差。
　前が見えない状態で、小柳選手は突っ込んだろうと思います。競り合ったら、もっとタイムがよくて、激しい争いになったかも。

　小出高校3区に郷翔一朗選手、4区に宮崎遼周選手。
　
　全中駅伝メンバー中、4人が出場。
3校に分かれているところが、惜しい感じもしますが、小出高校の二人はスキーをやるということで、春先地元紙の進路情報に載っていました。

　これから、さらに記録を伸ばして、活躍してくれることと思います。

福永祐一騎手、落馬負傷

　福永祐一騎手が、落馬負傷。

　今日のスワンステークス。
　ウイニング競馬でレースを見たとき、気付きませんでした。
　JRAのHPで、動画を見たらわかりました。
　ただ、その実況でも、落馬については触れませんでした。
　先頭の方にカメラが動いて、実況もそちらにいったからだと思います。

　パトロールビデオを見たら、よくわかりました。
　
　「右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折」ということで、手術もあり得ると。
　その場合は、長期離脱。

　Number 888が競馬の特集で、福永祐一騎手の記事もありました。
　天才ジョッキー福永洋一の子という注目の中で、「福永祐一」というスタイルを作り上げてきて、さらに上を目指そうという段階。
　落馬と聞けば、よりドキッとしますが、万全の状態で戻ってくるのを待つしかないですね。

オクトーバーラン、263.2km

　オクトーバーラン、最終日。
　合計距離が263.2kmになりました。

　目標は150kmだったから、175％の達成率。
　怪我からの復帰レースもできたし、9月に発生した腰痛もとれたし、条件はよかったです。

　11月以降も、コツコツと継続したいです。

キンシャサの奇跡の日の翌日に勝ったキンシャサノキセキ

　今日の京都11R毎日放送賞スワンステークス。
　過去のレースハイライトが映って、キンシャサノキセキが勝っていました。

　昨日、NHKラジオ第一「今日は何の日」で、「キンシャサの奇跡」を紹介してました。
　ということは、同じ日に勝った?

　調べてみたら、2009年10月31日のスワンステークスでした。
　1日違い。
　それなら、話題になったんじゃないかとも思いますが、単勝4番人気。
　その前3レースが全部重賞で、あまり良くないです。

　ところが、スワンステークスで勝ってから重賞4連勝。
　まさに奇跡的な活躍と言えそう。
　
　当時、そういう話題になっていたんでしょうか?
　名前と事象がつながるんだなぁと、あらためて思いました。

「カメラには気を付けて下さいよ」by武豊

　今日のウイニング競馬で、武豊騎手の発言が意味深でした。

　原良馬さんが、先日82歳の誕生日を迎えられたと。
　それで、メッセージをと言う話で。
　原良馬さんも若い頃は、札幌あたりでお元気に…(もてていたというお話なんだと思います）。

　それに対して、武豊騎手の貴重な一言。
　「カメラには気を付けて下さいよ」

　原良馬さんの誕生日は10月25日。
　ということは、今日放送の取材日はそれ以降。
　先週、そういう話題があったわけですから、自分のことを話しているのですね。

　スタジオでは、特に突っ込みありません。もちろん、解説ありません。

　さすがというか、余裕というか。
　「あっ、写されちゃった」なんでしょうね。

　原良馬さんは俳優座出身。いい男だったわけです。

早慶戦に登板の吉野和也投手

　BS朝日で六大学野球、早慶戦の中継がありました。

　日本文理出身の吉野和也投手が、9回裏1死から登板。
　早稲田先発は小島投手。1年生ではありますが、浦和学院時代の活躍は記憶に新しいところ。

　吉野和也投手は日本文理で3番手という位置づけで、その点では印象度が低いのはやむなし。
　
　187cmの長身で、アンダースローというのが個性的。
　ヒット1本打たれたけれど、横尾選手をサードゴロに仕留めて試合終了。2:1。
　横尾選手が日大三高時代、甲子園で日本文理と対戦あり。圧倒されました。
　吉野投手は、ベンチ入りしてましたから、覚えているんじゃないかな。

　明日、早稲田が勝てば優勝。
　今季、東大戦で先発した吉野投手。明日の先発はないとして、抑えで出る?　はたまた中継ぎという起用もあり?
注目します。

北信越、他県の高校駅伝日程

　今年の高校駅伝は、男女ともに地区大会代表枠があります。

　各県3校出場で、11月22日、今年は新潟県開催。昨日と同じ弥彦のコース。

　他県の大会はこれからです。
　11月1日　長野　石川　福井
　11月3日　富山

　どの県も優勝チームは代表決定ですから、2位と3位の成績も要チェック。

　コースも気象条件も違うから、タイムの単純比較はできないけれど、ある程度の予測はできます。

　果たしてどんな結果に…。
　ちなみに、1日も3日も休みの日。
　新潟県は平日。それぞれ事情があるのでしょうね。

清宮パパの存在感は?

　昨日のニュースでは、どこも五郎丸選手を取り上げてます。　
　練習試合なのに。

　そんなことは今までなかったと思うから、いかにワールドカップの活躍がビッグニュースだったか。

　でも、五郎丸選手が取り上げられるなら、清宮監督も登場していいと思うのに。どの局も取り上げません。

　早稲田時代から清宮・五郎丸の師弟関係はあったわけですし、その時代に五郎丸選手は目立っていました。
　清宮監督も目立っていました。

　今年は、清宮幸太郎の父という扱いになってしまった…。
　清宮克幸監督の息子さん大活躍…と言われていた、リトルやシニアの時代とは逆転。

　同じことで、清宮監督の下と言われていたのが、すっかり逆転というか存在感がない…。そんなバカな。

　話題にしてはいけないのかな?
　代表監督がどうなるのかという問題もあるから?
　
　今年のスポーツシーンで、功労者の一人と言っていい清宮克幸氏だと思うんだけど。

スプリンターとランナーの交差ポイントは?

　昨日の新潟県高校駅伝。
　新潟産業大学附属高校の、スプリンター山崎優香さんがエントリーしたことは、他校の先生方も驚かれたそうです。
　「本当に走るの?」
　　
　山崎優香さんはマイルリレーを走っているから、400mまでの練習はできているはず。


　ずいぶん、古い話ですが、NHKの番組で高野進さんと谷口浩美さんが競走するという企画がありました。
　距離は1000m。
　高野選手が圧倒的リードで逃げるも、一定ペースの谷口選手が徐々に差を詰め、ラストの直線で追い詰め追い詰め、ほとんど同時にゴール。そんな感じだったと記憶。

　高野選手が、最初から飛ばさないで谷口選手のペースについて行って、ラスト100mの勝負をすれば勝てるんじゃないかと思ったけれど、それじゃ番組の企画と合わないんだろうと思います。

　そうすると、1000mを越えれば圧倒的にランナーが有利。
　1000mまでなら、スプリンターが有利ということになるのでしょう。

　ロードで3kmを走るスプリンター。
　やっぱり、たすきをつないだだけでもすごいことですし、素晴らしいことだと思います。