セ・リーグ監督、全員40代になりそう

　NHKニュース7でも、高橋由伸選手に監督要請という項目がありました。
　引き受けるなら兼任はないと言ってたから、選手は引退、監督就任なのだと思います。

　もし、高橋由伸監督となったら、セ・リーグの監督は全員40代に。

　高橋由伸40歳
　アレックス・ラミレス41歳
　谷繁元信44歳
　真中満44歳　
　緒方孝市46歳
　金本知憲47歳
　以上6氏が監督としてしのぎを削る。
　若々しい感じがします。

　ドラフト会議で顔をそろえることになるのかどうか。

中学駅伝、地区大会終了

　新潟県内の中学駅伝、地区大会が今日の新潟地区で終了。

　分水中の岸本大紀選手は4区を走って区間賞。チームは2位。
　優勝は鳥屋野中。
　分水は中越地区かと思っていましたが、燕市は新潟地区なんですね。三条市は中越大会に出ています。燕三条駅や三条燕ICがあって、地理的には同じ地区に入るかと思っていました。

　中越地区は1区で小千谷中が先頭。そのまま最後までトップを譲らず優勝。
　昨年に続く全国大会出場を目指すことになります。

　上越地区は、中郷が優勝。マッチレースをした糸魚川Aが2位。
　
　下越は村上一中が優勝。
　山王中の横田俊吾選手は1区区間新。チームは4位。
　
　県大会は11月6日。男子は6区間すべて3.0km。
　総合力勝負で、やっぱり小千谷が有力なのかな。

詳細が明らかになりました

　NHKニュース7。
　TPPについて。
　「詳細が明らかになりました」と言いました。
　
　今までは詳細はわからなかった。
　わからないけれど、大筋合意と伝え、安倍総理が「私たちの生活が豊かになります」と言ってるのを、伝えていたわけです。

　「何だかよくわからんけど、いいことあるみたいだよ」巷で噂が広まるとき、そんな会話はあります。
　それに近い状態?
　
　内容がわからない、ということを伝えているならともかく、そういう説明はなかったように思います。

　詳細を伝えるには、ニュース7の放送時間では足らないのでしょうが、今日の内容ではよくわかりませんでした。
　すごく多岐にわたっているはずですから。

陸上金メダル、日本2000万円、アメリカ300万円

　月刊陸上競技11月号に、日本陸連がリオデジャネイロオリンピックで金メダルをとったら報奨金2000万円を出すと書いてありました。
　銀メダル1000万円、銅メダル800万円。

　一方、別の記事ですが、アメリカ陸連の強化費についても書かれていました。
　金メダルの報奨金2万5千ドル(約300万円)、銀メダル1万5千ドル(約180万円)、銅メダル1万ドル(約120万円)。

　何か、日本陸連の方が圧倒的に大盤振る舞い、選手のモチベーションアップ!!と一瞬思いましたが、予算を考えたら全然違うというか、アメリカの方が大盤振る舞いになるのでしょうね。

　日本の場合、金メダル0の可能性も十分あります。
　アメリカは、今夏の北京世界陸上で、金・銀・銅それぞれ6個ずつ。
　たぶん、それでも目標よりは少ないのではないでしょうか。
　
　リオデジャネイロオリンピックは、それ以上の成績を目指し達成したら、選手に渡す報奨金は、日本よりずっと大きな額になりますね。

　アメリカは、メダルがとれなかった代表選手でも、年間3万5千ドル(約420万円）が支給されるようで、日本もそっちが現実的?
　でも、実業団に所属していれば、年収がそれ以上になっているのかも。

インソールは固定式、取り外し式どっちがいい?

　ベルリンマラソン優勝のキプチョゲ選手。
　インソールがはみ出したことについては、しっかり固定するのを忘れたのではないかと、特にメーカー側に批判というのか苦情的なものはないようです。
　スポンサー契約があるのでしょうし、ケニアでテストしたとき、問題なかったということです。

　テストしたのが、レースで履いたそのものなのかはわかりませんが。

　インソールは固定式のものと、取り外し式のものがあります。
　手元にあるのを調べたら、ソーティは固定式でした。もうかなり古いものですが。
　
　それ以外は、取り外し式。レース・トレーニング兼用でも取り外し式で、レース用は固定、そんな感じでしょうか。

　どちらであっても、通常は支障がないわけで、でも、過去に取り外し式のもので、走っているときにずれるというか折れ曲がるような感じになったのがあったように思います。

　ともあれ、キプチョゲ選手の安定感は6戦5勝で、4分台4回、5分台2回。
　どんな練習をしているのでしょうね。

やっぱり、由伸!!

　巨人の新監督は高橋由伸選手になるようです。

　Yahoo!のトップページのニュース見出しで、
　『巨人会長　由伸に一本化明言』と書いてあります。

　クリックすると日刊スポーツの記事。
　「報道であれだけ出ちゃったら、もうよそ見はできない」と桃井会長が話していると。
　
　あれだけがどれだけなのかわかりませんが、いずれは監督になる人と思っていました。

　年齢的には、松井→高橋由伸→阿部なのかなと、ずいぶん前に思ったものですが、松井氏就任がなければ、高橋由伸監督が先に実現というのもありだと思います。

　選手をどうするのか、兼任監督はやっぱり無理がありそう。

　そのあたりがこれからどう話されて、ドラフト会議の時点では、どんな状況になっているのか、今日明日の報道に注目します。

保護者説明会とPTA

　三条市は学校関係のことで、いろいろ話題が出ています。
　給食に牛乳を出さない、というのが昨年全国ニュースでも取り上げられました。

　今は、ドリンクタイムという形をとっているようです。

　小中一貫教育を進めていて、同市教育委員会のHPにいろいろ出ています。
　それとの関連でもあるのでしょうが、三条小が閉校され裏館小に吸収統合されるという点で、保護者との間でトラブルが生じています。

　市教委がPTAを対象に保護者説明会を開催するも、参加者ゼロ。
　事前に説明会ではなく話し合いの場を設けて欲しいと通知していたということで、参加者ゼロは予想できたことのようです。

　ちょっと気になったのは、保護者会とPTA、どの記事を見ても、両方出てきます。
　例えば「PTAの参加者はなく」といった書き方。
　市教委側は保護者向けと言ってます。
　Tの部分は、どうなっているのか?

　直接的に関係するのはP(Parent)だとしても、T(Teacher)への説明、あるいは意見の集約等も考えているのでしょうか?
　でも、教員は市教委の下で仕事をしていることになっていて、従うのみ?

　PTAは保護者会ではないですし、教員もPTA会費を払っているはずです。
　
　三条市の問題のようでいて、小中一貫教育という点では、どこの市町村も関心を持っていい課題のように思います。

　このところ、正月は三条市の元旦マラソンでスタートしています。
　いい大会です。
　三条小、会場と近いんですね。そして、会場を挟んで反対側に裏館小もあるんですね。
　気になる問題です。

エックス・ワイ・ゼット

　今季のドラマ「エンジェルハート」
　日曜日のTeNY(日テレ系)。

　初回分を見始めたら、合い言葉というのがあって、有名占い師だという女性(小沢真珠)が、「エックス・ワイ・ゼット」と言いました。

　ゼットでよかった!!

　最近は、英語の授業で「ズィー」と言ってるようです。

　ホンダのCR-Zも「ズィー」と言ってます。
　ホンダZは「ゼット」だったのに…。

　だから、エンジェルハートでも「エックス・ワイ・ズィー」と言うんじゃないかと思いました。

　ゼットが古いわけでなく、アメリカ英語がズィーで、イギリス英語がゼットなんだと思います。
　英語はイギリスだ!というのもあると思うんだけど。アメリカは米語。今はアメリカじゃない?　アベリカ?　亜米利加だから…。いやいや安倍利加と書くんですよ、そんな声も聞こえてきそう。

　ともあれ、ゼットでよかったです。

学法石川・松田和宏監督の授業風景

　今年の高校駅伝。
　男子は学法石川も優勝候補の一角。
　田母神・遠藤の世界ユース入賞コンビをはじめ、充実のメンバーが揃っています。

　監督は、中央大OBの松田和宏先生。
　月刊陸上競技に、体育の教員免許もあるけれど、公民を教えていると書いてありました。
　ちょっと意外な感じもするけれど、運動部を担当する先生は体育以外の方も多いわけで、驚くことでもないかと。

　学法石川のHPにデジタルパンフレットが掲載されていて、ページを繰っていたら、松田先生が教科書を手に笑顔で授業をされているシーンが写っていました。
　社会科の先生、という感じがします。
　
　選手の情報は、いろいろと取り上げられますが、先生(監督)のことは以前ほどには取り上げられなくなってる気がします。
　選手(生徒)にとっては、貴重な進路情報(将来への指針)にもなると思うし、どの競技でも選手の活躍が話題になるなら、指導者の方の話も出してもらえるといいなと思います。

ラミレス、念願の監督に

　DeNAの新監督は、ラミレス。
　意外というか、事前の情報ではなかったように思います。

　ラミレス自身は、引退時に「日本で監督をしたい」というのを語っていました。
　念願叶ったのですね。

　事前情報では、古田敦也氏の名前もあったし、そういう監督経験のある方かと思っていました。

　球団の方針を考えると「集客」をすごく意識しているので、その点ではラミレス監督、ベストなのかも。