片桐夕子と言えば…

　一昨日BS11で放送していたドラマ、
　「事件記者チャボ！」

　水谷豊さんと財津一郎さんのかけ合いが面白かった。
　今は、「相棒」の杉下右京のイメージですが、事件者記者チャボでは、かなりコメディの要素あり。だから、財津一郎さんとのかけ合いはすごくうまい。

　女優さんで、何か見たことあるなぁと思ったのは、片桐夕子さん。
　日活。
　ロマンポルノに出たいた。それは、雑誌のグラビアで見たのかなぁ？
　日活ロマンポルノが人気だった時は、私はまだ入場できる年齢でなかったと思います。

　大学生の時に見に行ったことはあるけれど、たぶんもう下火になった時期だと思います。
　タイトルを見ると、かなり過激な感じですがストーリーがしっかりしていて、中味が過激ということはないですね。

　片桐夕子さんは、その後普通のドラマにたくさん出ておられます。
　「事件記者チャボ！」でも、普通に財津一郎の奥さん役。

　一昨日の作品は、リメイクしたら今でも十分受けると思いました。

渡辺竜王、1勝返す

　将棋の竜王戦第3局。

　BSプレミアムの放送は午後6時まで。
　まさに「これからがいいところ。すごい戦いに」と解説の阿久津主税七段。

　いかにNHKと言えども、延長するわけにはいかない。
　続きをネットで確認しました。

　渡辺竜王の勝ち。
　これで1勝2敗に。
　
　終局は18時54分。1時間延長すれば大熱戦がテレビで見られたのに。惜しかった。

　昨日の放送で、渡辺竜王の方がいいんじゃないかと思いました。解説を聞いている限り、そう思いました。

　でも、今日の放送では森内名人が返し技という感じで、逆転するのかとも思いました。
　特に第1局と第2局で渡辺竜王が本調子ではなかったみたいで。

　今日の勝ち方は渡辺竜王らしさが出た強い将棋のようです。
　次は先手番が渡辺竜王。この調子が持続かな…。

　ところで、聞き手の中井広恵女流六段はLPSA所属。
　日本将棋連盟との関係は大丈夫なのかな？　NHKとしては、特にそういう部分のこだわりはないと言うこと？
　ちょっと気になった部分です。

トラクタ573万円、コンバイン621万円

　折り込みチラシにヰセキのものがありました。
　季節がら、除雪機。
　これはホンダやフジイのもので、39万円から79万円。
　新潟市で除雪機を持っておられる方はほとんどいないと思います。
　上越市に住んでいた時はけっこう持っておられました。
　妻の実家は柏崎市ですが、やはり持っていました（今はないかも。義父が亡くなって操作する人がいないと思うから）。

　ビックリしたのはヰセキのトラクタやコンバインのコーナー。
　トラクタ5,738,250円。コンバイン6,216,000円。
　両方そろえたら1千万円を越えます！
　農家は大変だ。トラクタはなくてもいいかもしれないけれど、コンバインがないと稲刈りが大変でしょうね。

　金額を考えれば、相当な高級車が買える値段。
　経費がかかるという話は聞いてますが、具体的な数字がチラシに載ると、圧倒されます。

優しさも親切も、時には心配の種

　「夫のカノジョ」、入れ替わりものの安定感というか、ハラハラのようでいて、うまく回っているようでもあり。

　タイトル通り、夫のカノジョが問題なんだろうなと、現実的に思えます。
　ありそうです。
　優しい人。親切な人。職場でそれが十分発揮される。
　決して、恋愛感情でなんかない。家庭が第一。
　とは言っても、程度を越えると……。危ういものがありますなぁ。

　自分の周りであったり、自分自身であったり、何らかの心当たりがありそうな冷や冷や感があるドラマです。

記録に残らない風向きの変化

　昨日は土砂降りの中を走ることになってしまいました。

　さすがに途中で雨宿り。
　それができるように、家の近くの往復コースを走っていました。

　ずっと南からの風だと思っていたのに、Uターンした時に北向きの風に変わっていたのです。
　空も真っ暗になってきて、街灯が付き始めました。
　そしたら、すごい降り方に。
　雨宿りのできる場所に駆け込みました。

　昨日の12時、風向きは南東。13時は南。
　北向きになったのは短時間だと思います。記録に残らないんですね。
　雨は12時までが11.5mm。13時までが8.0mm。
　その一番激しく降った時間帯に走っていたのですから、アンラッキーとも言えるし、こういう経験ができたのはラッキーとも言えるかな。
　プラス思考で、貴重な経験と思ってます。

笑い事じゃないんだけれど

　今朝のラジオ番組で、井筒監督がメニューの偽装について話していました。

　いつもビシバシ言ってる井筒監督ですが、今日はどのケースをとりあげても、どこか笑ってしまうというか、そんな馬鹿な的というか。

　もちろん、「笑い事じゃないんだけれど」と常に確認はしてましたが。

　「そんな所で食べてことないし」というのは、多くの人に「同感」という部分なのでは。
　
　高給レストランだから、間違いない、誰もがそう思っている。
　だから、悪質なんでしょうが、看板に弱いというかすぐに信じてしまう。
　自分の舌（感覚）で判断することはできない。
　そこに「重さ」を感じます。

　専門家というのか、料理評論とかの人で、見抜けなかったのかな？
　やっぱりそれは無理か…。
笑い事じゃないんだけれど、見抜くというのは大変なことだと思いました。

内転筋を鍛えるマシーン

　鍼治療に行ったら、治療室に鎮座するマシーン。
　端っこですが。

　内転筋を鍛えるマシーン。
　脚の開脚動作をするものです。
　TVCMや新聞広告にもあるけれど、鍼の先生はラジオショッピングで買ったとのこと。

　電源がいると思ったのに、何にも入らない。脚の動きでローラーが動くから、それだけでいいと言うことでした。

　「1日5分で十分な効果」と謳っていたらしいですが、5分どころか70回もやれば、もうそれ以上は無理…とおっしゃってました。

　美容のためではなく、脚筋力強化のためなんですが、どんな活躍となるのか。
　私の感想としては、器械があまりにシンプルでビックリでした。
　お値段はそこそこのようですが…。7～8千円くらいみたいです。

守備機会の多いポジション

　ゴールデンクラブ賞の資格者（PDFファイルがありました）を見ていて、ポジションによって、守備機会がずいぶん違うとあらためて思いました。

　一番多いのはキャッチャーかと思ってましたが、違いました。
　一球一球投球を受けるのをカウントしたらすごい数字になるでしょうが、それは守備機会じゃないのですね（当然か）。

　それでもやっぱり阿部捕手が930回。多いです。オリックス・伊藤捕手が1078回あります。

　一塁手も多くて、ロペス選手が1,042回。ロペス選手は118試合出場。1試合平均だと9回くらい。ということは、捕球だけでは守備機会に入らないのでしょうね、たぶん。

　村田選手はフル出場で333回。坂本選手は136試合（ショートでの出場）で685回。
サードとショートでずいぶん違います。

　ピッチャーは菅野投手47回、内海投手49回で同じくらいなのに、杉内投手は21回。投球回数にそれほどの差がないのに、半分以下。

　守備機会というのの定義を見ないとちょっとわからないですね。

　それにしても、一つ一つのプレーを全部記録しているわけですから、それもまたすごいことです。

ケータイの契約見直しか…？

　ケータイの料金が多めで予想はしていたけれど、少々困りもの。

　何だかよくわからないまま、一番下のプランにしたから。
　最低だと1500円ちょっとだったように思いますが、今月は写真を送ったり受け取ったり。
　
　ちょっとデータが増えると、あっという間に料金が増えるようで。
　今月は4,660円。

　スマホよりはずっと安いけれど、スマホはいろいろ使えますからね。
　
　写真の送受信等、データ通信をできる限り控えるようにして、最低ラインに近づける努力をするのがまず第一。
　その努力が難しいとしたら、プラン変更あるいは他の方策を考えねば。

三条市元旦マラソンにエントリー

　第9回三条市元旦マラソン10kmにエントリーしました。

　10月25日にエントリーが始まっていました。
　今回も電子申請を利用。
　ランネットの対象ではなく、三条市の電子申請を利用するのです。昨年のデータも引用できるし、特に面倒なことはありませんでした。

　開催要項を見たら、今回は10kmと5kmのスタートが別になっていました。
　今回が5回目ですが、過去4回は一緒だったと記憶。
　それだけ、スタート時の混雑があるから、別々なのはありがたいです。
　
　10kmが9時40分。5kmが9時50分。
　5kmのランナーが10kmのランナーに追いつくことはほとんどないでしょうし、10kmのランナーがゴールで5kmのランナーと重なるというのは、上位で少々ありますか。混雑というのにはならないでしょう。

　表彰が各部門1～3位となってました。
　今まで6位までだったように思いますが、それはしかたないですね。
　　
　新春が好天でスタートできることを祈ります。