スロットルチャンバーの働き

　7月に走行中のクルマがいきなり停止して追突。
　乗っていた方数人が亡くなるという事故がありました。
　
　まだ、原因についての発表はないようです。

　調べてみると、スロットルチャンバーが原因ではないかという記事がいくつか出ていました。

　スロットルチャンバー、聞いたことはあるけれど、どういう働きか。

　今は、電子制御スロットルと言われるようです。スロットルチャンバーはメカ式のものだと。

　それが不具合になると、
　※減速停止時にえんすとしそうになる
　※アイドル回転数が低くなる
　※暖機、再始動時にエンストしそうになる
　※アクセルOFFのカーブ途中でエンジン回転が落ちる
　※時々アイドル回転が落ち込む

　先月の事故はレンタカーだったということで、そういう不具合があれば確実に修理されているだろうと思いますが。

　マイカーの場合、やっぱりいろいろ走りに気をつけていないと、不具合に気付かないことあるかも。
　十分気をつけねば。助手席にいるだけであっても。

総合支援学校とは？

　山口県立盲学校が、今は、
　
　山口県立下関南総合支援学校
　
　という名前になっていました。

　総合支援学校というのは、どういうことか？

　『視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱の５障害に対応した学校です』

　マルチですね。
　盲学校、聾学校、そして養護学校も知的障害・肢体不自由・病弱と５つに分かれていたのではないかと思います。

　専門性より「総合」ということなのでしょうか。
　
　他の都道府県がどうなっていくのか。　
　新潟県にもありました。
　長岡市立総合支援学校。昨年度から校名変更で。
　こちらは「知的障害総合支援学校」ということです。
　
　わかりにくい…。

諏訪湖祭湖上花火大会のテレビ中継

　BS-TBSで、
　諏訪湖祭湖上花火大会の生中継をしていました。

　7時半を過ぎて、雨。
　観客の方々が傘をさして移動している様子が映ります。

　場内放送は「一時中断」

　しばらくして「中止」となりました。

　残念です。
　きれいなスターマインも見られたけれど、まだまだたくさん上がるはずだったのに。

　来年を楽しみにします。
　来年も生中継期待してます。

イシンバエワのための時間

　一昨日の世界陸上、夜の放送は、イシンバエワのため、そういう感じ。

　女子棒高跳びの優勝が決まってからも、放送時間を延長したのですね。
　観客の沸き方もすごくて、さすがはイシンバエワというのはありましたが。

　トラック種目も決勝がいくつかあって、好レースなのに、全然存在感がないというか、圧倒されていた感じ。

　放送時間が延長されて、録画がついていけなかったのか、最後の高さ3回目の跳躍に入ろうかというところで、録画が終わってしまいました。

　録画頼りだとそういうことになるのですが、それはもうしかたありません。

甲子園中継と高温注意情報

　お昼前くらいだったと思いますが、NHK総合甲子園中継。

　青い外枠が入って、野球の画面が小さくなりました。
　『高温注意情報』

　甲子園のある場所は、高温とは関係ないのかもしれませんが、そこで熱戦を繰り広げているのに、
　「高温注意」と言われても……。

　これから走ろうかと思っている身にもあまりいいこととは思えなかったから、テレビは切りました。

　結局、私が走り出したのは午後1時くらい。
　新潟市の気温は33.4℃。
　西南西の風3.6m。湿度39%。

　今日は朝の吐き気もあったことで、少なめの練習ですが、陽射しがきつい感じはあっても、木陰を選べばそれほどきつい状態ではなかったです。
　たぶん、湿度39%で風も適度にあったからだと思います。

王位戦、羽生三冠3勝1敗

　将棋の王位戦第四局は、
　後手番の羽生三冠が勝って、対戦成績3勝1敗。

　78手だから、短い手数ですが、すごい攻め合いという感じ。

　第五局は8月27、28日とちょっと間が空きます（第四局は8、9日でした）。

　防衛なるかという一局。
　
　徳島市。さすがに暑さもおさまっているだろうと思うのですが、対局は熱くなることと思います。

東北vs北信越、2カード目

　甲子園今日の第１試合。

　聖光学院と福井商。

　先日の秋田商vs富山第一に続いて、東北地区と北信越地区の対戦。

　聖光学院は園部選手はじめ強力打線。
　ある程度、点の取り合いになるだろうと予想。

　しかし、2:1で福井商の勝ち。
　園部選手はセンターへ大きな三塁打がありましたが、9回の打席は四球。
　ちょっと惜しかったか。バッテリーとしては「四球でもいいから甘い球は投げない」という作戦だったのでしょうね。

　福井県はセンバツに敦賀気比と春江工が出場。
　福井商は県大会準々決勝で敦賀気比、決勝で春江工に勝っています。
　春の北信越大会も敦賀気比と春江工が出ているので、夏の大会に向けて調子を上げてきたのだと思います。

　センバツを調べていて、わかったこと。
　聖光学院はセンバツで敦賀気比に負けたのですね。
　もしかして、その辺が意識にあったかも…。

「今」を受け入れるしかない

　「あまちゃん」
　ユイちゃんのお母さんは、一緒に暮らせそうです。

　よかったです。

　許せない気持ち。それはあると思うけれど。
　受け入れるしかない、今の状況を。

　誰にとっても、それは言えることだと思います。
　「あの時こうしていれば」というのは、もちろんやり直せることなら、再チャレンジでいいけれど、今さらそんなことを考えてもしかたないのなら、受け入れた方がいい。
　
　ユイちゃんのお母さんはずいぶん若いです。
　ヒロシが何歳の設定かわからないけれど、結婚して20年以上経っているのは確実。
　夫婦としては長いですよね。
　「看取られるのは息子より妻」足立先生（平泉成）の言葉は、年齢よりも一緒に過ごした時間の重みを感じました。

規定投球回以上の投手

　巨人の二ケタ勝利投手の可能性を考えてみて、勝利数より投球イニングの方が大事というのも考えました。

　現在セ・リーグで規定投球回以上の投手は16人。
　巨人は4人。
　菅野、澤村、杉内、内海。

　他球団は、
　阪神、広島、ヤクルトが3人。
　横浜が2人。
　中日が1人。

　中日の1人はすごく意外。大野だけです。
　
　規定投球回数を満たすには、当然先発でなければ無理。
　そう思うと、中日が苦戦しているのよくわかります。
　
　ヤクルトが小川と石川、八木。今は最下位ですが、案外これから上がってくるのかも。

菅野10勝、内海9勝、杉内8勝、宮國5勝、4勝が5人

　昨日の巨人・横浜戦。

　宮國が好投、5勝目。

　今年は二ケタ勝利が何人出るのだろうと、かなり期待していたのですが、多くても菅野、内海、杉内の3人までとなりそう。

　4勝が5人で、
　青木、笠原、澤村、ホールトン、山口。
　
　先発陣が充実していると言われて、チームは順調に勝ち星を重ねて、それでも二ケタ勝利のピッチャーをそろえるというのは大変なんだと。

　今日の予告先発は澤村と藤井。
　澤村の5勝目、期待してます。