イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ブラス用アレンジは誰が?

2013-08-21 20:35:59 | TV・映画
 甲子園、延岡学園と花巻東の試合は、両校とも、
 「あまちゃん」のテーマ曲を応援に使ってます。

 よくぞこの曲を選んだものだと思うし、ブラス用の編曲も絶妙だと思います。 
 ベースラインになる低音部、好きです。
 メロディーラインもいいけれど。

 ドラマの時と同じように思っていたけれど、ドラマの時にじっくり聞けば、やっぱり雰囲気違う。
 ちゃんと応援用になるようアレンジされているのだと思います。
  
 両校とも同じなのか、違いがあるのか。

 延岡学園は、歌というのか、声も入っていたと思います。
 何を言っているのかは聞き取れませんでした。
 
 今日は、一体あのテーマ曲を何回聞いたのでしょうね。
 明日も、またまた聞くのです。

鈴鹿ひろ美 is stronger than 荒巻太一.

2013-08-21 20:27:50 | TV・映画
 「あまちゃん」
 「潮騒のメモリー」のオーディション。

 さっさとアキの番を終えたい荒巻さん。
 そうはさせじと鈴鹿ひろ美。

 圧倒的に鈴鹿ひろ美が強い。
 やっぱりこの二人、そういう関係?
 一緒に暮らしているの?
 
 夏ばっぱの手術がうまくいき、ユイちゃんのお母さんもなじめそうになってきて、みんないい方向に…。
 
 好事魔多し、ではないけれど、そんな時に、アキが種市先輩に、
 「今日はお父さんもお母さんもいないから…」

 大丈夫かな、騒ぎになって、すべてが水の泡……。
 どっちに転ぶか、明日に続く。

荒井監督の次は荒井主将

2013-08-21 20:17:06 | 野球
 甲子園準決勝、第1試合が終わって、
 監督インタビュー。

 ふだんは、監督インタビュー以外は、
 「では談話をお伝えします」なんだけれど、今日は、
 「荒井選手です」と選手にもインタビュー。

 あれ?
 さっき、「荒井監督」と言っていて、選手も荒井?
 アナウンサーがどっちか間違えた?

 違います、字幕もどちらも荒井。
 荒井直樹監督
 荒井海斗選手

 顔をよく見ると、ちょっと似ているかも…。

 親子云々の話は出ませんでした。

 調べてみたら、親子なんですね。
 ということは、今までに話題になっていたのか…。気付きませんでした。

 横浜高校渡辺監督のお孫さんが選手で出場というのは、試合の時に聞いた覚えがあります。
 
 ということは…。
 前橋育英は横浜と対戦したんだから、親子のチームと、祖父・孫のチームが戦ったのか。

 全然分野が違うけれど、世界陸上のマイルリレーで、ベルギーの双子のボルリーとその弟の家族3人が出場という、とても珍しいケースがあって、フッとそれを思い出しました。
 そういえば、藤川球児投手が高2の時は、お兄さんがキャッチャーだったというのも思い出しました。

 話が逸れてきましたが、「家族」から連想してそんなことを思ったのです。

「あらぬ疑い」なのか「見つかった」のか

2013-08-21 20:03:54 | 野球
 甲子園、花巻東が、
 セカンドランナーからバッターにサインというので、審判の注意を受けたそういう記事を、朝、読みました。
 準々決勝、鳴門戦でのこと。

 花巻東側は、そういう事実はないと言ってたようです。

 今日の試合で、そのことに触れることはなかったです。
 セカンドランナーに注目してましたが、ちょっとジャンプをする動作は見えたけれど(例えば、ジャンプの回数で内角or外角を伝えることは可能かも)、セカンドランナーの後ろ頭しか見えないし、そもそも、今日はセカンドまでランナーが進むこと自体、少なくて、問題となるような場面はありませんでした。

 延岡学園の横瀬投手は、キャッチャーの返球を受けると、すぐにモーションを起こす感じで、どんどん投げ込んでいました。
 ロージンに手を伸ばすこともほとんどなく、サインの交換すらしてないんじゃないかと思うほど。
 
 「相手に考えさせる間を与えない」そういう意図はあったようです。

 花巻東は、そのテンポに押されたのか、無得点。
 試合後の佐々木監督の談話では「選手が硬くなっていた」
 準々決勝での注意が影響したのか、単に試合の緊張だったのか。
 夕方のニュースでは、千葉選手のカットが、バントとのからみで注意を受けていたという記事もありました。

 試合そのものは好ゲームで、延岡学園は2アウトになってから「あまちゃん」のテーマ曲を演奏するパターンが多くて、得点も2アウトからだったと思います。
 
 少ないチャンスをものにして、横瀬投手が9奪三振の完封ですから、延岡学園が最高のゲームをしたんだと思います。

 横瀬投手は、
 「エースナンバーをつけているんだから、明日も先発・完投したいです」と言ってましたが、疲労度等を考えれば、そこは監督さんの判断も入るのだと思います。
 
 楽しみな決勝戦です。

バイオメカニクスで、世界のトップに?

2013-08-21 11:58:42 | 陸上競技・ランニング
 週刊朝日の「2030年 ニッポンの出番」という特集に、スポーツのコーナーもありました。

 『2030年には100m 9秒台の「ドア」を開ける日本人選手が続々と現れるでしょう』
 
 これは間違いないと思います。2030年ですから。今年だって数人でるかもしれないという状況で、2030年なら続々でしょう。

 深代千之という方が書かれています。深代氏が指摘するのは「バイオメカニクス」=運動の仕組みを力学的に分析する。
 こういう研究は日本が得意だからというのですね。

 どうかなぁ。それだけで行けるかな?

 私は、以前ラジオ番組で朝原宣治氏が言っていた、
 「まずはジャマイカの選手とお見合いをして」の方が、あり得そうな話に聞こえるけれど。
 実際にお見合いをするかどうかは別として、ハーフの選手の活躍。
 今だって、室伏広治選手やディーン元気選手がいます。
 過去には、金沢イボンヌ選手もいました。

 大学生、高校生、中学生にもハーフの選手でトップレベルに到達している選手がたくさんいます。

 身体能力の素質という点では、何か違いがあるような感じ。
 
 はたまた「国籍変更」というのも、今後どうなるか。
 日本人選手という定義がちょっと微妙になるけれど、日本選手が活躍というのなら、国籍変更の選手が活躍する可能性もあるのでは。

 ともあれ、100m 9秒台の選手は2030年といわず、近々でると思います。

年齢は若く書く

2013-08-21 11:32:21 | 陸上競技・ランニング
 久しぶりに整形外科へ。リハビリ。
 病院のお盆休みが長かったのと、昨日は雨の降り方がひどくて行けませんでした。

 走る看護師さん。
 浦佐のことや、新潟シティのことを話しかけてきました。

 エントリーについて。
 「年齢は去年と同じにした」
 30代なのに20代で出している人もいるけれど、そこまではやれないので、一つ分だけ若くした。

 もしかして、年齢をごまかすとしたら、年齢別順位を考えて上のクラスに入るというのはどうか?
 例えば、38歳の人が40歳と書いて、一つ上のクラスに。

 「ない、ない。絶対ない、あり得ない。何を好きこのんで、年を増やさねばならないのか。みんな若くなりたいんだから」

 なるほど、年齢詐称で入賞取消、そういう事態はないってことか……。
 
 ランネットでエントリーすると、あらかじめ生年月日を登録してあるから、年齢は絶対正確です。
 振り込み用紙で申し込む時に、自分が「何歳」と書くか、思案できるということですね。
 (申込規約に「年齢や性別の虚偽申告は出場を取り消す」と書いてあるのが普通だと思うので、思案してはいけないことなのですが)

 女性の年齢を推測する時には、絶対若く見ないといけませんね。

 

写真データを送れる時代

2013-08-21 11:23:43 | 雑感
 雑誌の読者欄に出したハガキ。
写真も載せたのですが、編集部から電話があって、
 次号に掲載するかもしれないから、データを送って欲しいと。

 ずっと前にも、プリントした写真を送ったことがあります。
 それを誌面に載せるのは、どうやっていたのでしょう? スキャナーを使っていたのか? 何か編集技術があったのか。

 今は、メールにデータを添付すれば、まったく同じに再現できるのだからすごい!
 まったく同じでもいいし、もしかしたら編集機能で明るさ修正とか、トリミングとか加工もできるわけです。

 これはもう「便利になった」の一言です。

電話の相手を気にする

2013-08-21 11:04:58 | 雑感
 昨日、知人から電話がありました。

 女性です。

 ふだんはあまり電話に出ません。
 テレビでも「留守電にしておいて、相手を確認した上で出るのがいい」という世の中。
 
 家族は携帯電話にかけてきます。

 でも、昨日は何となく、でるべき電話だとぴ~んときて。
 当たりでした。

 話し込んでいる私を見て怪訝な様子の妻。
 終わってから相手の方を伝えて、先日のお客さん。 

 そうなんですね。女性からの電話は気にしますね。
 昔から。

 どうしてだろう? 
 電話に過ぎないのに…。

 「電話をかけてくる」というのは、特別なことを意味するのかなぁ?

1時間~1時間半のゆったりしたジョグ

2013-08-21 10:59:14 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、土曜日の午後。
 男子マラソンの各選手情報。
 川内選手が一番時間を使っていたと思います。
 練習風景等、以前見たことあるものがほとんどでしたが、期待度の大きさより、話題性の大きさで時間が多いのか…。

 平日は1時間~1時間半のゆったりジョグだけ。 
 そういう説明でしたが、「だけ」と言われたら、普通のランナーは練習してないと言われそう。
 ゆったりというのがどれくらいかわかりませんが、それだけの時間があれば15km~20kmは走れると思います。
 
 以前、水曜にポイント練習を入れているのも見たし、日曜のレースと水曜のポイント練習があって、つなぎのジョグが1時間~1時間半なら、十分な練習と言えそう。不利はないと思います。

 「指導者なしで高橋尚子さんと共通」という説明もありました。
 高橋尚子さんが「チームQ」として活動していた時は、指導者なしかもしれませんが、大学時代そして、積水化学時代、指導者に恵まれていたはず。
 特に小出義雄監督。

 チームQになってからは、なかなか結果が出なくて、と言う状態だったはず。

 川内選手の場合、実態よりドラマティックに報道されているような気がします。

 世界陸上という大きな舞台で結果が出せないというのは、当日の体調をベストにしてないからではないかと思います。
 そのためには、レース参加の精選が必要かもしれないし、指導者が「セーブ」してくれることも必要かもしれません。

 紹介時間の少なかった(もしかして一番少なかった?)、中本選手が5位入賞ですから、これがレース予想だったら大外れと言われそう…。

金子宗弘さんの解説

2013-08-21 10:47:08 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上、土曜日の午後からの放送。
 女子三段跳び決勝を見ていたら、解説が、金子宗弘さんでした。

 十種競技で長く日本のトップを。
 確か、マンガ「デカスロン」にも登場していたと思います。
 金子宗弘ではなくて、金子選手だよなぁと思える選手で(沢村由起夫と言う名でした)。

 今までも世界陸上で解説していたのかもしれませんが、あまり記憶にありません。
 今回の世界陸上は、十種競技の右代啓祐選手が出ていて、楽しみにしていたのですが、最終種目1500m(成績上位の組)を見ただけで、他の種目は見られませんでした。たぶん放送なかったのだと思います。

 右代選手は22位。7751点。

 金子宗弘氏は、十種競技もそうですが、円盤投げのイメージあります。
 中之条高校時代、インターハイで優勝。その当時は、お父さんも円盤投げで活躍していたから、親子で…という注目もあったと思います。
室伏親子より、先に親子二代という話題。
 
 大学進学以降は十種の金子でしたが。

 今回三段跳びの解説は、技術面より、感嘆系の言葉の多いものでした。
 円盤投げの解説も聞きたいと思いましたが、投てきは小山裕三氏がいますからね。

 今後、いろんな大会で金子氏の解説が聞けるかもしれないので、楽しみにしてます。