「家政婦は見た！」の1時間もの

　昨日からBS朝日で「家政婦は見た！」をやっています。
　夜の7時から1時間枠。

　サスペンスものだと思っていたのに、違いました。
　市原悦子の家政婦が、そっとのぞいているシーンが、すぐに思い浮かぶけれど、それとは違うのですね。

　サスペンスの方も、ほとんど見た記憶ありません。

　ホームドラマというのも変かもしれないけれど、そんな感じでした。
　1997年の作品。

　昨日の話は、コンビニが舞台。
　16年前で、今と同じような問題があったのか…と思いました。
　もっとも、今はもっと別な問題が発生しているのかもしれません。私の感覚が16年前と一致しやすい可能性、かなりあります。

履正社＜岩国商＜山形中央

　センバツ、今日の第二試合。

　履正社をやぶって勝ち上がってきた岩国商が有利なのかと思ってみていました。

　しかし、山形中央の打撃が良かったです！

　6:2ですから。
　単純に勝ち上がりで強さを測れるものではないですが、履正社に勝った岩国商に勝った山形中央。かなり強いと見ていいのかな。

　東北勢が5校参加で、ベスト16に、
　聖光学院、盛岡大付、山形中央、仙台育英と4校が勝ち上がりました。

　東日本大震災のことは別としても、春先に調子を合わせるのは、天候を考えるとすごく大変なはず。
　いろんな工夫があるのでしょうが、雪国・北国のハンディはあっても、それを言い訳にすることはできないということですね。

今日の日ハム・西武戦（イースタン）は雨で中止

　今日の大谷投手の登板はなかったのですね。
　日ハム・西武（イースタン）は雨で中止。

　明日、スライド登板だと。
　スポーツ報知のネット記事。

　その記事によると、
　『野手で一軍切符』と書いてあります。

　午前中に見た、nikkansports.comにも野手で一軍登録なると書いてあったし。
　でも、NPBの公示は投手。

　どうなっているのか、わかりません。

大谷、投手で一軍登録

　NPBのHP「公示」のところで、出場選手登録が載りました。

　日ハム・大谷選手は投手で登録。
　選手登録と、実際のポジションがどうつながるのか、いまひとつわかりませんが、日ハムの外野手登録は3人だけ。

　陽、赤田、鵜久森。
　
　中田も内野手。稲葉は内野手。内野手登録は11人。

　投手登録してないのに、一軍マウンドに上がるというのは、相手チームに失礼とか、危険球だったりしたらまずいとか？

　それとも、あの成績で外野手一軍登録では、チーム内で「ひいきだ、ずるい」という声が出る？

　投手の方がいいと思いますが、果たしてどんな起用になるのか。

カメラが回れば言葉を選ぶ

　Number、WBCの特集。

　阿部捕手の記事に、ちょっと気になることが書かれていました。
　それは、ビデオ撮影とその報道。
　『ミーティングから試合中のベンチ裏、ロッカーの様子をずっと取り続けた』
NPBが送った映像チームだと言うことですし、撮影そのものが問題というのではないけれど、
　『その日のうちにオンエアされてしまう』
　それは、けっこう問題だったかもと。

　『やっぱり言葉を選んじゃったよ』と、稲葉選手が言ってたと。

　何事によらずですが、言動がそのまま記録されているとわかっていたら、何らかの制限かけますよね、普通。

　「可視化」と言われて、ビデオカメラを回しておけば、というケースがあれこれありますが、録画されたら話しにくい、動きにくいというのもあるでしょうね。

　WBCの場合、それが敗戦の理由という意味ではないのですが、（ビデオ）カメラがある中で何かをするというのは、どんなことでも大変だなぁとは思いました。

ペースメーカーをコントロールする野口

　Numberで、金哲彦氏が女子マラソンのことを書いています。

　名古屋ウィメンズマラソンの先頭集団。
　野口選手がペースメーカーをコントロールしていたというのは、面白かったです。すごいと思うし。

　『後ろから声を掛けたり、横に付いたりして、しっかりペースをコントロールしていました』

　野口もすごいのだけれど、それを直接見聞きしていた金さんもすごいというか、いい場所でしたね。

　確か、バイクリポートに乗車していたと思います。
　先頭集団の真横に付いていると、話し声が聞こえるわけだ。

　野口選手も世界陸上代表は確実のようで、ペースメーカーがつかない世界選手権では、フロントランナー・野口の本領発揮という期待が持てるかも。

野手で一軍、投手で二軍

　大谷選手のことで、わかりやすい記事がありました。
　野手で一軍、投手で二軍。

　一軍の試合は野手として出場。その合間に二軍の試合に登板。
　nikkansports.comに出ていました。

　今日のイースタン・西武戦はリリーフ。　
　3回の予定。

　次は二軍戦で先発。

　今日、公示される開幕メンバーには野手として一軍登録。
　
『野手として一軍の試合に出場しながら、先発投手としての調整を二軍で進める方向』

　開幕一軍先発ローテーションというルーキーピッチャーが何人もいるから、何だかもったいない気がするけれど。

金子千尋、開幕投手

　オリックスは金子が開幕投手。

　けっこう意表をついている感じ。
　この時点でわかっていれば、意表をついてはいないけど。

　金子は、統一球になってからどうも調子が出ないというか、故障ばかり。
　エースですからね。
　任せるなら最適だと思うけれど。

　肘は大丈夫？

堀江氏、仮釈放

　堀江貴文氏が仮釈放。
　今朝の7:40くらい。
　ご本人のツィート。
　
　週刊朝日の連載「ホリエモンの獄中記」では、最新号でもまったくそんな話はなし。
　2月8日までのことだから、ずいぶん現在と離れてますから、当然なんでしょうね。

さて、これから諸々どうされるのでしょう？
　連載が、一気に現在に飛んでしまうかもしれませんが、来週号には何らかの記事が載るのだろうと思います。

代理出走で優勝

　3月10日の小田原尊徳マラソンで、代理出走した選手がクラス別で優勝。
　ばれてしまって、優勝取消、仕事の方でも処分。

　代理出走は、たぶんけっこうあるのだと思います。
　申込の時の規約に、代理出走を認めないことや発覚したときには記録等の取消、あるいは次回以降の資格はく奪というのも見られます。

　ただ、そういう問題だけではなく、万一トラブル（具合が悪い、怪我等）の処置の時に、申込者が走っている前提で対応するでしょうから、そこでの間違いは大きなトラブルになりかねません。

　小田原市のHPに結果が載っていて（PDF）、それだと高校生が優勝となっているので、すでに取り消された結果なのだと思います。

　その一方、3月10日の開催日に個人で結果を書かれた方もいるから、そちらにはたぶん失格になった方であろう記録がクラス1位で載っています。

　高校生の2秒先着。丁寧に、その方が2年連続優勝ということも書かれています。
　全体では7位。たぶん、ここがミソだと思います。

　「入賞しないこと」を条件に代わることを承諾したというので、全体7位にしたのでは？
　昨年の優勝記録が30分46秒。今年の代理出走者は34分53秒。おそらくばれないと思っていたのでしょうね。

　問題として取り上げられたのは、優勝だからと言うだけでなく、
　『市の男性職員(23)が、今春採用予定の後輩の男性(22)の「替え玉」として出場し、優勝』　

　市の職員、そしてこれから職員になる人だったから、事はより大変なのでしょうね。
　『市は職員を近く処分し、男性の採用を保留する方針』

優勝取消は、当然ですし、しかたないとしても、就職に関わることとなったら、一大事どころではないですね。「保留」が「取消」になるのかどうか…。