アルビRC、朝倉悟駅伝監督

　新潟アルビレックスRC、駅伝の新監督に、
　朝倉悟氏。
　
　中体連の陸上競技で長らく中心として指導されていました。

　選手は6名とアルビRCのHPに出ています。
　メンバーのページには9名いて、それは2012年度のメンバーで、新年度は6名になるのでしょうか。
　駅伝を考えると、もうちょっといないと万一故障者が出た場合、困る気もしますが、果たして。

　新監督就任のニュースページには、6名の選手も写ってますが、顔と名前が一致しないのでわかりません。

　ともあれ、新年度も大いに活躍して欲しいです。

山の表と裏？

　伯母の家は、親父の実家です。
　上越市柿崎区。

　北陸道を走っていると、米山がすごくきれいでした。
柏崎ICを過ぎると、米山が横に見えるようになり、柿崎ICで降りたら、今度は裏側が見えることに。

　あれ？
　どっちが表だ？
　
　表も裏もなくて、東側からと西側かな。

　柏崎側から見ると、雪がたくさんあって反射が強い感じ。


　柿崎側から見ると、白さが少なくなってます。

　当然形も違ってます。


　どちらも美しいです。

新潟タレかつ丼

　伯母が95歳の大往生。
　別れを告げてきました。

　こんなに天気のいい日で、遺族への思いやり…。

　

　お昼を米山SAで食べました。新潟から上越へ向かう側です。

　新潟タレかつ丼温泉卵付き。

　タレかつ丼は、近所の「とんかつ政ちゃん」のものがとてもおいしいです。
　米山SAのは、同じタレかつ丼でもけっこう違いがありました。

　カツの厚さがけっこうありました。
　たれがしょっぱいです。
　ご飯の上に細切りの海苔がしかれていました。
　紅ショウガものっていました。

　それぞれの店で特徴があるというのは、その方が面白いと思います。

もう2週間の治療

　右内くるぶしの腫れ。
　だいぶひいてきたと思っていたのに、昨日の練習後、また腫れてる！

　だから、今日の通院は緊張でしたね。何を言われるかと…。

　大丈夫でした。
　先週よりは腫れがひいているから、このまま治療を続けましょうと。
　あと2週間、薬を飲んで（塗って）、それで終わりにできるんじゃないかと。

　良かったです。ホッとしました。
　3月20日のレースもOK。
　その影響も次の診察で確認すればいいと。

　当然、痛みもあるわけですが、先生が「この部分」と言ってるのが、自分でも突っ張っていたい感じがするのと、ピタリ一致してますから、大丈夫でしょう。

　1ヵ月以上、痛みがあるまま走っていたから、回復するのもそれ相応の期間が必要なんだと思います。

連節バスは購入する？

　地元紙に新潟市のBRTのことが出ていました。
　市議会の様子だと思います。

　連節バスの購入手続きに入っていくようです。
　市が連節バスを購入することで、運行する新潟交通側に対し、主導権をとれるというのが理由みたいに書いてありました。

　なるほど、今までのバスで運行するとなったら、結局なんの変わりもなくて、新潟交通の都合で路線やダイヤも決まるという、そういうことなのですね、きっと。

　連節バスは市が買ったものなんだから、市の計画に従って、と言えるわけだ……。
どこまでも「連節バス」がいい。そういう方針なのかな。

高安の右かいな

　大相撲春場所、日馬富士が負けました。

　高安が金星。

　一方的に押し込まれているようにも見えたけれど、高安は右かいなで、日馬富士の左かいなをがっちり固めて、むしろ日馬富士が引きずり込まれているようにも見えました。

　そこまでの余裕はなかったのでしょうが、圧倒されたというのでもなかったようです。

　先場所からの連勝が途切れたという意識があると、日馬富士の波が下がってしまいそう。
　たぶん、大丈夫だと思うのですが。

再びオランダ戦

　WBC、日本の相手は再びオランダ。

　キューバに勝ったのですね。
　日本とキューバはキューバが勝って、
　日本とオランダは日本が勝って、
　オランダとキューバはオランダが勝った。

　単純なリーグ戦だと三つ巴、三すくみの関係。

　しかし、ルール上、日本とオランダが準決勝ラウンドに。

　すぽると！で見た限り、オランダのバッター、振り切り方がすごいという感じ。
　一昨日の試合はワンサイドゲームになりましたが、ランナーがたまった状態で、ホームランあるいは長打がでれば、デンマークの勢いが加速するんでしょうね。

　それでも、キューバよりも対戦相手としてはやりやすいように思うのですが、今夜の戦いに期待です。

デンマークに2:0

　女子サッカー。
　アルガルベカップ、デンマーク戦。

　2:0で快勝。

　どれぐらい快勝なのかはわかりませんが、すぽると！では、日本が攻めているシーンしか映りませんでした。
　
　187cmのゴールキーパー山根選手に注目してましたが、そのシーンはなかったです。
　攻め込まれることがなかったのかな。

　次は順位決定戦で、相手がわからないけれど、勝てるのではないかな。
　そういう雰囲気でした。

海老蔵＆相武紗季の「霧の旗」

　10日にBS日テレで松本清張ドラマ、
　「霧の旗」がありました。
　
　もしかして古い作品かと思ったら、新しかったです。
　2010年、3年前です。

　以前に、星野真里や安田成美が柳田桐子を演じたのを見たことあります。
　だから、ストーリーはわかっていました。

　でも、今まで見たのとはちょっと違っていました。
　大塚弁護士役が若い海老蔵だったというのも、雰囲気の違いかも。

　相武紗季が、復讐（意地悪？）を思いついた瞬間、それがすごい場面だと思いました。
　「おトメさん」で、時々、にこやかな嫁とハッとするようなきつい表情に変わることあるけれど、それよりももっとシリアスな変化だったかも。

　ラストに近いところで、部屋に上げて肉体関係を持つ。そこは、おとなしい演出でした。

　それは、たぶん案外ハッピーエンドに近いのかもというラストにつながるからかも。

　ちゃんと証拠のライターを提出して、大塚弁護士は愛人と二人で水辺を歩いていたし。無事釈放ですね。すべてを失ってはいません。
　
　原作が同じでも、脚本の段階でいろんな変化ができるものだと思いました。
　面白かったです。