澤村登録抹消、替わりはなし

　巨人・澤村が登録抹消。
　再登録は9月15日以降。

　替わりに一軍へ上がった選手はいません。
　今日の時点で27人の登録。

　先発は1回分は飛ぶことになるので、どうするのでしょう？

　ゴンザレスのように、実績のある投手が戻ってくるのか、フレッシュな投手が出てくるのか。あるいは、現在の一軍メンバーから先発が出るのか。

　その分の楽しみと、澤村の戻りを期待して、待ちます。

伴走付きの100m

　パラリンピック女子100m。
　視覚障害の伴走付き、初めて見ました。

　天摩選手のことは雑誌で読んで知っていたから、大いに注目。
　日大4年。伴走は日大の先生だったと記憶。男性です。
　他の選手も男性と一緒のように見えました。

　天摩選手は予選落ちなのですが、タイムは13.57の自己ベスト。
　長距離の伴走はやってことがあります。これは、互いに慣れればけっこういい感じで走れます。

　しかし、伴走ありで全力疾走というのは、相当大変だと思います。
　レーンは一つずつ開けていたようです。

　もう一人の日本選手も予選落ち。
　それぞれ1位通過の選手は12秒台で走っていました！

　女子の場合は、男性スプリンターが伴走すれば12秒台でも大丈夫ですが、男子で10秒台の選手がいたら、一体誰が伴走するのでしょう？
　トップアスリートが伴走しているのかな？
　
　天摩さんのガイドは近藤克之氏。
　日大の助教。
　メンバー紹介の「指導者」に出ていました。指導者にしてガイドランナーです。

パラリンピック1500m 3.58.49

　NHK総合のパラリンピック放送。

　知的障害の男子1500mが映りました。

　日本の2選手が出ていたからでしょうが、トップはイランの選手。
　3.58.49
　そちらも大いに注目でした。

　ハイレベル。
　日本で考えると、インターハイの予選で出てくるタイム。通過はできないにしても、高いレベル。

　知的障害というのを、どうやって確認しているのかわかりません。
　走っているのを見る限り、それはわかりません。

　年齢は日本選手が20代後半だったりしてたので、優勝した選手もシニアではあると思います。

　日本の2選手は
　4.10.85と4.13.35。
　これも立派な記録だと思いますが、入賞にも届かず。
　世界のレベルは高いですね。

18U、コロンビアを打てず

　今日から18U世界野球の中継がBS朝日で始まりました。
　第2ラウンド。

　コロンビアの2投手を打てませんでした。
　3:0と完封されました。

　先発のサウスポー投手が打てず、解説の帝京高校・前田監督も、
　「ここで交代はラッキーかも」と認めてました。

　しかし、替わった右投手からも得点できず。
　紹介で、レンジャーズ傘下の3Aチームに所属と言ったような。

　開幕前のプロ野球中継で、古田敦也氏が、
　「日本は18歳までは強いですよ。その先はパワーの差が出てくる」そんなことをいってたと記憶。
　それが、18Uでも体格差があるように見えました。
　コロンビアは荒削りのように見えて、パワフルでうまいのかも。

　また、開幕日が雨で1日延期になったとき、
　「投手陣はいいけれど、野手が連戦になって疲れがどうか」という監督談話があったような記憶。

　それらが、敗戦につながったように思います。

　勝って欲しいと思って見てますが、外国のチームと対戦する機会はめったにないことだから、勝っても負けても「日本とは違う」面が実感できるなら、大きな収穫なのだと思います。

インナーガレージ

　先週の土曜日、住宅の折り込みチラシ。
　『インナーガレージのある快適な住まい』

　オスカーホーム。

　インナーガレージには日産リーフが入ってます。
　もし、リーフなどEVを購入するなら、こういう家が一番いいんだろうなと。
　というより、駐車スペースがあるだけでは、充電の安全性や「盗電」の心配があるのかなと。

　EVを所有するには、設備をきっちりしなければならない、あらためてそう感じました。
　走行距離の問題があるから、EV一台のみというのは、新潟では実用性に欠けます。オスカーホームのチラシにも2台分のスペースで作られています。

　諸々、普及までにはかなりの時間がかかりそう。
　都会だとまた違った状況かも知れません。
　
　まずは、個人でリーフに乗っている人を早く見たいなぁと思います。

関西に納豆が入ったのはいつ？

　秋野暢子さんが、関西の人で50代、60代あるいはそれより上の方は、子供時代納豆を知らなかったと。

　そんなこと全く知りませんでした。
　納豆は日本の特色で、全国一様に食べられていると思っていました。
　今はそうかもしれません。

　水戸納豆というくらいですから、関東が多かったのかもしれません。
　でも、私が子供の頃、町の豆腐屋さんが納豆を作っていました。
　おそらく、どこの町・町でもそういう豆腐屋さんの自家製納豆があったのでは。

　製品を運ぶ術がないとか、そういう問題ではなくて、関西では納豆を食べる習慣なかったのでしょうね。
　
　ならば、いつ頃から関西にも入っていったのか？
　秋野暢子さんは、訪問先で（水戸かな）納豆を出されて、断るわけにもいかず食べてみたら「おいしい」とわかったそうです。

　地産地消という言い方もありますが、地域による食べ物の違い、大事なことなんでしょうね。
　

柏崎市長選、立候補予定者

　11月にある柏崎市長選。

　現職の会田洋市長はすでに出馬表明済み。

　西川孝純氏も立候補というニュースを見ました。

　以前の市長が再び立候補かと思いました。
　顔がちょっと変わったのはあごひげのせいかな……。
　
　違いました。以前市長をしていたのは、西川正純氏。
　今回立候補の孝純氏は弟さん。なるほど。


　柏崎高校→慶應大学という経歴は今井哲夫前市長と同じですね。
　今井前市長はベルリンオリンピック出場（3000mSC）。陸上競技への情熱は市長時代も同じ。
　陸上競技大会のあいさつはもちろん、野球の大会であいさつに立ったときにも、
　「私もベルリンオリンピックで走りました……」と、熱心に語っておられました。

　そんなことは全く関係ないでしょうが、原発を含めどんな争点になるのか注目です。

薬で食欲アップ?

　妻がちょっと太ったかも、とおそるおそる聞いてみたら、
　「2kg太った」と。1週間くらいで。

　椎間板ヘルニアの通院で、整形外科から出た薬。
　注意事項欄に「体重増加」の文字があったと。

　浦佐温泉耐久山岳マラソンの帰り、バクバク食べていたからちょっと変かと思っていたのです。

　私は、レース後、それほど食べられません。いつもの調子。
　妻はそれを見て、
　「どうしたの、調子悪いの？」と心配そうな言葉ではあるけれど、自分はバクバク。
　おやつもバクバク。
　ソフトクリームもぺろり（ソフトクリームは私も食べました）

　要は、
　「お腹が減る」状態なのだそうです。

　薬で食欲が出るのか……。
　ということは、薬で食欲を減らすこともできるの？

　薬はやっぱり難しいです。

箱根駅伝の学連選抜チーム

　箱根駅伝の学連選抜チーム。
　再来年の大会はなし。
それ以降どうするかは未定。

　『本選に出場できなかった伝統校から選抜される選手が増加』

　箱根を走るチャンスのない選手に走ってもらおうという趣旨からは離れてますね、確かに。

　ならば、新興校はこれから出てくるのか？
　例えば東京国際大学。
　横溝三郎氏が駅伝部総監督。
　今は1,2年生のみ。
　グランド関係、素晴らしい環境。
　エチオピアからの留学生2名。
　山梨学院大学が初出場した流れにちょっと似た感じを持ちます。

　仮に学連選抜がなくなって、その分1校枠が増えるなら、それこそ伝統校と新興校の激しい争いになるのでしょうね。

　予選会出場の学校は、今頃一番きつい練習していることと思います。

ハングリーからリッチマンへ…

　藤原新選手は、フリーランナーであり、無職のランナーであるというのが一番の「人気要素」だったように思います。
　人気というか話題というか。
　
　ミキハウスとの契約は知ってましたが、月刊陸上競技の7月号でBMWとも契約していたことを知りました。
東京マラソンの副賞はゲットですが、それ以外にディーゼル車の貸与、自転車の提供も受けたと。

　かなりリッチマンになっていたのですね。
　ロンドンオリンピック前のテレビ番組ではそういう話、なかったと思います。

　ハングリーであるのは大変なことですし、無職では生活が困るというのは現実。だけど、無職なら誰に遠慮も要らないけれど、スポンサー契約があればそちらを見る必要大いにあり。

　ならば、いっそ実業団に所属して、走ることに専念する方が競技力向上するのかも。

　オリンピックの結果がふるわなかっただけですから、これから新たな藤原新が開発されるのかもしれません。