加藤のバッティングについての原監督コメント

　今日の巨人・加藤選手のタイムリー2塁打。
　原監督のコメントが出ていました。

　ジャイアンツの公式HP、原監督インタビューの中で、
　『加藤も本来ならすばらしいバッティングを持っているのですが、彼の思い切りの良さが出ましたね』

　澤村投手の初勝利の時には、
　『加藤の強気のリードが良かった』
　と誉めてもらったし、
　＜本来なら素晴らしいバッティング＞なんて、すごい評価。
　
　新発田農時代は、強肩強打のキャッチャーで、県を代表するスラッガー。
　甲子園で対戦したのが、現在ソフトバンクの和田。

　負けたけれど、和田ですからね、相手が。

　ライトオーバーだったのは、わかりましたが、映像がないですね。
　さあ、どこかで見ることができるか。

NHK新潟で見たアナウンサー

　最近、NHKのニュースになじみある顔を見ます。

　「あれっ、新潟からの放送だっけ？」と思うと、全国版。
　今日もニュース7に出ていました。

　番組説明のボタンを押したら、
　「高瀬耕造」と名前がありました。

　調べてみると、2002年4月から2004年3月まで、
　新潟発ふれっしゅ便
　を担当していたんですね。

　新潟→広島→東京アナウンス室という経歴が出ています。

　NHKは異動が全国展開ですし、新潟に勤めた方が東京に行くことも珍しくないのかもしれませんが、何だか親しみを感じるような、嬉しいような、そんな感じです。

巨人逃げ切り、加藤はタイムリー

　今日は見たいテレビ番組がいくつかあって、
　肝心な場面を逃してしまった、ああ、惜しい。

　巨人・横浜戦。
　加藤がタイムリー2塁打。

　1回の表です。
　満塁のチャンスに走者一掃。

　私はその時、国会中継で森ゆうこ議員の質問を聞いていました。
　森ゆうこ議員も新潟県。
　加藤捕手も新潟県。

　優先すべきは加藤選手だったか……。
　でも、森ゆうこ議員もガンガンに攻めてましたからね。

　巨人戦を見た時には、6:1でリードしていて、勝てる！と思ってました。

　競馬の天皇賞が終わって、巨人戦を見たら、6:5。あぶない……。
　どうなると身を乗り出したら、中継が終わってしまいました。

　結果は、7:5で勝ちました！
　良かった。

　どこかのスポーツ番組orスポーツコーナーで加藤選手の2塁打映してくれるでしょうか。
　見たいです。

TwellVとロッテ

　プロ野球中継は、地上波放送が減っている感じはしますが、
　BSはけっこうあちこちでやっています。

　TwellVはロッテ戦が多くて、何か関係があるのかと思って調べてみたら、
　ロッテ主催40試合と西武主催5試合を放送と、同局のHPに出ていました。

　理由はわからないのですが、何かつながりがあるのでしょうね。
　いずれにしても、見られる選択肢が増えるのはありがたいです。

謝罪の側が座布団？

　昨日、飯舘村に東電の副社長が謝罪に訪れたというニュースをテレビで見ました。

　座布団が置いてあると思ったけれど、副社長らは座っていませんでした。

　今日の新潟日報を見たら、ちゃんと座ってますね。
会場は体育館。
　床の上にシートはあるようですが、長時間正座をしていたら座布団が必要かも。

　さりとて、地域住民の方は座布団がないように見えますが。
　正座をしているわけでもないですが。

　誰が、会をセッティングして、会場設営をしたのかわかりませんが、
　まだ「東電が上」というのか、いわゆる「上座」に据えている、そんな印象を受けた写真です。

　写真から受けた印象ですから、実際はまるで違う雰囲気だったのかもしれません。

日本文理、エースナンバー交代

　春の高校野球、新潟県大会、
　昨日は日本文理が登場。

　中条高校に8:0（8回コールド）で、勝ちました。
　投手は波多野・田村になっていました。

　記事が出ていて、エースナンバーが波多野君になったと。
　センバツでは、確かに好リリーフを見せた波多野君。

　昨秋の時点では、田村君の安定感が光っていたけれど、センバツ以降変わったのですね。

　そうやって競い合っていけば、どちらのレベルも上がりそう。

　同じくセンバツ出場の佐渡も勝って、
　「北信越大会を目指す」と。

　他のチームは、両校を倒そうと思っているでしょうし、熱戦が続きそう。
　楽しみです。

グリズリーズ、スパーズを撃破

　NBAファイナル、
　グリズリーズが4勝2敗でスパーズを撃破。
　8位のチームが1位のチームに勝ったのは過去3回と、
　NHKBS1の中継で話していました。

　1勝3敗からの逆転は過去8チーム。
　単純な確率論ならスパーズの逆転の方がチャンスあり、だったかも。

　グリズリーズにトニー・アレンがいました。　
　セルティックスの時はベンチスタートでしたが、昨日の試合では最初からガンガン活躍してました。
　マーク・ガソールもすごい。
　日本で世界選手権が会った時に、ガソール兄弟すごかったですからね。
　そして、ランドルフがエース。

　観客の多さも、さすがはNBA。
　
　スパーズサイドから見たら、3Q終了直前のジノビリのスーパーロングシュート。
　ハーフラインの後ろからでした。
　あんなすごいプレーが出ても、ひっくり返せなかったのですから、グリズリーズの勢いがよっぽどすごいのですね。
　
　ガソール兄弟の対決まで勝ち上がるか……、注目です。

「場当たり的」とは安全委のこと？

　先日、涙ながらに「辞任」を発表していた方。
　「場当たり的な対応」を批判していました。

　具体的にどのことをいうのかと思っていたら、
　今日の新聞あるいはネットでも、
　原子力安全委員会が会議を開かずに、学校等の屋外活動制限値について、回答していたと出ていました。

　そのことかと思って記事を読んだら、
　「それも理由の一因」ということで、もっとたくさんありそうです。

　「ほとんど議論もせずに国の政策を追認したことはあきらか」という民間団体の指摘も載っています。

　文部科学省は厳しい基準を当てはめた場合、
　「疎開先の学校でのいじめや放射線に対する不安など、疎開や休校で子供たちが受けるストレスが懸念される」と説明しているそうですから、
　厳しい基準にせず、緩い基準にしたということでしょうね。

　これで一因というのなら、それ以外にも「場当たり的」な対処があるということで、ひどい話です。

SLの汽笛が聞こえる

　ついさっき、SLの汽笛が聞こえました。

　「ばんえつ物語号」
　新潟駅を9:43に発車。
　新津駅に10:10到着。

　さっき聞こえたのは途中で鳴らしたのですね。
　警笛の意味か、それとも、撮影スポットでもあって、サービスか……。

　信越線の線路までは、東に3km近くありますが、
　今日は南東の風なので、ここまで聞こえてくるのですね。

　音を聞くだけで、SLだとわかるのが、良さです。
　SL全盛時には、煙が嫌われていたのに、今はそれさえ人気者。
　D51の力強さが、元気の素になるのでしょうね。

石井慧、アメリカで柔道

　石井慧が柔道復帰という見出しがあって、ビックリ。
　全米体重別選手権の無差別級で優勝。

　アメリカ代表で2016年のリオデジャネイロオリンピックを目指すと書いてあります。
　スポニチのwebサイトに出ていました。

　試合の様子が見られないのが残念。文章を読むと圧勝。
　アメリカ代表になるのは、柔道の実力では間違いなさそう。
　
　全日本柔道連盟や、国士舘の斎藤仁監督はどんな思いなのでしょうね。
　気になるところです。