貰い煙草

　週刊朝日の連載エッセイで、室井佑月さんが煙草のことを話題にしています。

　値上げについてがメイン。

　締めは貰い煙草。
　愛煙家同士が値上げの仕打ちに対して、仲良くなっていけるかというとそうでもなく、「貰い煙草」でしのうごうとする人が出てきて喧嘩が増えるんじゃないかと。

　私が学生の頃、
　「煙草１本ちょうだい」という会話確かにありました。
　とある先輩が、
　「10円ちょうだいとは言えないけれど、煙草１本ちょうだいは言えるんだよね」と。
　当時は1箱150円前後が売れ筋。1本は10円未満だったんですね。

　10月からの価格は1箱400円前後が多くなるのでしょうか。
　1本20円前後。
　室井佑月さんが懸念が現実にならないことを祈ります。

ファッションから見たザッケローニ

　週刊朝日でドン小西がサッカー日本代表監督ザッケローニ氏のファッションチェック。

　ナビスコ杯視察後の、ジーンズ・白いシャツの出で立ち。
　誉めてます。
　
　ドン小西の顔マークが4つ。
　満点はマーク5つ。
　よくて3つ、2つの評価も多々あります。

　その中で4つマークがつくのは高評価。
　サッカーの中味で勝負はもちろんですが、こういう観点からの評価もあるんだなと感心しました。
　マスコミに注目される人はファッションも大事。そうですよね。

「づ」は「zu」か？

　BSN特選！ドラマアンコールは、
　十津川警部シリーズでした。

　舞台となった伊豆に、
　河津駅が出てきました。

　駅の表示板に、
　「かわづ」と仮名書きがあり、ローマ字表記はKawazuでした。

　「ず」と「づ」を発音で区別してないですが、仮名書きでは区別しますね。

　「津」は「つ」で、濁音になって「づ」

　ローマ字入力では「du」で「づ」と出ます。
　だけど、表示で「du」は見ませんね、確かに。

　ドラマに限らず、あちこちローマ字表記を見た時に、チェックしてみたいと思います。

小向美奈子のドラマ出演（特命係長）

　「特命係長・只野仁」（録画）を見ていたら、
　出演者の名前に、
　「小向美奈子」と出ました。

　ストリッパーとして、話題になっているのは知っていたけれど、
　特命係長に出ていたのか、とビックリしました。

　もっとも、どの女優が小向美奈子だったかはわかりません。
　胸のふくらみを強調している役の人はいたけれど、番組全体にその雰囲気ありますからね。

　再度チェックもせずに消去したことがちょっと悔やまれるドラマでした。

もぐさの灸とせんねん灸

　今日の「ゲゲゲの女房」に、
　せんねん灸のような紙巻き状の灸が出てきました。

　「こんなに小さくなって」と、
　旅行でも持ち運べる便利さと合わせ話されていました。
　
　布美枝とお母さんの会話でした。

　当時も今も、もぐさの灸は健在です。
　
　私もせんねん灸を使います。
　もぐさの灸も使います。

　「お灸をすえる」を言葉として、罰や警告のように使うことがありますが、
　実際、もぐさのお灸でも「米粒の半分くらいのもぐさ」で、苦痛を伴うことのない、施術が行われているはずです。

　いずれにせよ、灸がテレビに登場すると嬉しいです。

浦佐温泉耐久山岳マラソンの結果一覧

　同大会のHPに結果の一覧表が掲載されました。
　チップ等を使わない、手作業。
　どうもご苦労さまでした。

　私の記録は1.55.07で、自分の時計と同じでした。

　50歳代の部34位。
　記録を考えると、妥当なところ。

　全体では144位。
　記録短縮は上りでかせぐか、下りのスピードを上げるか、どちらも私にはきついところ。課題の一つとして、取り組みます。

　私の前にいたランナーを性別・年齢別に数えると、
　高校生～29歳　17人
　30歳代　44人
　40歳代　28人
　50歳代　33人
　60歳代　11人
　女性　　10人

　う～ん、年齢はあんまり関係ないか。
　やはり浦佐はテクニカルなコースなんですね、きっと。

豊真将、見せ場は作った

　白鵬の連勝ストップは誰が果たすのか？

　豊真将には期待していました。
　土俵際まで押し込んだけれど、ちょっとすり足でなかったですね。
　
　ここぞとばかりに勢い込んだか……。

　もちろん、豊真将の場合は、勝敗だけでなく、その所作にも見どころ十分。
　今日も、深々とお辞儀をして土俵をおりました。

　明日の挑戦者は栃ノ心。
　栃ノ心が十分な態勢を作って、白鵬が焦るようなことがあれば勝機はあるでしょう。
　そうはさせてくれないでしょうが……。

イチロー3安打で189本

　今年は、それほどの騒ぎでないからかもしれません。
　足踏みのないイチローのヒット数。

　今日3安打の猛打賞。
　残り17試合で、189本。

　200本は区切りですが、そこで止まらぬよう、打率にも注目したいです。

あん摩とマッサージの違い

　以前録画しておいた、「特命係長・只野仁」を見ていたら、
　エステでのマッサージシーンが出てきました。

　女性のシーンはサービス映像ですね。
　
　ストーリーの面では、只野係長が受けている場面が大事。
　
　オイルやローションをつけて、滑らかにマッサージをしていく。
　気持ちいいでしょうね。

　あん摩を英語で言うとマッサージというようなイメージもありますが、
　「あん摩は着衣で受けるし、マッサージは素肌の状態で受ける」という話を聞いたことがあります。
　
　だから、マッサージの場合、摩擦が少ないように、オイルを使ったり、タルクを使ったりすると。

　エステ＝美容というイメージでしたが、健康目的のマッサージもあるのかな？
　単にドラマの中だけかな？
　いずれにしても、気持ちよさそうでした。

篠原監督、タレント性ありあり

　昨日のすぽると！に、
　柔道の篠原監督が出ていました。

　金メダリストが３人（穴井、上川、杉本）同席していても、一番目立っていたのは篠原監督。
　そういう設定だったようですが。

　篠原監督は、クイズ番組にも出ていたことがあるし、
　顔つきとは違って、面白いことも言います。

　タレントを目指しているわけではないでしょうが、
　柔道界全体を考えたら、強さだけでなく競技人口の増加も大きな課題。

　大いにアピールして欲しいです。