藤岡弘、の意味

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　上条麗子シリーズでした。

　藤岡弘、が刑事役。
　かっこいいし、ビシッと決まった刑事さん。
　でも、麗子には優しい。
　麗子の父（刑事）にお世話になったからと。

　さて、その藤岡弘、。
　名前の最後の「、」には意味があるんだろうなと思いました。

　1980年代にすでに「、」がついていたんですね。
　侍としての魂、より一層高めるための心意気等々

　ドラマは高齢者の年金暮らしのことが出てきて、現実的だなぁと思いました。
　2004年の作品で、当時の問題は今でもそのままという気がしました。

把瑠都、膝は大丈夫？

　把瑠都が稀勢の里に負けました。
　
　勝敗はともかく、把瑠都の膝がちょっと心配。
　取り組み後の放送では、
　「大丈夫」ということでした。

　がくっと来ましたからね。
　
　表情に出るのが把瑠都のいいところ（悪いところ？）なので、膝の痛みか負けた痛みか、はっきり出ていました。

　明日、元気に土俵に上がってくれることを祈ってます。

水木しげるは教師が嫌い？

　「ゲゲゲの女房」は、長女の藍子が教員採用試験に合格しました。
　しかし、茂は「困った！」と不機嫌に。

　赴任地が遠方で、家を出てそのままになったらどうしよう、というのが理由。

　ドラマではそうなっているのですが、
　赴任地の問題ではなく、教師そのものに抵抗あるのかも……。

　漫画家として、まさに実力勝負で生き抜いてきた茂。
　教師に限らないでしょうが、組織の中で自分の意志が通らず、みんなに合わせなければならない、それが時に理不尽だとしても従わねばならぬ、そんな仕事を娘にさせたくないという思いがあるのかも。

　残りは今週と来週のみ。
　どんな結末になるのか、楽しみであり、寂しくもあり。

北陸新幹線と上越新幹線の関係

　昨日の市報に、北陸新幹線開通後の話題が出ていました。

　上越新幹線が減便されたり、枝腺化されたら困ると。
　東京→高崎→長野→富山→金沢の方がメインになりかねないということでしょう。

　そこまで考えたことはなかったです。

　ほくほく線の特急はくたかは、現在のような利用がなくなるなぁと思ってはいました。
　上越新幹線そのものにも影響するとは思い至りませんでした。

　さりとて、具体的に何かできるのか？
　記事を読んでみたら、新潟県を訪れる人を増やしましょうということのようです。

　とりあえず、そういう問題もあるのだという意識を持ちました。

全日本実業団陸上のスタートリスト

　全日本実業団陸上のスタートリストが、同連合のHPに出ていました。

　9月24日から26日まで。
　ビッグスワンが会場。

　どの種目も有名選手がたくさん。
　長距離種目は見たい！
　女子は福士選手が5000mと10000m両種目にエントリー。見たい！

　しかし、長距離種目は夕方から夜ですね、時間帯が。
　暑さを避ける日程なのでしょうね。
　ちょっと行けないか…。
　惜しいです。

　26日は越後湯沢秋桜ハーフマラソンがあるし、自分のコンディショニングが大事ですから。

東京ドームから歩いて御徒町まで

　新潟での広島戦を終え、東京ドームへ戻った巨人。
　連勝で、広島戦3連勝。
　上位3チームがそろって勝ったから、ゲーム差に変わりなし。

　東京ドームといえば、すぐ近くの文京盲学校へ出張で行ったことがあります。

　会議が終わって、他の参加者から、
　「これから、どうするの？」と聞かれ、
　「御徒町駅まで歩いて、駅前のアートスポーツに寄ってから新幹線に乗ります」と答えたら、参加者全員が笑いました。

　「なにゆえ歩くのか？」それが笑いの理由。
　
　事前に地図を見て、電車で行くより歩く方が直線的で近いと思ったから。
　その理由を話したらもっと笑われました。
　
　結局、中央線→山手線の電車で行ったのですが、
　Googleの地図で調べてみたら、3.0kmでした。
　それくらい普通に歩くと思うけど、やっぱり東京ではあり得ないことなんでしょうね。

　明日から巨人は神宮でヤクルト3連戦。
　フロラシオン青山に泊まると、神宮外苑まで走りに行きました。
　やっぱり東京は狭いのかな。

　ともあれ、連勝が続くことを願ってます。

未知を楽しむ遊び心

　野沢温泉トレイルランのテレビを見ていて驚いたのは、
　参加者の楽しそうなインタビュー。

　走り出す前はもちろん、走り終わってからも。
　あんなにきついコースなのに……。

　第１回目ですから、すべての選手が初のコース。
　そして、インタビューを聞いていると下見・試走をしてない選手がほとんど。

　「知らないコースだから楽しそう」
　「初めてのコースだから何が起きるかワクワクしてます」

　そうか、そういうとらえ方、楽しみ方があるのかと、すごく感心しました。
　アドベンチャー魂というのでしょうかね。

　もっとも、普段走っている時も、初めての道を行くと、
　「この先、どうなっているんだろう？」
　「どこにつながっているんだろう？」
　と、ついつい遠くに行きすぎてしまいます。
　多少似ている心境かもしれません。

かなりの雨です

　昨日の朝は、すごい雨。
　調べてみると、
　0時から3時までに
　22.0、25.5、18.5mmと合計66.0mmの雨。
　かなりです。

　一方、冠水の様子がニュースに出ていた長岡は、
　日中に降ったのですね。
　9時から10時に30.0mm。
　合計91.5mm降ってます。

　水蒸気（水）は、循環しているもの。
　降らない降らないという時期が続けば、どこかでその分が降るということでしょう。

　警報はもちろん、天気図をよく見て注意しようと思います。

可夢偉、来季もザウバーで

　昨日のF1イタリアGP。
　
　小林可夢偉はピットスタート。
　そして、リタイア。

　マシントラブル。
　ミッション。
　４速から上、入らない。

　それではどうしようもありません。

　来季もザウバーという話が放送の中でありました。
　もっと戦闘力の高いマシンに乗れたら……、　
　という期待もありますが、今年のスタートを思えば来季はもっと戦えるでしょう。

　もちろん、まだ今年のシーズン残ってます。
　日本GPもありますし。
　期待してます。

ラジオドラマ？ 西田敏行・竹下景子

　昨日、久しぶりにNHK第一の
　「新日曜名作座」を聞きました。

　ラジオドラマとも言えるし、朗読劇のようでもあります。

　西田敏行さんと竹下景子さんのお二人が何役かこなします。
　男性の声はすべて西田敏行さんで、女性の方は竹下景子さん。

　父と息子、母と娘、年齢の違いを話し方や声の感じで表すのですからすごいことです。

　竹下景子さんは「ゲゲゲの女房」でおばあさん役になっているから、若い娘さんのセリフを読んでいる時の、華やいだ感じが格別でした。

　原作は森浩美。
　読んだことがなく、とても新鮮でした。
　昨日の原作は「皿を洗う父」

　ラジオなんだけれど、情景が目に浮かぶようでした。