イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

光岡雷駆、5人乗りの改造ポイント

2010-05-04 20:40:01 | 自動車
 光岡雷駆はi-MiEVをそのまま使っているのに、
 5人乗り。

 リアの3人がけをどうやって実現しているのか不思議でした。

 「後部ドアのドアトリム部分をえぐって後席の幅を広げている」
 ということがわかりました。

 光岡のHPで、後席部の写真を見たら、何となくわかりました。
 諸元表での室内幅1270mmはi-MiEVと変わりません。

 腕の置き場所が楽になり、端によることで中央のスペースができるのでしょう。

 タクシー需要も見込んでいるというので、出会えるといいなぁと思います。

一塁・阿部

2010-05-04 20:20:18 | 野球
 今日のヤクルト・巨人戦。

 デイゲームでテレビ中継がありました。
 
 途中から見たのですが、一塁ゴロでエラーがありました。
 亀井は登録をはずれているし、由伸かと思ったら、
 何と「阿部」

 「慣れない守備云々」の実況以前に、なぜ一塁?
 キャッチャーは鶴岡でわかっていたけれど、
 阿部は休養日かと思いました。

 5番を打って、初回に3塁打。
 やはり打力の必要性なのですね。

 選手層の厚さと巨人を評する声は多いですが、
 みんな精一杯の戦い方をしているように感じました。

10・15燃費の現実性は?

2010-05-04 08:41:11 | 自動車
 欧州車の10・15燃費は、概して控えめです。
 そして、実燃費が10・15燃費を上回ることもあります。

 わが家のステップワゴンも、高速を淡々と走ると、
 10・15燃費を上回ることがあります。

 ハイブリッドカーはどうかというと、
 10・15燃費を越えるというのは至難のようです。

 データをとるときは、アイドリングがストップしたり、
 回生ブレーキをたくさん使うのでしょうね。

 実燃費ではハイブリッドが常に有利なのでしょうが、
 満足度では10・15燃費を越えたときの方が大きい気がします。

 いつの時代もカタログデータというのは、解釈が難しいものですね。

1600ccターボで、リッター20km越え?!

2010-05-04 08:36:13 | 自動車
 driverに出ていた記事で、
 ミニのターボとCR-Zの同行記。

 高速道路での燃費ですが、
 ミニジョンクーパーワークスが、
 リッター21.0km?!
 ターボです。211ps。
 ターボ=燃費が悪いというのは、全く成り立たないですね。

 同コースでのCR-Zはリッター23.7km。
 それも驚異的ですが、衝撃度はミニの方が上です。

 VWのTSIはじめ、
 欧州車はターボを燃費向上に活かしています。

 国産車も欧州市場をにらめば放っておけないはず。
 日産ジュークが直噴ターボを積むらしいし、
 軽にはたくさんのターボ車があるので、
 高燃費の国産ターボ車も期待できると思います。

浅見光彦シリーズ~佐渡伝説殺人事件

2010-05-04 08:18:54 | TV・映画
 昨日のBSN特選ドラマアンコールは、
 「浅見光彦シリーズ」でした。
 それだけでも注目ですが、舞台は佐渡。
 「佐渡伝説殺人事件」

 1995年の作品です。

 浅見光彦はソアラに乗っていました。
 カーフェリーで佐渡に渡ります。

 「願」という文字の書かれたハガキがキーポイント。
 「いのり」「がん」の意味ではなく、
 佐渡にある「願」(ねがい)という集落が事件の大本だと。

 佐渡の景色はいいですね。
 道幅の狭さは、私が何度か行ったときのことを思い出させます。
 譲り合えば大丈夫。それが島の良さかもしれません。

 言葉も「だっちゃ」がたくさんでてきました。

 行ってみたい場所ですね、佐渡。