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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

政治家の会食事例

2021-01-14 09:32:30 | TV・映画
 昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」

 緊急事態宣言のことを含め、新型コロナウイルス対策について、いろいろと解説がありました。
 ゲストは須田慎一郎さんと寺嶋毅さん。

 飲食店を狙い撃ちのようにしているけれど、それが一番の感染拡大かどうかは疑問。また、8時以降の営業停止というのが、8時までなら大丈夫というふうに受け止められているとも。

 さらに、12月中ですが、政治家の方々の会食事例も出ていました。
 
 総理の高級ステーキ店は大きく報じられましたが、そのあとでも、橋本大臣が高級寿司店でやっていたんですね。オリンピックの相談? 中止しかないというのなら、そういう会合もあり? しかし、中止しかないという話を高級寿司店で会食しながらというのはないでしょうね。
 きちんとした会議室で、公式の会議としてやって欲しいです。
 ということは、いわゆる会食なんでしょうね。

 竹本氏のパーティーは記事を読んだ覚えあり。

 総理の会食については、自民党の議員の方がニュース番組に出ると、総理は謝罪したからいいじゃないかと言われますが、誤解を招いたことを謝罪したのであって、会食の謝罪ではなかったです。そもそも誰も誤解してないといわれてます。

 飲食店はだめなのかという点を含め、経済との両立では、須田慎一郎さんが消費税を下げればいいではないかと。
 1年間限定でいいから、5%にするとか。

 これもしばしば聞く意見です。
 COVID-19の影響で、経済低迷と言われるけれど、そもそも一昨年消費税を10%にした時点で、消費活動は落ち込みました。
 そこに追い打ちのようにCOVID-19の影響。
 その点を政府はちゃんと認めて欲しいと思います。
 須田さんの説明はそこには触れなかったけれど、たぶん、そういうことも含んでいるのだろうと思いました。
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ほとんどおどし文句?

2021-01-14 09:18:59 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「報道1930」

 緊急事態宣言発出が追加された中で、福岡県は知事からの要請がなかった。
 そうだったんですね。
 会見の時に、そういう言い方だったかな?
 
 「報道1930」では、福岡県の小川知事が、西村大臣から電話があって、対象区域に加えることと、「追加指定は考えていない。最後の船だ」という、おどし文句ではないかと思える説明で、了承したということでした。
 
 都道府県知事から要請されて発出するのでは、後手に回っていると言われるから、政府が先に決めたという形を示したかったのではないかという、スタジオでの見方もありました。
 
 それ以上に「追加指定は考えていない」というのは、どういうことなのか?

 一昨日、松本市の相澤病院の院長が、全国に緊急事態宣言を出して欲しいと言ってました。
 世論調査でも、全国一斉にという意見が3割以上あったと記憶。NHKの調査かな。
 
 少なくとも、今後緊急事態宣言が必要という状況になった県が出てきた時にどうするのでしょう? 
 「報道1930」では、九州を見ても福岡を対象にした根拠の数字を上回っているところがあると。
 
 全国に感染が拡大しているというのは、新潟県でもそうですし、ずっと感染者ゼロが続いていた、岩手県が444人にまで増えていて、感染予防がうまくいっているからゼロなのかと思っていたけれど、やっぱりそういう手段はないということを示しているように思うので。
 だから、どこの県でも感染拡大が起きているし、全国一斉でいいと思うのです。
 減っていったら解除する。それがいいと思います。

 もっとも、東京都の場合、1日の新規感染者が500人になれば解除と、西村大臣が基準を示しているから、その基準だと、たぶん新潟県など90人くらいなら対象にならないことになって、現状なら全然大丈夫となってしまうけれど、逆に考えると、新潟県で1日に90人の新規感染確認者が出たら、一大事です。
 東京だとその割合で解除ですか…。
 それでは、またすぐに増えると言ったのは、松本哲哉さんだったかな?
 それとも「報道ライブインサイドOUT」で寺嶋毅さんが言ったのかな?

 いずれにしても、おどし文句になるようなやり方は、よろしくないと思いました。
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間垣部屋時代の照ノ富士

2021-01-13 11:03:09 | TV・映画
 8日の深夜、NHK総合で放送していた「逆転人生」

 照ノ富士。

 大関から陥落して、序二段まで下がり、そこから現在の大関を狙える地位に。まさに逆転人生なんだけれど、最初に間垣部屋に入門したことは、話題にならなかったような気がします。

 実は、そこが一番のポイントではないかと思っていたのですが。
 間垣部屋時代も強くて、序ノ口、序二段、三段目と一場所で通過。
 その当時のしこ名は若三勝。親方の2代目若乃花が若三杉だった時代があるから、そのしこ名にちなんでいたと思います。

 幕下に上がってから、足踏みといえる状態に。照ノ富士の強さを考えると、稽古相手が部屋にいなかった? その辺を知りたかったです。
 再現ドラマがいらないかなぁと思ったのですが「逆転人生」が、そういう番組なのかもしれません。今まで見たことない…、たぶん。

 それが2013年大阪場所後に間垣部屋が閉鎖。間垣親方の体調が悪かったように記憶。

 そこで、伊勢ヶ濱部屋に移籍して、夏場所6勝1敗、名古屋場所6勝1敗。
 十両昇進で照ノ富士に。
 新十両の場所は12勝3敗で優勝。十両は3場所で通過。

 間垣部屋に入った経緯を説明して欲しかったというのは、そのあたりの事情が知りたかったので。外国人力士は各部屋1人の制限があって、間垣部屋になったのかな?

 最初に駆け上がっていった時は、豪快な投げ技で勝っていて、それが膝への負担になったといってましたが、2代目若乃花は豪快な投げ技ありました。伊勢ヶ濱親方の旭富士は、理詰めの相撲というようなイメージ。頭をつけるというのもあったかと。
 その辺の違いを解説して欲しかったです。
 
 また、投げ技だけでなく、長い相撲も多く、逸ノ城と水入りの長い相撲をとっていたのも憶えています。そのあたりも解説して欲しかったです。

 たぶん、「逆転人生」の番組の作り方を知らないので、違った感想を持ってしまったのだと思いますが、再現ドラマより、もっと実際の詳しい話が聞きたかったです。
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申請と認定の増加ペースが違う

2021-01-12 20:13:27 | TV・映画
 Eテレ「100分de名著」
 今月は「資本論」
 マルクスです。

 昨日は「なぜ過労死はなくならないのか」
 資本家が搾取しているというのか、利益をたくさん出すためには、たくさん働いてもらう。
 働いている側も、長時間働いた方が給与が増えるからそれでいいと思ってしまうこともある。
 伊集院光さんが、自分たちの仕事だと、どういうふうに労働時間をとらえればいいのかわかりにくい、といったら、指南役の斎藤幸平さんは、「そういう仕事は自分に裁量権がある」と。
 例えば、工場勤務で製造に携わっているような場合は、いわれたままに労働するしかないので、そういう場合とは条件が違うと。

 いろいろ難しい話で大変、でも、労災申請が急増しているというのはわかりました。
 グラフが出た時にはびっくりするくらいの上昇。
 
 しかし、認定はそれほど増えていないのです。その点の説明はなかったように思います。
 申請する側は、症状があるから申請するのでしょうし、認定されないということは労働が原因ではないと判断されるのかな?

 「資本論」が現代でも通用することが書かれているということなんだけれど、やっぱり難しいです。
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ものすごく強引なプロポーズ

2021-01-12 11:27:41 | TV・映画
 BSプレミアムで放送している連続テレビ小説「澪つくし」

 今朝は、入兆の主人(津川雅彦)が、お妾さんのるい(加賀まりこ)の家に行って、「今日限りこの家は売り払う。お前は、住む所がないだろう。入兆に来い」と。
 すごいですね。それがプロポーズ。

 後妻に入って欲しいというのは、前々から言っていて、るいが断っていた(遠慮していた)んだから、突然ということではないにしても、やり方としては超強引。入兆でなくて入超か…。

 昭和初期、お妾さんという存在は、珍しいことではなかったのでしょうが、男女の序列というふうに考えると、やはり今とはすごい違い。
 
 どこまでドラマで、どのあたりが実際にあったことなのか。
 亭主関白というのではなく、家長制の問題でしょうか。

 るいも、そのあとで優しい言葉をかけてもらって、抱き合って泣いていました。大人の愛情かな…。

 再婚というのは、今でもたくさんあるわけで、その点ではいろいろなプロポーズがあるのだろうと思いますが、さすがにこういう強引な口説き方だと、逃げられちゃう……と思うけど、それくらいでないと再婚であれ、結婚であれ、自分の気持ちが伝わらない? いやいや、やっぱり優しく丁寧に誠実に。そっちでしょう。
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リモート出演だと話の割り込み方が難しい

2021-01-12 09:57:09 | TV・映画
 一昨日のBS朝日「激論!クロスファイア」

 田原総一朗さんはリモート出演でした。
 スタジオには本間智恵アナと福山哲郎さん、小池晃さんのゲスト2人。

 それなら田原さんもスタジオにいていいんじゃないかと思ったけれど、スタジオにいることが感染リスクというのではなく、スタジオに来るまでが感染リスクというのか、外出を控えるということなのかな。

 それならば、スタジオの3人は大丈夫? そうですよね。そこは年齢かな?

 リモートだと、なかなかタイミングがつかみにくいようで、それは他の番組でも同じことを感じます。
 田原さんが福山さんや小池さんの話に割り込もうとしても、ちょっとずれてしまうみたいな。
 スタジオにいても、田原さんの割り込み方は、発言者が言いたいことを言う前に止めてしまうことあるので、大きな違いではないかもしれないけれど…。

 本間アナにすべてを任せて、自分の発言の番を待つというパターンもありかと思うけれど、田原さんとしてはそれは困難かな…。

 新型コロナウイルスに関することで、政府の対応があまりに後手後手。あるいは、小池さんは右往左往という表現も。右往左往が田原さんは聞き取りにくかったようで、リモートだとどちら側も聞き取りにくさがありそう。

 テレワークの推進とか、リモート授業を増やすと言っているけれど、それは緊急時のことでやむを得ない場合に限って欲しいです。
 他の番組でもリモート出演を見るとそう感じます。

 10日の放送でしたが、収録したのは9日と出ていました。
 10日であれば、日曜討論で総理が発言したことに関しても、厳しい指摘があったんだろうと思います。
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平原綾香「マスカット」

2021-01-08 20:24:52 | TV・映画
 今日もBSテレ東で「トカゲの女」をやっていました。
 第3作。

 面白かったです。永井大さんとコンビを組んでいる刑事が滝沢沙織さん。
 トカゲの黒谷友香さんと会うと「ブス!!」といいます。カタカナではなく「busu!!」かな…。

 ブスは附子にして、猛毒ではありますが、いつからそういう使い方になったのか。
 二人の間柄を知らないはずなのに、直感的にわかるんだろうなぁと思います。ライバル意識。

 永井大さんは、どのドラマに出てももててる感じ。新潟県出身の、五十嵐圭選手とバスケの試合で対戦してことのある、とても素敵な俳優さんです。

 それはともかく、トカゲの3人、いいチームです。

 今日のエンディングもとても素敵で、平原綾香「マスカット」と出ました。
 マスカット好きです。ブドウといったらマスカットとキャンベル。これが何より。
 今はシャインマスカットが人気で、皮付きのまま食べられるということで、確かにそれもいいんだけれど、やっぱりマスカットがいいです!!
 梨なら二十世紀がいいです!!

 新しいものについていけないだけかもしれません。

 そういう点では、トカゲのメンバーが乗っている二輪の音。いいですね。それも古い時代のものといわれるようになるのかな…。
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織田信成さんの織田信長

2021-01-07 20:29:13 | TV・映画
 昨日の深夜、BSテレ東で放送していたドラマ「歴史迷宮からの脱出」

 タイムトラベルをして、過去の歴史を修復する。
 バグが発生しているから。

 その指示のため、未来からやってきた人を要潤さんが演じていました。
 そういうの、前にもやってたような。
 NHKでやっていた「タイムスクープハンター」

 ちょっとそれを思わせているのかな?

 初回は桶狭間の合戦の前日にタイムスリップ。
 そこにいた織田信長は織田信成さんでした。
 そこもちょっとしゃれっ気というのか、要潤さんがタイムスリップを頼んだ女子高生は、自分の先祖というのと関連づけているのかな、と思いました。
 織田信成さんが織田信長の子孫かどうかというのは、はっきりしないらしいけど。
 配役としては面白かったです。
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子どもができるように参拝

2021-01-07 11:29:42 | TV・映画
 BSプレミアムで放送している連続テレビ小説「澪つくし」

 かをる(沢口靖子)は、子どもができないことを気にして、お百度参り。階段の上り下り。けっこう長そう。お百度するには厳しそう。万一妊娠していたらどうするの? ちょっと余計な心配も。

 惣吉(川野太郎)が気付いて、姑(草笛光子)を含めて話。姑がプレッシャーをかけているわけでない、それどころか「豊里の菅原神社に行ってみるかい。子宝の石があるよ。それで子供ができたという人はいるよ」と。

 惣吉たちが逮捕された事件も実際にあったことなので、神社も実際にあるんだろうと、調べてみたらありました。
 あんだこれ銚子というHPに出ていました。
 菅原大神。
 姑も天神様と言ってから、菅原道真。学問の神様じゃないの?
 菅原大神のHPにも「子宝祈願に効きます」と見出し。
 「菅原道真を祀っていますが、実は子授けのご利益で有名」と。

 昭和初期、子どもができる仕組みがどれくらい理解できていたのか。
 ドラマの中では、入兆の奥さんが結核で輸血が必要になった時、従業員に血液型を聞いた時、知らないという人が多かったり、「俺の血を奥様の体に入れたら、子供ができるんじゃないか」と言ったり。そういう医学知識だった時代?

 オギノ式避妊法が発表されたのが1924年。大正13年。それがどれくらい知られていたのかわかりませんが、「澪つくし」の舞台は、すでに昭和に入っています。

 排卵と妊娠の関係はわかっていたんじゃないかと思うけど。
 排卵をどう確かめるかといったら、基礎体温を測定して、それをある程度の期間記録していけば、高温期に入るところで、排卵があったと推定できるはず。高温期が続けば妊娠の可能性が高い。

 かをるは女学校を卒業していて、そういう勉強があったような気がするけれど、まだそこまでの指導ができるような知識段階ではなかった?

 「かをるに責任はない」というようなことを言った惣吉に、「じゃあお前に問題でもあるのかい」と母。

 結婚して2年経つのに子供ができない。
 そうはいっても、その間のチャンスはほぼ24回。
 惣吉が逮捕拘留された時期もあるから、チャンスはかなり少なかったと言えます。

 ドラマを見て、そこまで考える必要はないかもしれないけれど、今に至って、少子化問題となり、不妊治療のことが取り上げられているけれど、実はこの時代とそれほど違っていない知識というのか、案外そうだったりして。

 ドラマの時代を考えると、これから戦争への道となってしまうし、惣吉がもし召集されたら…。
 その点でも、菅原神社のご利益があるといいんだけど。
 頑張れ二人とも。
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「どんぶり委員長」のエンディングダンス

2021-01-06 20:19:59 | TV・映画
 BSテレ東で放送していた「どんぶり委員長」が終わってしまいました。

 最終回は1時間。
 
 吉田君は、10回で終わると思っていたから、もうどんぶりのネタがないとか、いろいろと現実とドラマとごっちゃになっている部分があって、それがまた面白い部分でした。

 宮崎美子さんの役どころもよかったです。

 最後にダンスコンテストのピックアップが映って、こんなにたくさん応募しているんだ!!というのにびっくり。そして、どれもうまくてすごいと思いました。
 番組HPには賞をとった作品が載っていて、どれも素敵でした。

 日本人はこんなにダンスがうまいんだ!!
 若い人はすごいなぁと思ったけれど、そういう年代の区切りはいらないんでしょうね。
 ドラマのエンディングでは、宮崎美子さんも踊っていました。
 還暦を過ぎた戌年。同じです。

 昨年後半は「どんぶり委員長」と「ふろがーる!」、BSテレ東の30分ドラマで、ほっとする時間を過ごすことができました。
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