一昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」で、森喜朗氏の発言に関連して、玉木正之さんが、もっといろんなところに疑問を感じなくてはならない、と主張してました。
例えば、「箱根駅伝になぜ女子はないのか」
もう1人のゲストの田中雅美さんは、競泳の場合は、そんなに男女で違うこともないし、練習も一緒だから、男女の違いというのか、差別だとかそういうのは感じてなかったと話していました。ただ、組織を考えれば協会のメンバー等で、男性と女性でかなり違っていたんだろうけれど、選手時代にそういうことを考えることはなく、その点は問題だったのかもと。
玉木さんの話が、意表を突くというか、そういうところまで言うの?と思ってしまって、途中で見るのをやめてしまったから、その後どういう話になったのかわかりません。
箱根駅伝は、関東学連が実施していることで、関東地区以外の大学は出場できないし、それによって男子の長距離選手は関東に有力選手が多数集まってしまうとか、箱根駅伝の盛り上がりによって、その後の競技人生にマイナスになってしまうケースがあるとか、問題指摘は以前からあります。
テレビ中継が始まってから、注目度が急激に上がり、いろいろ言われるようになりました。
しかし、なぜ女子がないのかというのは、今まで考えたことなかったです。
現実的に、同日開催で女子の部というのは無理でしょう。
同レベルで走ることは無理で、仮に区間距離を短くして人数を増やすとしても、中継点の確保とか、メンバーの確保とか無理でしょう。
玉木さんが言いたかったのは、もともとクーベルタンが競技は男性、メダルを渡すのが女性みたいな考え方の人だったという、そういうことなんだと思うけれど、箱根駅伝を例示するとはびっくりでした。
例えば、「箱根駅伝になぜ女子はないのか」
もう1人のゲストの田中雅美さんは、競泳の場合は、そんなに男女で違うこともないし、練習も一緒だから、男女の違いというのか、差別だとかそういうのは感じてなかったと話していました。ただ、組織を考えれば協会のメンバー等で、男性と女性でかなり違っていたんだろうけれど、選手時代にそういうことを考えることはなく、その点は問題だったのかもと。
玉木さんの話が、意表を突くというか、そういうところまで言うの?と思ってしまって、途中で見るのをやめてしまったから、その後どういう話になったのかわかりません。
箱根駅伝は、関東学連が実施していることで、関東地区以外の大学は出場できないし、それによって男子の長距離選手は関東に有力選手が多数集まってしまうとか、箱根駅伝の盛り上がりによって、その後の競技人生にマイナスになってしまうケースがあるとか、問題指摘は以前からあります。
テレビ中継が始まってから、注目度が急激に上がり、いろいろ言われるようになりました。
しかし、なぜ女子がないのかというのは、今まで考えたことなかったです。
現実的に、同日開催で女子の部というのは無理でしょう。
同レベルで走ることは無理で、仮に区間距離を短くして人数を増やすとしても、中継点の確保とか、メンバーの確保とか無理でしょう。
玉木さんが言いたかったのは、もともとクーベルタンが競技は男性、メダルを渡すのが女性みたいな考え方の人だったという、そういうことなんだと思うけれど、箱根駅伝を例示するとはびっくりでした。