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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルフィーだって筒美京平作品を

2020-10-13 11:50:23 | 音楽
 昨日のNHKニュース7で、筒美京平さんの訃報が伝えられました。

 代表曲はたくさんありますが、アルフィーのデビュー曲も筒美京平作曲です。

 「夏しぐれ」 作詞は松本隆さん。

 私が持っているのはレコードではなく、カセットテープ。
 知人からもらったものです。
 けっこう貴重かも…。
 

 
 これから筒美京平さんの追悼番組が組まれたりするかもしれませんが、アルフィーのデビュー曲はかからないでしょうね…。

 享年80歳。ご冥福をお祈りいたします。
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夜空に思いを寄せて……というテーマの音楽

2020-10-11 09:35:54 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、「夜空に思いを寄せてPart 2」

 Part 1は2時台。ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」がかかっていたのは覚えているけれど、それ以外は忘れました。まだ起きないというつもりでラジオをつけていたので。

 3時台は起きてからなので、しっかりと聞きました。
 「星空のディスタンス」がかかってよかったです。テーマからすれば候補曲だと思ったけれど、3時台にはにぎやかすぎるかもと思ったので。
 
 アンカーは森田美由紀アナウンサー。最近は「チコちゃんでおなじみの」と言われるようですが、朝の時間帯に落ち着いたナビゲートで、チコちゃんの時よりいいんじゃないかなぁ。ま、その感じを持たせたまま、チコちゃんのナレーションをやっている感じもして、そういうのがギャップ感で魅力なのかもしれません。

 一番リクエストが多かったのは「夜空」だと。なるほどと思ったけれど、予想としては「夜空ノムコウ」が一番多いんじゃないかと思っていました。
 リスナーの年代を想像すれば、五木ひろしvs SMAPだと「夜空」がトップのリクエスト、という構図かもしれません。
 
 「さそり座の女」もなるほどで、ちょうどそのタイミングかと思ったら、まだてんびん座。10月24日からさそり座。
 「地獄のはてまでついて行く」なんて、怖い歌詞だなぁと思ったり。
 でも、「てんびん座の女は浮気な女、いつも男を両天秤」という言葉もあったような…? いや、反対だったか。「てんびん座の男は浮気な男、いつも女を両天秤」
 どっちだったかな? どっちもない?

 「夜空に思いを寄せて」のコーナーが終わってから、外に出て、夜空を見たので、行動としてはすごく流れに乗ってるなぁと思いました。
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ザ・ピーナッツ「指輪のあとに」

2020-10-10 09:10:29 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、ザ・ピーナッツの特集でした。

 「指輪のあとに」という曲が、わからないんだけれど、何か聞き覚えがあるような…。
 作詞:安井かずみ、作曲:加瀬邦彦。
 その辺が、他の曲とも通じるメロディーや歌詞なのかもしれません。

 3時台は、いつも起きるので、チェックはしっかりしているのですが、今朝の2時台がcobaの特集で、それは忘れようと思っていたのに、しっかり覚えていて、目が覚めました。

 起き出すことはやめようと、布団の中で聞いていたら、そのうちまた眠って…、また起きて、という3時までの過ごし方になりました。
 cobaのCDはあるから、そっちを聞くとか方法はあるんだけれど、やっぱり知ってしまうと、自然に目が覚めるという、そういう不思議な意識です。
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岡村孝子「風は海から」

2020-09-29 09:46:56 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、80年代シンガーソングライターのデビュー曲。

 デビュー曲というのがミソだと思いました。
 そもそも80年代に入ると、シンガーソングライターという呼ばれ方も減っていたように思います。
 70年代はとても多くのシンガーソングライターがデビュー・活躍していたけれど、80年代に入ると松田聖子さんはじめ、アイドルの方々が目立っていたような気がします。
 
 個人的には、勤め始めた時期なので、音楽をゆっくり聞くという時間がなかなかとれない、そういう年代でした。
 だから、ほとんどわからない曲でした。佐野元春、村田和人、大江千里…。ミュージシャンとしては大いにわかっていても、デビュー曲となるとわからない…。そんな感じで。

 その中で、岡村孝子さん。「風は海から」
 1985年。そんなに遅かった? 80年代前半でしょう…というのは、あみんのことですね。
 ソロになってのデビュー曲は85年で「風は海から」
 「はぐれそうな天使」が好きなんだけれど、それがソロになって3枚目のシングル。

 今日のアンカーは中川綠アナウンサー。
 締めは、尾崎豊「15の夜」
 さすがの選曲かな。
 私はあまりわからないけれど、当時の中学生は圧倒的な支持でした。
 中川アナは、その世代よりちょっとだけ上で、高校生時代に尾崎豊だった年代。
 
 エピソードあるいはエピローグかもしれませんが、山ほどありそう。
 尾崎豊さんが1965年生まれで、中川アナの1つ上。存命であれば、そういう年代になっているってことですね。ずいぶん時が流れた気がします。
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「関白宣言」~「魅せられて」

2020-09-28 08:46:09 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和54年の流行歌でした。

 ラスト2曲が意味深。
 さだまさし「関白宣言」
 今なら絶対作れないと思います。最後まで聞けば、確かに夫婦愛とも思えるけれど、命令口調だけでも、亭主関白というより男性優位というのか、そういうものを感じさせると思います。昭和54年だからよかったのか、さだまさしさんのそれまでの曲を考えれば、ある意味コミックソング的な受け止め方でヒットしたのか。

 と思っていたら、ラストがジュディオング「魅せられて」
 「好きな男の腕の中でも ちがう男の夢を見る」
 女だって、男に尽くしているわけじゃない。自分の生き方、好きな男が一人ってことはないですよ。うかうかしているとそっちの男のところに行っちゃうよ…。
 イーブンかな。
 亭主関白なんていってたら、出て行かれちゃう。
 作詞は阿木燿子さんですから、女心と思っていいのでしょう。

 昨今は男女平等と言われてますが、それでもスポーツ選手の場合など、妻が献身的にサポート。体調を考えた食事を用意して、夫の帰りを待っているとか、そういうことがスポーツ番組で取り上げられることもしばしば。

 もっとも、つい最近、水泳のトップ選手が不倫をしたということで、その選手も家庭での様子が取材されたことがあったなぁと。松田丈志さんが取材していたか、高橋尚子さんだったか。

 献身的な妻と、実は浮気な夫。
 
 「関白宣言」の歌詞に「俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっとは覚悟をしておけ」というフレーズがあります。

 そうしてみると、昭和54年も現在も結局同じようなことなのかもしれないなぁと思いました。
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「夕暮れ時はさびしそう」「歌ってよ夕陽の歌を」

2020-09-25 09:10:38 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便は「ママ☆深夜便」で、3時台は「親と子どもの音楽」で「夕焼け/夕陽の歌アラカルト」でした。

 「歌ってよ夕陽の歌を」(森山良子)はかかると思っていました。
 ちょっと意外というか、「夕暮れ時はさびしそう」(NSP)もかかりました。嬉しかったです。

 子育てというのが大きなテーマで、リスナーでもそういう世代の方を意識しているのかなと思っていたのに、案外懐かしい曲が多いなぁと思いました。
 3時台だと、やっぱりある程度の年齢層(高め)になるのかな?

 それならば、とんぼちゃんの「夕陽」もかけてもらえるとよかったなぁと思いました。とんぼしゃん、秋田出身ですから。今もっとも注目を集めているのが秋田県…かな。

 秋田県は目立たないというような記事も目にしますが、あの当時、とんぼちゃんもそうですし、因幡晃の「わかって下さい」もヒットしました。秋田県出身、鉱山技師をやっていたというのも有名でした。
 マイ・ペースの「東京」もヒットしました。
 秋田から東京ですから、何だか、今の雰囲気に一番ぴったりかも。
 
 今朝のテーマは夕焼け/夕陽の歌だから、選曲されないでしょうが。

 アンカーは村上里和アナ。「ママ☆深夜便」はいつも村上アナの担当だと思います。

 以前、リスナーの方で、子供がなかなか母乳をやめてくれないというメールがあって、村上アナは「うちは4歳まで飲んでいた」という話をしていたように記憶。
 それはまたなかなかすごいと思ったけれど、子供の安定というのは、いろいろポイントがあるのでしょう。

 ともあれ、いい特集でした。
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「まつり」はなかにし礼作詞

2020-09-17 09:38:34 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、なかにし礼作品集でした。

 北島三郎さんの「まつり」がかかって、ちょっとびっくり。
 北島三郎さんだと、まず星野哲郎さんを思い浮かべます。「風雪ながれ旅」とか。
 だから「まつり」もそうかと思っていました。

 キタサンブラックが活躍した時に「まつり」も大きな話題というか、キタサンブラックが勝てば「まつり」が聞ける、みたいな。
 天皇賞(秋)で、出遅れをカバーして勝った時のあの興奮。
 それが2017年だから、3年が経ちます。
 「まつり」の作詞が誰であるかなんて、考えていなかったけれど、なかにし作品だったというのは、意外というのも変ですが、ちょっとびっくりでした。

 今年は、いろんな祭りが中止だったり、規模縮小だったり、そんなときに、たくさんのなかにし作品の中から、「まつり」をチョイスというのは、雰囲気盛り上げに一役かな。朝の3時台では、盛り上がっている人は少ないと思うけど。
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1970年代のオフコース

2020-09-11 10:07:47 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、オフコース作品集でした。

 3時10分くらいに目が覚めたので、そこから聞き始めました。
 初期の作品が多くて、そういう特集だったのかと思ったら、70年代の作品という話が最後にありました。

 鈴木康博さんの曲もかかったし、アルバムとしては「FAIRWAY」までは選曲に入っていて、自分でもよく聞いていたので、とてもよかったです。

 アンカーは村上里和アナで、中学時代に聞いていたという話が。
 その世代だと、小田和正・鈴木康博時代のオフコースからなじみがあるんですね。

 鈴木康博さんの曲では「のがすなチャンスを」もかかりましたが、「雨よ激しく」も聞きたかったです。でも、ちょっとタイミング的にはよくないか。
 激しい雨で被害が出ているという、そういうニュースが出る事あるから、ちょっとタイトル的にはまずいかも。

 70年代のオフコース、とてもよかったです。
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聞き覚えのある曲

2020-09-06 11:58:15 | 音楽
 昨日の「SONGS」

 最後の曲が「裸の心」でした。
 タイトル全く知らないのに、曲はわかりました。
 何かで聞いたよ……。

 「私の家政夫ナギサさん」の主題歌でした。
 他局の番組の主題歌でもOKなんですね。

 そういえば、去年の夏はNHK総合で「これは経費で落ちません!」をやってました。多部未華子さん主演。

 あの時の主題歌は?
 阿部真央「どうしますか、あなたなら」
 あいみょんではなかったですね。
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昭和46年の流行歌、エアコンのなかった時代

2020-09-02 09:34:05 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和46年の流行歌でした。
 1971年です。49年前。ほぼ半世紀。
 
 主に歌謡曲。
 「あの素晴らしい愛をもう一度」や「琵琶湖周航の歌」はジャンルとしては、フォーク?
 
 吉田拓郎「結婚しようよ」が1972年1月発売。
 井上陽水「人生が二度あれば」が1972年3月発売。
 かぐや姫「青春」が1971年9月発売。
 小椋佳「しおさいの詩」が1971年2月発売。

 ということは、フォークの時代前夜という感じだったんですね。

 さて、当時は、エアコンなかったです。クーラーはありました。冷房機能のみ。
 でも、よっぽどの場所でないとなかったです。
 扇風機でした。
 1971年かどうかはわかりませんが、ウインドファンというのはありました。窓に取り付け、外気を取り入れる。
 当然、外の空気が室内より涼しくなければ意味ないです。

 そういう時代に、熱中症はなかった。言葉としては日射病というのはあったけれど、熱中症というのはなかったように思います。
 
 みんな暑さとどうつきあっていたのか? 

 現在が地球温暖化で暑いといわれますが、ヒートアイランド現象の方が、より影響大きいと思うし、1971年だとその点では今よりよかったかもしれません。
 わが家も、2階の窓を開けておくと、南北に風が通り抜けて、昼間でも涼しいということがありました。

 そんなことを思い出しました。
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