我が家の『早春の花コーナー』に、香り水仙(ジョンキル)が咲きました。
綺麗な黄色い色をして、その名のとおりとってもよい香りがします。
この水仙は、葉の形状から『糸葉水仙』とも呼ばれているようですね。
黄色い小さな花が可愛い、香り水仙・・・

↑ とってもいい香りがしますぅ…
この花は、まず蕾が真上を向かって伸びてきます。
蕾が膨らんでくると、今度は次第に直角に曲がってくるのが不思議なところ。
直角に曲がって、首を長く伸ばして膨らむ蕾・・・

↑ この黄色い蕾がまた可愛らしいね…
そして花は、そのまま真横に向かってパッと咲きます。
1本の花茎に、上下ふたつの花が咲くのも可愛らしいですね。
真横に向いて花ひらく・・・

↑ こんなに小さな花なのに、強い香りはどこからくるのかなぁ…
花が小さくても、一斉に咲き揃うと黄色が眩しいくらいに輝いて、本当にきれい!
お日様に向かって、ほんの少しだけ頭を持ち上げて咲く様子は愛おしさを感じます。
黄色い花が一斉に咲いて・・・

↑ 黄色はやっぱり春色だね…
『早春の花コーナー』、最後を飾ったのは香り水仙(ジョンキル)でしたぁ。
でも、もう早春ではないですけどね・・・
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
ところで、『早春の花コーナー』って、なに?・・・
昨年の秋に、この場所には春一番に咲く小さな花たちをまとめて植えました。
(全部前の家から連れてきた花たちばかりです。)
大きな石の回りには一面芝のような雑草が生い茂っていてまるで土手のような場所。
「そこには福寿草は咲くけど、花なんて植えてもダメだなぁ…」とは、娘のお舅さんの言葉。
ごもっともです!
どう見ても、花などを植えられるような場所ではありません
それでも少しずつ雑草を取って耕し、秋までにはなんとか球根を植えられるようになりました。
ここに植えた早春の花はみんな球根。しかもどれもみな小さな小さな球根です。
傾斜しているので陽当たりも良く、ちょっとかがめば小さな花でもよく眺められる場所。
畑で咲かせるより、ここの方がこの小さな花たちにはお似合いかなぁ…なんて思って・・・
雪が解けて春の兆しが見え始めると、毎日のように芽が出るのを待ち焦がれていました。
ここが、『早春の花コーナー』・・・

↑ クリックして拡大すると花名が読めます…
早春、一番最初に咲いたのがスノードロップ。
そして次にシラー・チューベルゲニアナが咲き、チオノドクサ、クロッカス、ミニ水仙ティタティタと続き・・・
最後を飾ったのが、この香り水仙ジョンキルです。
香り水仙は早春の花ではなく、ちょっと遅めの春に咲く花だけれど小さな花が可愛らしいので、
この早春の花コーナーで一緒に咲かせてみました
ここで咲いた早春の花たちは、今は葉だけを残して静かに球根を育てています。
(香り水仙も、間もなく花が終わると葉を残して他の花たちの仲間入りをするでしょう。)
やがてその葉も枯れて土の中の球根だけになります。
小さな球根たちは土の中で冬の寒さをじっと堪え忍んで、翌春またあの可愛らしい花を次々に咲かせてくれるのですね・・・
『早春の花コーナー』は、春告げ花が咲くわたしの春待ちコーナーです
綺麗な黄色い色をして、その名のとおりとってもよい香りがします。
この水仙は、葉の形状から『糸葉水仙』とも呼ばれているようですね。
黄色い小さな花が可愛い、香り水仙・・・

↑ とってもいい香りがしますぅ…
この花は、まず蕾が真上を向かって伸びてきます。
蕾が膨らんでくると、今度は次第に直角に曲がってくるのが不思議なところ。
直角に曲がって、首を長く伸ばして膨らむ蕾・・・

↑ この黄色い蕾がまた可愛らしいね…
そして花は、そのまま真横に向かってパッと咲きます。
1本の花茎に、上下ふたつの花が咲くのも可愛らしいですね。
真横に向いて花ひらく・・・

↑ こんなに小さな花なのに、強い香りはどこからくるのかなぁ…
花が小さくても、一斉に咲き揃うと黄色が眩しいくらいに輝いて、本当にきれい!
お日様に向かって、ほんの少しだけ頭を持ち上げて咲く様子は愛おしさを感じます。
黄色い花が一斉に咲いて・・・

↑ 黄色はやっぱり春色だね…
『早春の花コーナー』、最後を飾ったのは香り水仙(ジョンキル)でしたぁ。
でも、もう早春ではないですけどね・・・

☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
ところで、『早春の花コーナー』って、なに?・・・
昨年の秋に、この場所には春一番に咲く小さな花たちをまとめて植えました。
(全部前の家から連れてきた花たちばかりです。)
大きな石の回りには一面芝のような雑草が生い茂っていてまるで土手のような場所。
「そこには福寿草は咲くけど、花なんて植えてもダメだなぁ…」とは、娘のお舅さんの言葉。
ごもっともです!
どう見ても、花などを植えられるような場所ではありません

それでも少しずつ雑草を取って耕し、秋までにはなんとか球根を植えられるようになりました。
ここに植えた早春の花はみんな球根。しかもどれもみな小さな小さな球根です。
傾斜しているので陽当たりも良く、ちょっとかがめば小さな花でもよく眺められる場所。
畑で咲かせるより、ここの方がこの小さな花たちにはお似合いかなぁ…なんて思って・・・
雪が解けて春の兆しが見え始めると、毎日のように芽が出るのを待ち焦がれていました。
ここが、『早春の花コーナー』・・・

↑ クリックして拡大すると花名が読めます…
早春、一番最初に咲いたのがスノードロップ。
そして次にシラー・チューベルゲニアナが咲き、チオノドクサ、クロッカス、ミニ水仙ティタティタと続き・・・
最後を飾ったのが、この香り水仙ジョンキルです。
香り水仙は早春の花ではなく、ちょっと遅めの春に咲く花だけれど小さな花が可愛らしいので、
この早春の花コーナーで一緒に咲かせてみました

ここで咲いた早春の花たちは、今は葉だけを残して静かに球根を育てています。
(香り水仙も、間もなく花が終わると葉を残して他の花たちの仲間入りをするでしょう。)
やがてその葉も枯れて土の中の球根だけになります。
小さな球根たちは土の中で冬の寒さをじっと堪え忍んで、翌春またあの可愛らしい花を次々に咲かせてくれるのですね・・・
『早春の花コーナー』は、春告げ花が咲くわたしの春待ちコーナーです

本当に綺麗な黄色ですよ。
写真では、香りを嗅げないのが残念です。
『早春の花コーナー』、みさと64さんの気持ちが、
良く解ります。
来年は、更に綺麗に咲かせてくれるでしょう。
そして、このコーナーを、定番にして下さいね。
そうなんですよ、香り水仙は全て真っ黄色。
糸葉水仙と呼ばれるくらいに、細い葉と小さな小さな花。
でも、その真っ黄色の花が綺麗な黄色なので、結構存在感がありますね。
遠くから眺めても、この黄色はすぐ目に飛び込んできますよ。
それと、香りです。香りがとってもいいんですよ-。
この香りがブログではお届けできないのが、本当に残念[E:think]
>みさと64さんの気持ちが、良く解ります。
ありがとうございます[E:happy01]
おっしゃるとおりに、この『早春の花コーナー』を定番にしていきたいです。
そのためには、もうすでに写真にも写っているスギナ(ツクシも見えますね…)や、
ほかにも根深い雑草の退治を日々頑張らなくちゃー[E:coldsweats01]
今春は移植したばかりだったので、ちょっと淋しい早春の花コーナーでしたが、
来年はもっともっと花がたくさん咲いてくれるといいんだけど・・・
嬉しい春が待っていると思うと、厳しい冬もなんとか耐えられそうだわぁ[E:confident]
>『早春の花コーナー』、最後を飾ったのは香り水仙(ジョンキル)でしたぁ。
でも、もう早春ではないですけどね・・・
『早春の花コーナー』・・珍しい花の数々を楽しませていただきました。
いくつ覚えられたかなぁ・・
「チオノドグサ」・・か・・名前のインパクト強くって(勝手に強く感じて)
え~と、お花は・・復習しなくっちゃ!
先ほど「野の花の会」の総会に行ってきたのですよ。今年のバス見学会の希望に出たのは「横岳」「新穂高ロープウェイ」「室堂」・・何だか「長野寄り」希望が多いこと!
『早春の花コーナー』、花の種類も少しずつ増やしたいとは思っているのですが・・・
早春に咲く小さな花でも、山野草のようなものは陽当たりの良いこの場所は適さないでしょうし。さぁーて、ほかにどんな花があるかしらねぇ~
あっ、今ね、テレビから「ヤマエンゴサク」という言葉が聞こえてたので振り向くと、
例の不思議な咲き方をするあの美しい青い花が・・・
こうしてtakeさんへのコメントを書いているときだったので、
ちょっとドキッとしました[E:coldsweats01]
お話戻しまして、
「野の花の会」とは、素敵な会に入ってらっしゃるのですね。
だから、takeさんのブログには可愛らしい野の花もたくさん登場するのでしょうか。
野の花・・・この言葉がステキです[E:confident]
長野方面への希望が多いとは、これは嬉しいですねぇ~
「長野寄り」への今年のバス見学会、さてさてどこに決まるのでしょうか・・・
今年も、たくさんの野の花に出会えるといいですね[E:happy01]