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いつもiらしく

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秋の蝶たち色々♪

2014年09月21日 | 自宅周辺の蝶
土手のヒガンバナが咲き始めてきました。 秋ですねぇ~


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秋晴れの日には、
庭のブッドレアや畑のフジバカマにはたくさんの蝶がやってくるようになりました。


今はちょうどアサギマダラの渡りの季節なのに、
9月12日に6頭のご一行様をお迎えして以来、集団での飛来はなく、
毎日1~2頭のアサギマダラの訪問があるだけです・・・


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それでは、『我が家のアサギ飛来日記2014』から・・・

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(お気に入りの写真が撮れた日だけ載せました…)


秋空の下で気持ち良さそうに飛翔している、2頭のアサギマダラ・・・(9月13日)

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早朝出勤で、朝日を浴びながら2頭が吸蜜です・・・(9月14日、7時35分)

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出窓下(ガラス越しの撮影)のフジバカマには♀が、畑のフジバカマには♂・・・(9月19日)

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次は、ここ数日にお庭訪問してくれた蝶たちの登場です。


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今年お庭初訪問の蝶二種と、オマケの一種です・・・

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(今年も出会えて嬉しかったぁ~)


今年初見の、
《ウラギンシジミ♂》・・・(9月20日)

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同じく、
《ツマグロヒョウモン♂》・・・(9月19日)

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オマケの、
《ナミアゲハ(アゲハとも呼ぶ)》・・・(9月10日)

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ナミアゲハは二度目の訪問ですが、本日ここにオマケとして登場させました
(ナミアゲハの我が家訪問は意外と少ないので、記録のためにも…)


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ちょっとユニークな、朝顔の『花筒潜り』を楽しんでる蝶・・・

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(朝顔はウエディングベル、ヘブンリーブルー、サマースカイです…)


《ミヤマカラスアゲハ》・・・(9月14日)

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最後に、今日畑のフジバカマで撮影した蝶たちです・・・

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(今日はたくさんの蝶がきてました…)


《ウラギンヒョウモン》

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《オオウラギンスジヒョウモン(♀)》

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《ミドリヒョウモン(♀)》

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《メスグロヒョウモン(♀)》

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《ヒメアカタテハ》

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《キタテハ》

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《クジャクチョウ》

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《イチモンジセセリ》

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ヒョウモン類は翅が傷んだものが多いけれど、タテハ類は新鮮な個体ばかりです。


今日は気持ちの良い秋晴れの一日でした。
畑の隅っこに植えてあるフジバカマには、たくさんのヒョウモンなどの蝶が群がり、
横を通ると、一斉に蝶たちが飛び立ちます♪


フジバカマの花もほぼ満開状態で、アサギマダラの訪問を待っているのですが、
今年は我が家への集団飛来はないのでしょうか・・・

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アサギマダラの♀は、これまで1~2頭しか見た記憶... (uke-en)
2014-09-21 21:00:28
アサギマダラの♀は、これまで1~2頭しか見た記憶がありませんが、
性標がないこと以外でも特に茶色が明るいですよね。光の加減で明る
く見え、オッ!♀だとぬか喜びすることがあります。


当地への南下が早まるかも知れないと、ヒヨドリバナ畑を毎日チェック
していますが、余禄すらろくろくありません。ヒョウモンもバタバタッと見
たら、以降は音沙汰がありません。セット物で不足なのはクモガタヒョ
ウモン、我が家で希少種なのですが訪れて欲しいものです。


ちょっと待って、アサガオにチョウが来るなんて、我が家では一切あり
ませんよ。セイヨウアサガオならそんなことがあるのかも知れませんが、
これまでそんな記事が載ってましたか。
そうでなくても撮影し難い黒いアゲハ、これだけ首?を突っ込まれると
お手上げですね。
返信する
安曇野に咲く、ヒガンバナも、いいですね。 (mcnj)
2014-09-22 07:17:48
安曇野に咲く、ヒガンバナも、いいですね。

今年は、とうとう、ヒガンバナを撮ることができませんでした。

沢山の蝶達が来ていますね。
黒い蝶もきましたか。
イチデジで見せていただきたかったです。
ヒョウモンチョウがいろいろ来ておりますね。
土手のヒョウモンチョウもあるのですが、アップする暇がありません。
返信する
またまたです。 (mcnj)
2014-09-22 10:23:37
またまたです。
本日のブログに追加しておきました。
みさと64さんがお出で下さる前なら、良かったのですが、すみませんが、もう一度、教えに来て下さいませんか。
返信する
うち朝顔は殆ど終わりに近づいてきたようです。 (マリン)
2014-09-22 11:12:26
うち朝顔は殆ど終わりに近づいてきたようです。
みさとさんは肥料はどのようにされていますか?
こぼれ種で発芽するとの事ですが、その場合肥料のやり方を知りたいです。
だってみさとさんちは晩秋まで咲いているでしょう?
まだ暑い日もあるのに、うちは朝顔は秋風が吹いているようです。
返信する
クジャク蝶は見てみたいチョウです。 (自然を尋ねる人)
2014-09-22 17:24:06
クジャク蝶は見てみたいチョウです。
トップのヒガンバナ綺麗ですが写真で見ると
日本で奈良時代に入ってきたマンジュシャゲの色ではなさそうです。
先日調べた種ではリコリス薩摩美人にも見えます。
我が地でも12種25000本咲いています。
先生曰く、アサガオには蝶は来ない。私の家では来てたのを見ました。
それよりヒガンバナへやってくるアゲハ類は一度赤の色で蜜を吸うと
私が見ている時間帯はすべて同じ色です。
もう30匹以上が同じです。
返信する
☆uke-enさん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-22 21:44:35
☆uke-enさん、こんばんは。
アサギマダラの♀は、なかなかお目にかかれないってみなさんおっしゃいますけど、
わたしは年に1、2頭は出会ってるんですよね。
初めての出会いは、のっぺさんちの庭に咲いてたマツムシソウでした。
その後、我が家のフジバカマにも時々きてますよ。
そうですね、♀の後翅は茶色が明るくてきれいな気がします。
それと、「しゃば」にあまり出てこないからなのか、新鮮な個体が多いですね。


やはりアサギマダラの南下は早いのでしょうか・・・
そろそろフジバカマの花も、天辺が黒くなってきてますから、
まさか、我が家を通過してそちらに向かう気ではないでしょうね!
それでも今日は、出窓下のフジバカマに1頭ぶら下がってました。
まだこちらでウロウロしてるようですよ[E:wink]


>我が家で希少種…
そういうことありますね!
こちらはナミアゲハが希少種っぽくて、見かけると嬉しくなります♪
そう言えば、我が家ではクモガタヒョウモンを見たことがないような・・・
今そちらではヒョウモンの姿がないのですか?
我が家のブッドレアやフジバカマは、今ヒョウモン祭りです[E:happy01]


>アサガオにチョウが来るなんて…これまでそんな記事が載ってましたか…
2012年9月14日付けのブログ記事に載ってましたよ~
その時にヘブンリーブルーの花筒潜りをしてたのは、
今回と同じくミヤマカラスアゲハでした・・・
(今回のミヤマの同定は、ボツ写真の中の後翅白帯により確認済み♪…)
ん? 9月14日付け?
今回の記事の撮影日も9月14日です!
なんだか不思議な巡り合わせですねぇ~
返信する
☆mcnjさん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-22 22:20:34
☆mcnjさん、こんばんは。
今の時期、安曇野と言ったら白い蕎麦の花というイメージなのですが・・・
真っ赤なヒガンバナが咲く、こんな風景もいいですよね[E:wink]
この花が欲しくて、主人の友人の実家がある岐阜県へご一緒した時に、
実家の竹林の土手に咲いてるのを少し掘り上げて、
お持ち帰りさせていただきました。
アイリスの丘とこの土手の二カ所に植えたのですが、
花の咲く時期に葉が付いていないヒガンバナは、
まとまって咲いてる方がきれいなので、春にこの土手へ集合させました。
移植後ですから、今年は少々貧弱な花もありますが、
数年後を夢見ながら、毎日赤いヒガンバナを眺めています[E:confident]


このリビング下の小さな土手、水路のすぐ上部に並べて植えてあるのですが、
お彼岸の声を聞いて、慌てて花を咲かせてくれました[E:coldsweats01]
全部一緒に頭を出して、一斉に花茎を伸ばしてくれれば華やぐと思うんだけど、
ポツリポツリと咲いてるものですから、まだ少々淋しいです。
もう少し球根が増えれば、見映えもすると思うのですが・・・


秋晴れになると、フジバカマの花にはヒョウモンたちが群がります。
黒いアゲハはフジバカマではなくて、他の花がお気に入りのようですね。
赤いヒガンバナと黒いアゲハのショットを狙っているけれど、
なかなかチャンスがありません[E:think]


>イチデジで見せていただきたかったです…
ご要望におこたえできなくて、スミマセン・・・
デジイチでの撮影でしたら、花と蝶の写真がきれいですよね。
高い場所で咲いてる朝顔の花筒潜りも、楽チンに撮影できるはず・・・
わたしのコンデジでは、色んな制限があって、
みなさんのようにきれいな写真が撮れません[E:weep]
でも、当分はデジイチに買い替える予定もありませんから、
コンデジでの撮影で我慢しなきゃあ!
返信する
☆mcnjさん、少しはお役に立てましたでしょうか・・・ (みさと64)
2014-09-22 22:30:32
☆mcnjさん、少しはお役に立てましたでしょうか・・・
同じ芋虫でも、蛾になると分かれば退治したくなりますね。
これも人間のエゴですが・・・


我が家の庭に、蝶はたくさんやってきますけど、
蝶の幼虫や蛹はほとんど見かけませんね。
よく見るのは、
フェンネルにいるキアゲハの幼虫くらいでしょうか[E:coldsweats01]
返信する
おはようございます! (take)
2014-09-23 06:30:30
おはようございます!
朝夕はめっきり冷え込んで・・と、こんな言葉が出てくる季節になっています。
やっぱりフジバカマは多くのチョウを招くのですね~。
「チョウを呼ぶ、ブットレア」とは10年ほど前に「ムシムシ小僧くん」から聞いたのですが これもみさとさんのブログでその様子がよくわかりました。おまけにフジバカマ・・これはもう驚きです。絶滅に近いその花がそこには咲き チョウを呼んでいる。おまけにおまけに朝顔やらマリーゴールド(ですよね、黄色い花)までも!
uke-enさんのブログを拝見してわが家の庭にも 黄色いマリーゴールド(uke-enさんのとは違う種類ですが)を植えたのですが 誰も何もやってきません。

幼虫は・・・
柚子の木や山椒の木にナミアゲハの幼虫、これは「なんだナミアゲハか」の部類に入っているのですが みさとさんのところでは「まれなチョウ」とは驚いていました。
こんなにたくさんのチョウ達の中では「なんだナミアゲハ」かととスルーしているのかと・・。

※先日 みさとさんのブログで知った「のっぺ山荘」さんに行ってきました(娘が前日のNHK信濃のテレビ画面を撮りメール添付してきました!!)
チョウ観察には不向きな時間帯という正午ごろでしたが アサギマダラや他のチョウたちに会ってきました。ほんとに 素晴らしい「招き方」ですね。感動して帰ってきました。ありがとうございました!
返信する
☆マリンさん、こんばんは。 (みさと64)
2014-09-23 21:01:25
☆マリンさん、こんばんは。
もう9月も下旬となりましたが、我が家の西洋朝顔は、
 今が盛りと咲いているもの、
 もうすっかり盛りを通り越して種の採取をしているもの、
 ほとんど咲き終わっているのに完熟種ができないもの、
等々色々です[E:happy01]


種蒔きを同じ日にやっても、品種によって発芽状況が違ったり、
発芽後の成長もまちまちです。
でもやっぱり、植えられている環境によって一番差が出るように思いますね。
(陽当たり具合の違いが一番大きいような気がします…)


まず肥料ですが・・・
以前は種蒔きの前に、元肥を入れていたのですが、
ここ数年は、秋に完熟堆肥を少し土に混ぜて土作りをしておくだけです。
(この場合、堆肥はほとんど肥料にはならず、腐葉土代わりです…)
発芽してからは、時々液肥(ハイポネックス)を与えます。
あまりにも葉が黄色っぽくなって、明らかに栄養不足らしき場合には、
粒肥を根元に数粒置いてますが、基本液肥だけです。
先日我が家の朝顔を見た友人が言ってましたが・・・
「花をたくさん咲かせたようと、肥料をいっぱいあげたら、
 葉ばかり生い茂っちゃって、花が咲かなかった」…って。


>こぼれ種で発芽するとの事ですが…
ヘブンリーブルーのような、種のできやすい品種をたくさん植えてあると、
たくさんの花が咲いた後には、これまたたくさんの実ができて、
今の時期になるとカラカラになった実がパックリと口を開け、
中から勝手に種がバラバラとたくさんこぼれ落ちてしまいます。
念のために一応種の採取はしますけど、
蔓を片付けた後、土を掘り返して耕しても、
春になるとたくさん発芽してきてしまいます。
これも、その年の気候によって、こぼれ種からの発芽本数は全然違ってきますが・・・
今年のヘブンリーブルーは、こぼれ種の発芽だけで充分に間に合いました。
…というか、こぼれ種からの発芽数がハンパなくて、抜くのに大変でした[E:think]


>みさとさんちは晩秋まで咲いているでしょう?
その年の気候にもよりますが、毎年霜が降りても咲き続けていますよ~♪
ただし、強い霜がくるといっぺんでペシャリとなってしまいますが・・・
(遅くに実った種は、数回霜に当るともう完熟できません…)
でも、早くに花が咲いたものは、もうしんどくなっているものもあります。
…なので、9月になってから花盛りとなるよう、種蒔きの時期を調節するのですが、
これが自然相手のことなので、気候が毎年違うからなかなかうまくいきません・・・
今年の優等生はウエディングベルです♪
今頃になって、毎日花が増え続いているのですよ。
ブルースターは、もうしんどい部類でしょうか・・・
育てる本数がちょっと少なかったから、花の咲き具合も少々淋しいものでした。
また後日、西洋朝顔特集を載せる予定ですから、見てくださいね[E:wink]
(今は蝶たちのことで、なんだか慌ただしくて…)


信州の気候は西洋朝顔の栽培に合っているようなのですよね。
真夏の暑さも、なんとかしのげる程度の暑さですから・・・
南の地方では、真夏の暑さで株が弱ってしまうのではないでしょうかね。
こちらも、暑い日には花が咲いても朝のうちしか元気がないけれど、
今の季節になると、夕方薄暗くなっても花がきれいに開いたままの場合もあります。
これも、朝の気温や昼間の天候によって毎日違ってきますが・・・
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