先日ハゼ棒に作ってあった、トックリ形の蜂の巣。
そろそろなんとかしなければ、働きバチがふ化して辺りに危険な香りが漂います。
蜂の巣が作られている畑では、我が家の朝食であるベーグルの元になる小麦(『しらね』という種類)が黄金色に実って、間もなく刈り入れの季節。
刈り取った小麦は、蜂の巣がぶら下がっているハゼ棒を使って乾さなくてならないのです。
蜂さんには気の毒なのですが、『蜂の巣駆除』をすることになりました。
(大きな石の中に作られていたもうひとつの蜂の巣は、すでに駆除されたようです…)
先日の取材の続編ということで、私もデジカメを持って旦那さまに同行することにしました。
トックリ形の蜂の巣は、先日のままハゼ棒にぶら下がっています。
トックリの口先が削られてないところをみると、どうやらまだ働きバチはふ化してない様子。
…ということは、この巣ではまだ女王バチが育児中ということなのですね。
まず、中に女王バチがいるかどうか…積んである棒を足で蹴ってみる(旦那さまが…)と、
出てきましたぁ~ 大きな蜂が一匹、巣から出てきましたぁ~
この巣の主、女王バチさんのお出ましです・・・

さすが女王バチ、結構大きな蜂ですね。
でも、大丈夫! この女王バチさんはそれほど凶暴ではないのですよ。
それならば、もう少しだけ近づいてみましょうか。
…とはいうものの、手が震えちゃって女王バチさんにピントが合わないうちにパシャリ!
む、むりですぅー、これ以上は近づけませ~ん・・・

やっぱり、正面のお顔を撮影させていただくことは無理でした。恐かったですから・・・
それでは、そろそろ蜂の巣の駆除に取りかかりましょう。
ここで、旦那さまが『シュー』をひと吹き吹きかけると、
トックリの口にいた女王バチさんは、サーッと飛び立ちました。
「体を低くして、伏せてろ!」
という、旦那さまの言葉に恐怖を感じて、静かにじっと固まっているわたし。
しばらく様子を見て、飛び立った女王バチが戻らないことを確認してから、主のいなくなった蜂の巣をナイフで切り落とすと・・・
トックリ形の蜂の巣は、原形をとどめたまま地面に転がり落ちてきました。
この際だから、ついでにトックリ形の巣の中を観察して見ることにしましょう。
(もちろん、ふ化した蜂がいないことを確認してから…)
外側の皮はすごく硬いのかと思っていたのですが、これが意外と柔らかくてビックリ!
最中(もなか)の皮を薄くしたような感じで、ちょっと押すとパラパラと砕けてしまいます。
トックリ形をした外皮の中には、よく見かけるアシナガバチの巣のようなものが、ひとつぶら下がっています。
トックリ形の外皮の中です・・・

内側に作られている巣の中には、なにやら白いものが見えますね。
それでは、ぶら下がっていた巣を取り出して、真上から覗いてみましょう。
「あっ、育房(卵を産んで育てる場所)に何か詰まっていますねぇ~」
「おやおや、丸々と太った幼虫たちが、しきりに頭を動かしていますよー」
巣を真上から見ると・・・

それでは、写真(↑)の説明をしましょう。
まず外側の育房の中に見える、三つの白い小さなものは卵です。
その内側には、只今成長過程の幼虫が大小います。
そして、口から糸を吐いてサナギになろうとしている幼虫がひとつ。
中央には、白い蓋をして静かに眠っているサナギがみっつ。
どうやら女王バチは、中心から外側に向けて順番に卵を産みつけて、育児に励んでいるようですね。
ここでちょっと、コガタスズメバチの育児についてのお勉強を・・・ 
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆
育房には女王バチによって1個ずつの卵が産み付けられます。
卵からかえった幼虫は頭を下にしてぶら下がり、餌をもらって成長します。
幼虫は途中4回脱皮して5令幼虫となるそうです。
十分に成長すると、口から糸を吐いて育房に白い蓋をして、サナギになります。
産卵から成虫になるまでの期間は約1ヶ月(32日)で、
内訳は卵が5日間、幼虫が12日前後、サナギが15日前後となっているのだそうです。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆
もう少し近づいて、幼虫たちの様子を見てみましょう。
見ていると、この幼虫たちは本当によく動いています。
頭をあちこちにグルグルまわして、まるで外の世界を珍しがっているみたい。
口から糸を吐きながら、上手に白い蓋を作るのですねぇ~
この白い蓋は、繭(まゆ)でしょうか?
虫が苦手な方は、決して拡大しないでね・・・


女王バチから餌を貰って大きく育った幼虫は、自分で蓋を作って中でサナギになるのですね。
この幼虫たちには、とても可哀想なことをしてしまいました。
でも、今の時期に巣を取り払うことができて、本当によかったと思います。
白い蓋をして静かに眠っているサナギが、ふ化する寸前だったようですから・・・
もし、ふ化してしまえば、さぁー大変!
働きバチがふ化して巣作りに励んでしまうと、しだいに丸い大きな巣になってしまい、もう自分たちで駆除することはできないそうです。
裏のおじさんは、数年前にこのスズメバチに挿されて入院騒ぎになったとか・・・
スズメバチには充分気を付けなければいけませんね。
そろそろなんとかしなければ、働きバチがふ化して辺りに危険な香りが漂います。
蜂の巣が作られている畑では、我が家の朝食であるベーグルの元になる小麦(『しらね』という種類)が黄金色に実って、間もなく刈り入れの季節。
刈り取った小麦は、蜂の巣がぶら下がっているハゼ棒を使って乾さなくてならないのです。
蜂さんには気の毒なのですが、『蜂の巣駆除』をすることになりました。
(大きな石の中に作られていたもうひとつの蜂の巣は、すでに駆除されたようです…)
先日の取材の続編ということで、私もデジカメを持って旦那さまに同行することにしました。
トックリ形の蜂の巣は、先日のままハゼ棒にぶら下がっています。
トックリの口先が削られてないところをみると、どうやらまだ働きバチはふ化してない様子。
…ということは、この巣ではまだ女王バチが育児中ということなのですね。
まず、中に女王バチがいるかどうか…積んである棒を足で蹴ってみる(旦那さまが…)と、
出てきましたぁ~ 大きな蜂が一匹、巣から出てきましたぁ~
この巣の主、女王バチさんのお出ましです・・・

さすが女王バチ、結構大きな蜂ですね。
でも、大丈夫! この女王バチさんはそれほど凶暴ではないのですよ。
それならば、もう少しだけ近づいてみましょうか。
…とはいうものの、手が震えちゃって女王バチさんにピントが合わないうちにパシャリ!
む、むりですぅー、これ以上は近づけませ~ん・・・

やっぱり、正面のお顔を撮影させていただくことは無理でした。恐かったですから・・・
それでは、そろそろ蜂の巣の駆除に取りかかりましょう。
ここで、旦那さまが『シュー』をひと吹き吹きかけると、
トックリの口にいた女王バチさんは、サーッと飛び立ちました。
「体を低くして、伏せてろ!」
という、旦那さまの言葉に恐怖を感じて、静かにじっと固まっているわたし。
しばらく様子を見て、飛び立った女王バチが戻らないことを確認してから、主のいなくなった蜂の巣をナイフで切り落とすと・・・
トックリ形の蜂の巣は、原形をとどめたまま地面に転がり落ちてきました。
この際だから、ついでにトックリ形の巣の中を観察して見ることにしましょう。
(もちろん、ふ化した蜂がいないことを確認してから…)
外側の皮はすごく硬いのかと思っていたのですが、これが意外と柔らかくてビックリ!
最中(もなか)の皮を薄くしたような感じで、ちょっと押すとパラパラと砕けてしまいます。
トックリ形をした外皮の中には、よく見かけるアシナガバチの巣のようなものが、ひとつぶら下がっています。
トックリ形の外皮の中です・・・

内側に作られている巣の中には、なにやら白いものが見えますね。
それでは、ぶら下がっていた巣を取り出して、真上から覗いてみましょう。
「あっ、育房(卵を産んで育てる場所)に何か詰まっていますねぇ~」
「おやおや、丸々と太った幼虫たちが、しきりに頭を動かしていますよー」
巣を真上から見ると・・・

それでは、写真(↑)の説明をしましょう。
まず外側の育房の中に見える、三つの白い小さなものは卵です。
その内側には、只今成長過程の幼虫が大小います。
そして、口から糸を吐いてサナギになろうとしている幼虫がひとつ。
中央には、白い蓋をして静かに眠っているサナギがみっつ。
どうやら女王バチは、中心から外側に向けて順番に卵を産みつけて、育児に励んでいるようですね。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆
育房には女王バチによって1個ずつの卵が産み付けられます。
卵からかえった幼虫は頭を下にしてぶら下がり、餌をもらって成長します。
幼虫は途中4回脱皮して5令幼虫となるそうです。
十分に成長すると、口から糸を吐いて育房に白い蓋をして、サナギになります。
産卵から成虫になるまでの期間は約1ヶ月(32日)で、
内訳は卵が5日間、幼虫が12日前後、サナギが15日前後となっているのだそうです。
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もう少し近づいて、幼虫たちの様子を見てみましょう。
見ていると、この幼虫たちは本当によく動いています。
頭をあちこちにグルグルまわして、まるで外の世界を珍しがっているみたい。
口から糸を吐きながら、上手に白い蓋を作るのですねぇ~
この白い蓋は、繭(まゆ)でしょうか?
虫が苦手な方は、決して拡大しないでね・・・


女王バチから餌を貰って大きく育った幼虫は、自分で蓋を作って中でサナギになるのですね。
この幼虫たちには、とても可哀想なことをしてしまいました。
でも、今の時期に巣を取り払うことができて、本当によかったと思います。
白い蓋をして静かに眠っているサナギが、ふ化する寸前だったようですから・・・
もし、ふ化してしまえば、さぁー大変!
働きバチがふ化して巣作りに励んでしまうと、しだいに丸い大きな巣になってしまい、もう自分たちで駆除することはできないそうです。
裏のおじさんは、数年前にこのスズメバチに挿されて入院騒ぎになったとか・・・
スズメバチには充分気を付けなければいけませんね。
中から幼虫を取り出して、炒って食べました。
私は、幼虫しか食べませんでしたが、妹達は、羽根の生え掛かった成虫も、
一緒に炒って食べていましたが、私は駄目でしたねえ。
徳利形の蜂の巣、中はどうなっているのだろうと思っていましたが、
中は他の蜂と同じような形だったのですね。
蜜蜂ぐらいの蜂なら少々居ても慌てないのですが、スズメバチぐらいになると、
1匹でも慌てて逃げてしまいます。
まだ刺されたことはありませんが、刺されたら命にもかかわることになるそうで、
とても怖い存在です。
>中から幼虫を取り出して、炒って食べました。
い、炒って食べたのですかぁ・・・
それは度胸のあることをされましたねぇ~
…とかなんとか言いながら・・・
何を隠そう、実はわたくしも子供の頃に食べた記憶があります[E:coldsweats01]
でも、この蜂ではないですよ。
たしか『ジスガリ』とかいって、土の中に何段もの巣を作っている蜂です。
正式には、クロスズメバチというらしいですが・・・
山の中に入って、セミやカブト虫などを取って遊んでいた頃の想い出の中に、
蜂の巣を取るという行為もありましたね。
餌を用意して待っていると、蜂がきて・・・
蜂が餌を食べている間にそっと蜂に白い真綿をくっつけて・・・
その蜂が飛び立ったら、白い真綿を目印に蜂を追いかけて林の中を走ります。
そして、田んぼの土手などにその蜂が入ったのを確認して、蜂の巣を探し出し、
その巣の中に煙幕などを入れて蜂を失神させて、その間に巣を取り出します。
そこらへんの作業は、一緒に遊んでる近所のお兄ちゃんや父親の役目でしたが・・・
蜂の幼虫は煎って食べたり、蜂ご飯で食べたような記憶があります。
懐かしい話です・・・
これが『蜂の子』と呼ばれて高価なものになっているようですが、
山里の信州の人々は、昔から栄養価の高い食品として食べていたのですね。
今回は、このように蜂の幼虫たちを間近に見てしまったので、
もう絶対に食べられません! 絶対無理です!!![E:bearing]
トックリ形の蜂の巣、やっぱり中の仕組みが気になりますよねぇ~
巣と思われるトックリの中に、もうひとつ巣が入っていたのには驚いてしまいました。
しかも、それがアシナガバチの巣に似てたことにもビックリ。
巣の中から一匹の大きな蜂が出てきたのですが、前回のブログアップ時、
「女王バチにはあまり攻撃性がなく、巣作りと産卵に専念する…」
ということをお勉強してあったので、少しは安心でした。
それでも、スズメバチの恐ろしさは周りから聞いていたので、
やっぱり恐かったですけどね・・・
>刺されたら命にもかかわることになるそうで…
これは、蜂に刺された時のショック症状で、
『アナフィラキシーショック』というらしいです。
一度ハチに刺されるなどしてハチ毒に対する抗体が作られた体が、
再度ハチに刺された場合などに起こす急性のショック症状だそうです。
ハチに刺されてから15~30分程度の短時間でおきる『即時型アレルギー反応』が、
全身に循環不全を起こすものなんですって。
この症状がひどいと、意識不明に陥って命にかかわることもあるといいます。
昨年草取りをしているときにアシナガバチに挿されてしまい、
手の甲がパンパンに腫れて、結局病院に行く羽目になってしまいました。
昔一度、足を蜂に刺されているので、二度目の蜂刺されということになります。
アナフィラキシーをすごく心配したのですが、
痛みとかゆみと腫れだけで済んだので一安心でした。
アシナガバチに一度や二度刺されたくらいじゃあ、大丈夫なのでしょうかね。
でも、スズメバチはやっぱり怖い存在ですね!
貴重な、そして こわいこわい画像ですね。
スズメバチと聞いては こわさだけで近寄るなんて考えもできないことですがスズメバチに「ハゼ棒」を取られては「もらいハゼ」とはいかないでしょうから どいてもらうしかありませんよね。
みさとさんの好奇心>スズメバチに勝っていたのですね。
>でも、スズメバチはやっぱり怖い存在ですね!
と、やっぱり 怖いですね。
※「ハゼ棒」って初耳言葉・・そうですか、もう麦は収穫の時を迎えるのですね。そうすると、またまた おいしいうどんが・・ダンナ様も手による・・食べられるのですね。
そうそう「干し方」の違い・・以前にこんなブログに出会いました。
勝手にリンク
http://crambon-woodworks.air-nifty.com/blog/2007/10/post.html#comments
(crambon woodworks)「はせ」と「ほんにょ」・・興味深いブログでした。 みさとさんのところの干し方は「はせ」?
いやいや、勝利はしたものの、冷や汗ものでしたよ[E:coldsweats01]
>「ハゼ棒」って初耳言葉…
田園地帯のこちらでは、当たり前の言葉なので気にもとめませんでしたが・・・
田んぼがなくて、果樹園が多いtakeさんにとっては初耳言葉だったのですね。
「はせ」と「ほんにょ」のブログ・・・
興味深く拝見してきました。
「ほんにょ」は、それこそ初耳言葉で、初めて目にした光景。
こちらでは、「はせ」の方です。
このように稲を掛けることを、『ハゼ掛け』とか『ハザ掛け』(この地域でも呼び方が多少違う)と呼びます。
蜂が巣を作った棒は、それに使う棒なので『ハゼ棒』ですね。
今は、こちらでも『ハゼ掛け』という光景も少なくなりました。
娘の家でも、出荷(?)する稲は大型のmy『コンバイン』を使って、稲刈りと脱穀を一台の機械で同時に行ってしまい、後工程はそのまま業者にお任せです。
コンバインが作業を終えた田んぼには、裁断された稲ワラが残るだけでなんにも手間がかかりません。
でも、自宅で食べる分と数軒の親戚に配ってあげる分は・・・
まず、稲刈り専用の『バインダー』という機械で稲を刈って、
それを『ハゼ掛け』して田んぼで『自然乾燥』させて、
稲が乾いてから、今度は『脱穀機』で稲の脱穀をします。
こうしてかなりの日数と手間をかけて収穫したお米は、とても美味しい[E:delicious]
コンバインだったら一日、二日で全て終了するのですが、やはり美味しいお米を待っている人達がたくさんいるので、高年齢のお舅さんも頑張っているのです。(うちの主人が助っ人で、少しは役にたってるでしょうが…)
今の時期は、休耕田に主人が趣味で栽培している小麦を、稲と同じくバインダーで刈り取って、ハゼ掛けをして、脱穀をします。
蜂さんには気の毒なのですが、巣を撤去させていただいたというわけ・・・
小麦の栽培は、手作りのうどんやベーグルがとっても楽しみ!
毎朝食べているベーグル、昨年収穫した小麦が先日終わっちゃって・・・
次回からは、ホームベーカリーのパンに変わります。
しかたないから、強力粉は買ってこなくては・・・
早く小麦を収穫して、家計を助けてもらわないとねぇ~[E:bleah]
虫は苦手なので、こわごわ覗いています。
でも蜂の巣のなかの、整然と作られた六角形の美しさ…
すごいな~とため息が出ますね。 [E:shine]
パッチワークにもヘキサゴンというこの形があって、
可愛らしくて大好きなパターンなんですが、
こんなに正確に作るのは、難しいです…
自然の力のすごさを、改めて実感です。 [E:confident]
いや~でも蜂の子を食べる… [E:sweat01]
う~考えられないです~ [E:dash]
虫が苦手な方には、ちょっと刺激が強すぎる画像でしたねぇ~
怖々でも、覗いて頂いて嬉しいです[E:happy01]
>パッチワークにもヘキサゴンというこの形があって…
ヘキサゴン? 奇妙な名前ですねぇ~
テレビ番組の「クイズ!ヘキサゴン」なら知ってるけど・・・
ヘキサゴンって、パッチワークのパターンのひとつなのですね。
よく見かける、あの六角形がヘキサゴン・・・
…で、どうしてそんな名前なのか辞書で『ヘキサゴン』を調べたら、
『ヘキサゴン (hexagon) とは、六角形のこと。』だって[E:coldsweats01]
な~んだ、じゃあちっとも不思議な名前なんかじゃなかったですね。
パッチワークで、このヘキサゴンを作るのは難しいのですかぁ・・・
蜂さんは、とっても上手に作ってますよね。
蜂の子を食べる・・・
信州人にとっては、不思議なことではないのですよ。
でも、今の若い人達は『うっそぉー[E:sign02]』って言うでしょうけどね。
蜂の子は、栄養があって、貴重な一品なのですよ!
まぁね、イナゴを食べるのと同じです。
もしかして、イナゴを食べるのも信州人だけかしら・・・