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雪形ウォッチング♪

2023年04月06日 | 自然・風景

北アルプスの山々が春の雪解け時期を迎えると、

こちらでは『雪形』を探すお楽しみがあります。

 

雪解けが始まった北アルプス♪

 

この写真の撮影は3月30日です。

3つの峰を持つ爺ヶ岳(左側の雪山)には、

もう『種まき爺さん』の雪形が現れていました。

 

お話は昨年に遡りますが・・・

昨年の5月に、ブロ友さんから雪形についてのコメントを頂戴し、

「雪形『種まき爺さん』の写真を眺めていたら、

その近くに私の旧姓『小川』の雪形を発見!(以下省略)…」

という内容でした。

 

コメントを拝見したその日に、山岳博物館まで出かけて、

『小川』の雪形を撮ったのですが・・・

残念ながらすでに雪解けが進んでいて、

5月10日に撮った「小川」の文字は崩れていて、

判読が厳しい状態でした。

 

今年は雪解けも早そうなので、

3月30日に、早々と雪形ウォッチングをしてみたところ、

完璧ではないけれど、「小川」の文字が判読できました!

 

もう少し日が経てば…と思って様子を見ていたのですが、

天気が良い日がなかなかなくて、

天気が良ければお出かけのタイミングが悪くて・・・

そんなこんなで、

結局30日撮影の雪形で勘弁していただくことにしました。

 

takeさん、お待たせいたしましたぁ〜

3月30日に撮影した『小川』の文字の雪形です・・・

 

左に『小川』の文字の雪形で、右には『種まき爺さん』の雪形♪

 

『小川』の雪形に、ズームイン♪

 

「川」の文字がまだしっかり現れていませんね。

もう数日経てば、きれいな「小川」になったかもしれません・・・

 

こちらは、昨年の5月10日撮影の『小川』の雪形です♪

 

昨年の写真では「小川」とは読めずに、「林」と読めてしまいます。

こうしてみれば、昨年よりはまだましだったでしょうか・・・

 

takeさ〜ん、

今年も完璧な「小川」が撮影できなくて、ごめんなさい。

業務連絡的な、雪形ウォッチング報告でした・・・

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
爺ヶ岳の雪形 (mcnj)
2023-04-06 17:11:13
今日は。

北アルプス、青空に、きれいですね。
こんな景色は、なかなか、見られませんね。
今年の雪形、はっきり、小川と読めます。
良い条件の日に行ってこられましたね。
返信する
思い出 (おばさん)
2023-04-06 21:39:28
すっかりご無沙汰してしまいごめんなさい。励ましが嬉しかったです。

北アルプス・・素敵な姿ですね。
小川の文字を見つけた方は、素晴らしい
感性の持ち主ですね。
返信する
みさと64さん こんばんは (mtmt4321)
2023-04-07 00:15:08
こんな楽しみ方もあるんですね。
はい、小川としっかり読めます。
種まき爺さんと言われてわからず、質問したことがあありました。

楽しいですね。
返信する
雪形「小川」 (take)
2023-04-07 00:50:22
こんばんは。
「雪形・小川」、覚えてくださっていてありがとうございます!!!

「左に『小川』の雪形で、右には『種まき爺さん』の雪形♪」
はっきりと「小川」と見えます。
これはまた、11人のグループライン「小川家の人々」でおしらせしなくては!
また盛り上がることでしょう。
ありがとうございました。

右、種まき爺さんってゴジラにも見えますね。

一昨日に安曇野ちひろ美術館に行ってきました。
ここから爺が岳は見えるのかな?
もう少し大町に近づかなければ見えないのかな?と見まわしましたが
もとよりどれがどれだけわからない山の名前ですから すぐあきらめました。

今回の女子会の小旅行、ジャンボタクシーの中から歓声があがっていたのは
「北アルプス」の美しさでした。
返信する
☆mcnjさんへ (みさと64)
2023-04-07 09:01:40
こんにちは。
昨日から強風が吹き荒れて、満開になっている庭の桜も、
さすがにこの嵐には堪えられずに、花びらがチラホラと舞い始めています。
たくさんの花を付けた大きな枝が1本折れて、地面に落ちてしまいました。

春霞で山がぼやけていた頃でしたが、
この日の北アルプスはきれいに見えました。
はっきり「小川」と読めますか? それはよかったです♪
数日後には「川」の文字の右端も見えるようになったかと思いますが、
まぁ、今年はこの程度で勘弁してもらいます(笑)
天候の加減で、あっという間に文字が崩れてしまうこともありますから、
ドンピシャの撮影というのは、なかなか難しいかもしれませんね・・・
返信する
☆おばさまへ (みさと64)
2023-04-07 09:05:32
こんにちは。
コメントありがとうございます。
無事に生還されて、お元気になられて、
ブログ訪問もできるようになって、本当に本当によかったです!
あまりご無理されませんよう、ぼちぼちやってくださいね♪

この地に暮らすようになって、この風景を眺められることが嬉しいです。
以前は安曇野市在住でしたから、
自宅の庭からも常念岳などはきれいに見えましたけど、
やっぱり大町で眺める北アルプスは雄大です。

北アルプスに雪が残る、今の季節が一番好きで、
田んぼに水が張られてお田植えが始まる5月連休頃になると、
あちこちの田んぼで北アルプスの水鏡が見られるんですよ。
そんな安曇野らしい風景が好きです♪

毎年爺ヶ岳に現れる「種まき爺さん」の雪形は眺めていましたけど、
近くに現れている「小川」の文字には全く気付きませんでした。
ブロ友さんに拍手ですね♪
返信する
☆4321mtmtさんへ (みさと64)
2023-04-07 09:30:31
こんにちは。
「小川」の文字、しっかりと判読していただきありがとうございます(笑)

あの時に、
「雪形の種まき爺さん」がどれなのか分からない…
とのコメントを頂戴しましたので、
爺ヶ岳にズームインした写真を追加したのですが、
今、「種まき爺さん」を赤丸で囲んだ写真を見たら、
左端にちゃんと「小川」の文字も見えていました(笑)

その時のブログがこちら(↓)です。
https://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/490b61923d84d7a262a05f8c106f0918

そしてこちら(↓)が、「種まき爺さん」の雪形の説明イラストが掲載されているサイトです。
http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-7e46.html

大町で眺められる北アルプスの雪形って、他にもたくさんあるんですよ。
自分だけの雪形を見つけることも楽しいですよね♪
返信する
信州ならでは (fukurou)
2023-04-07 09:55:20
みさと64様
おはようございます。
信州ならではのお楽しみですね。
雪国では雪形は生活の一部だったのでしょう!?
種まき爺さんの雪形は全国にあるようです。
御嶽山にもありますよ。
婆さんでなく爺さんが多いのもおもしろいです。
小川の雪形、はっきりわかります!
去年の雪形が林に見えるのも納得です。
嬉しくなるブログありがとうございました。
返信する
☆takeさんへ (みさと64)
2023-04-07 10:33:36
こんにちは。
ハイ、雪形のことはしっかりと覚えておりましたよ(笑)
…で、今年は雪解けが早そうでしたから、早々と3月30日に撮ってみました。
そうしたら、昨年よりは遥かに判読しやすい「小川」でした。
とりあえず、この日に写真を撮っておいてよかったです!
その後も4月4日にスマホ撮影をしたのですが、
山は見えていたけれど、写真が上手に撮れなくてそれはボツ・・・
その前後は天候の加減やら家の都合などで、なかなか撮影チャンスがなくて、
今まで待ってみたけれど、結局3月30日の写真を採用することにしました。

はっきりと「小川」と見えますか? それは良かったぁ〜♪
ネットに載っているような、完璧な「小川」が撮れなかったけど、
昨年よりはマシな「小川」の雪形を、takeさんに見ていただけて良かったです。

>右、種まき爺さんってゴジラにも見えますね…
たしかにね…(笑)
この日の「種まき爺さん」は、まだ早すぎたのでしょうね。
昨年の写真の方が「種まき爺さん」らしいかもしれません。
見え方によって様々に見える雪形、そこが面白いのでしょう。

安曇野へ来られた日は天気が良くて、良かったですねぇ〜
安曇野ちひろ美術館からは、たぶん爺ヶ岳は見えないかも・・・
でも、以前の記事(↓)の一番最後に、
安曇野ちひろ美術館の手前(松本より)で撮った写真を載せてあります。
https://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/7146b03e7adb42fb7b4661774e6f126e
その場所からだと、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬三山方面が見えますけど、
その時のわたしの写真では、ちょうど「小川」の雪形の位置が手前の山で隠れちゃってます。

安曇野・松本旅行で「北アルプス」の美しさ見ていただけて、本当によかった♪
山梨で眺める「南アルプス」とは、また違いもすもんね・・・
安曇野ちひろ美術館は、我が家から車で10分足らずです。
「み さ と さ〜ん」と大声で叫んでいただけたら、お返事できたかも…(笑)
返信する
☆fukurouさんへ (みさと64)
2023-04-07 11:02:02
こんにちは。
雪形の宝庫大町に暮らしているのに、なかなか雪形の発信ができず・・・
たまたまブロ友さんのお話から、今年も爺ヶ岳の雪形をチェックしてました。

そうなんですよ、雪国では雪形は生活の一部だったみたいですね。
爺ヶ岳の「種まき爺さん」の雪形は、
「苗代に種をまく適期を知らせる農耕暦の役割り」を担っていたそうです。
時代が変わって、かなり気候が変わってきてしまった今は、
農耕暦もあまり当てにはなりそうもないのでしょうけど・・・
種まき爺さんの雪形は御嶽山にもあるのですね。
どこでも、山に現れる爺さんの雪形が農耕暦だったのですね。
そりゃあ昔話の時代から、爺さんは山へ行くけど婆さんは川だから、
山に現れるのはやっぱり爺さんが多いんでしょう(笑)

>小川の雪形、はっきりわかります…
ありがとうございます。お分かりいただけて嬉しいです♪
>去年の雪形が林に見えるのも納得です…
こちらも、ありがとうございます♪
「林」に見えるのはわたしの贔屓目線だということは、
fukurouさんだったらご承知でしょうけど…(笑)

業務連絡的ですから、2つの雪形限定になってしまいました。
でも、今回登場してるのは実は3つの雪形だと言えないでもないんです・・・
「小川」の右隣の黒い雪形、これを「カラス」だとおっしゃっている方もいます。
今年のカラスはまだ雪解けが少なく、昨年は雪解けが進み過ぎて真っ黒ですが…(笑)
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