シャガの花が、十数年目にして初めて庭で咲きました。嬉しい嬉しい開花です。
そしてもうひとつ、昨年に続いてクチベニシランが咲いてくれたことも嬉しい開花でした。
今日は、そんな嬉しい開花のお話・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
今年になって、一番嬉しいお花の開花・・・それは、『シャガ(著莪)』です。
シャガは、学名だとアイリスジャポニカ。『日本のアイリス』の一種だよ…ってことですね。
別名では胡蝶花(コチョウカ)。胡蝶花とは、なんとまぁ美しい響きだこと。
美しいシャガの花、胡蝶花の名もぴったり・・・

↑ 我が家で、初めて咲きました…
この花が咲いてくれることを、どれほど待ち望んでいたことか・・・
我が家で育っているシャガは、もう十数年も前にご近所さんから頂いた花。
ご近所さんの庭で咲いていた場所と同じような環境に植えたのですが・・・
これが、
一年経っても二年経っても、五年経っても十年経っても花が咲いてくれませんでした
日陰に植えたり日向に植えたり、数年ごとに場所もあちこち変えてはみたものの、一向に花が咲く気配すらありません。
葉は立派に育ってランナーでどんどん増えるのですが、たったの一輪の花さえ咲かせずに十年もの年月が経ってしまいました。
そんな、聞き分けのない強情な我が家のシャガでしたが・・・
転居の際に置いてくるわけにもいかず、昨年こちらに連れてきて環境の違う場所数ヶ所に植えておきました。
どこに植えてもきっと花を咲かせることはないだろう…と思いつつも、淡い期待を胸に・・・
そうしたら今年、シャガが蕾をつけて花を咲かせたのです。
しかも、花茎が二本も出てきましたぁ
初めて蕾をつけた、我が家のシャガ・・・

↑ これが記念すべきシャガの蕾。感動です…
春になって、
「もしや花茎が出てはいないか…」と、
毎日のようにシャガの葉の間を覗き込んでいました。
そして、ついに1本の花茎を見つけたときは、本当に嬉しかったです。
ちょうどよい環境だったのでしょうか・・・
ここの土が合っていたのでしょうか・・・
今年は、十数年振りにして初めて我が家で咲く、『シャガの花』とのご対面です。
白い花に紫色と黄色の模様。なんとも不思議な色合いだけれど、清楚で爽やかな感じの花。
花びらのヒラヒラも美しいですね。
初めて咲かせた、シャガの花・・・

↑ 咲いてくれて、ありがとう。また感動…
もうひとつおまけに、シャガの花・・・

↑ 美しい花、出会えてとっても嬉しい。そしてまたまた感動…
美しい花ですねぇ~ よそのお宅で眺めるシャガの花より、一層美しくて愛おしく感じます。
人間だったら、こういった心境を『親バカ』と笑われるのでしょうが、
なんと言われてもいいんです。
本当に嬉しくて、感激しているのですから・・・
シャガが唯一花を咲かせてくれたこの場所は、半日陰というほどでもなくほとんど日なたといっていいようなところです。
木陰のほの暗いところに、シャガの花がポット咲くのが風情があっていいのでしょうが・・・
そこは、大きな化石のような石の横で、アヤメや水仙などと一緒に植えて和の雰囲気を出したかった場所。
和の雰囲気を出したかった場所に植えたシャガ・・・

↑ シャガの花も咲いて、和の雰囲気も出てるかしら…
他の場所に植えたシャガたちは相変わらずの旺盛な繁殖力で、株はかなり増えたのですが花を咲かせませんでした。
もう一年待っても花が咲かなかったら、この『和の場所』に全部集めた方がいいのでしょうね・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
そして次は、庭や畑に咲いている二種類の『シラン(紫蘭)』です。
今年も紅紫色のシランと、白に淡いピンクの入ったクチベニシラン。二種類のシランが咲きました。
真っ白いシロバナシランもあるようなのですが、我が家にはこの二種類だけが咲いています。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
まずは、紅紫色の『シラン(紫蘭)』から・・・
シランは、その名のとおりラン科の植物。
シランの名前の由来は、花の色から紫色の蘭ということで、『シラン(紫蘭)』と呼ばれています。
このシランは、蘭の仲間の割にはとっても丈夫で育てやすい花。
炎天下でも日陰でも、おかまいなしによく育ち、株もどんどん増えてくれます。
植えっぱなしでほっといても、毎年美しい蘭の花を咲かせてくれるのですから、ホント手間いらずのお花です。
紅紫色のシランを、正面から見ると・・・

↑ ヒダヒダがすてき! アッと息を呑む美しさに、つい見とれてしまう…
お次は、七三に構えてみたら・・・

↑ 紅紫色から白へのグラデーションがすてき…
前の家から連れてきて、株を分けながら土手に庭に畑に…と、色々な場所に植えておきました。
一番気に入った場所で、きっと大きな株になって増えてくれるでしょう。
こうしてあちこちに植えておけば、またいつかどこかに植えたいときに、いつでも気軽に抜いて株分けして使えますからね・・・
シランは、『唯一畑で育つ蘭』と言われているそうですが、我が家でも畑で元気いっぱいに育っています。
こちらは、畑で咲くシラン・・・

↑ あなたたちは、炎天下でも平気よね…
庭では、このシランに色々な役目を果たしてもらっています。
こちらは、奥に出てきている日本桜草やホタルブクロを踏んでしまわないように、『立ち入り禁止の立て札代わり』に植えました。
昨年、一列にビッシリ詰めて植えたのですが、春になって伸びてきたときに間を少しずつ間引いて、他の場所に移植しちゃいました。
立て札代わりに植えられたシラン・・・

↑ ここから先は進入禁止よ!と、シランが訴えてます…
このように、我が家では雑草対策だけでなく、花たちにはその特性を十分に出し切って活躍してもらっているのです。
少々過酷な役目も押しつけますが、それに応えてくれる花たちが本当に愛おしいです・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
もうひとつは、白花の『クチベニシラン(口紅紫蘭)』です。
クチベニシランは、その名のとおりに花弁が白で唇弁(リップ)に紅を挿したような淡いピンク色が美しい花。
リップの淡いピンク色が美しい、クチベニシラン・・・

↑ ほんのりと紅を挿したようで、色っぽいねぇ…
開きかけの花も可愛らしい、クチベニシラン・・・

↑ こちらは、恥じらいながら頬を染めてる少女みたいだね…
紅紫色のシランとはまた違った、優しい色合いの素敵なお花です。
昨年、花が咲いている3本のクチベニシランを友人から頂きました。
一旦庭に植えて花を楽しみ、花が終わった後に転居先であるこちらに再度移植をしてしまいました。
二度の移植にも絶え抜いて、今春芽を出してくれたときには本当に嬉しかった!
その頑張り屋さんのクチベニシランが、なんと今年は大小合わせて10本も・・・
こちらの勝手な事情で植え替えばかりしちゃったんだけど、一年で随分株が増えました。
ちいさな株は蕾を付けている状態なので、まだまだこれから花を楽しむことができそう。
でも畑に咲いているこの花を見ると、なんだか元気がなさそうです
畑で咲いている、クチベニシラン・・・

↑ 炎天下は苦手なのかしら…
画像がちょっとピンぼけ・・・よけいに元気がなさそうに見えますね。
美しい花や蕾にはアブラムシらしきものも付着しているけど、原因はそれだけではないかも・・・
友人の家では、たしか松の木の下で咲いてたこの花。やっぱり畑より半日陰が好きなのでしょうね。
花が咲き終わったら、半日陰に引っ越しをさせてあげましょう。
この花は引っ越しばかりさせられて、ちょっと気の毒な感じもするけれど・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
思いがけずに咲いてくれたシャガと、思いのほか株が増えてくれたクチベニシラン。
嬉しい花たちのお話です・・・
そしてもうひとつ、昨年に続いてクチベニシランが咲いてくれたことも嬉しい開花でした。
今日は、そんな嬉しい開花のお話・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
今年になって、一番嬉しいお花の開花・・・それは、『シャガ(著莪)』です。
シャガは、学名だとアイリスジャポニカ。『日本のアイリス』の一種だよ…ってことですね。
別名では胡蝶花(コチョウカ)。胡蝶花とは、なんとまぁ美しい響きだこと。
美しいシャガの花、胡蝶花の名もぴったり・・・

↑ 我が家で、初めて咲きました…
この花が咲いてくれることを、どれほど待ち望んでいたことか・・・
我が家で育っているシャガは、もう十数年も前にご近所さんから頂いた花。
ご近所さんの庭で咲いていた場所と同じような環境に植えたのですが・・・
これが、
一年経っても二年経っても、五年経っても十年経っても花が咲いてくれませんでした

日陰に植えたり日向に植えたり、数年ごとに場所もあちこち変えてはみたものの、一向に花が咲く気配すらありません。
葉は立派に育ってランナーでどんどん増えるのですが、たったの一輪の花さえ咲かせずに十年もの年月が経ってしまいました。
そんな、聞き分けのない強情な我が家のシャガでしたが・・・
転居の際に置いてくるわけにもいかず、昨年こちらに連れてきて環境の違う場所数ヶ所に植えておきました。
どこに植えてもきっと花を咲かせることはないだろう…と思いつつも、淡い期待を胸に・・・
そうしたら今年、シャガが蕾をつけて花を咲かせたのです。
しかも、花茎が二本も出てきましたぁ

初めて蕾をつけた、我が家のシャガ・・・

↑ これが記念すべきシャガの蕾。感動です…
春になって、
「もしや花茎が出てはいないか…」と、
毎日のようにシャガの葉の間を覗き込んでいました。
そして、ついに1本の花茎を見つけたときは、本当に嬉しかったです。
ちょうどよい環境だったのでしょうか・・・
ここの土が合っていたのでしょうか・・・
今年は、十数年振りにして初めて我が家で咲く、『シャガの花』とのご対面です。
白い花に紫色と黄色の模様。なんとも不思議な色合いだけれど、清楚で爽やかな感じの花。
花びらのヒラヒラも美しいですね。
初めて咲かせた、シャガの花・・・

↑ 咲いてくれて、ありがとう。また感動…
もうひとつおまけに、シャガの花・・・

↑ 美しい花、出会えてとっても嬉しい。そしてまたまた感動…
美しい花ですねぇ~ よそのお宅で眺めるシャガの花より、一層美しくて愛おしく感じます。
人間だったら、こういった心境を『親バカ』と笑われるのでしょうが、
なんと言われてもいいんです。
本当に嬉しくて、感激しているのですから・・・
シャガが唯一花を咲かせてくれたこの場所は、半日陰というほどでもなくほとんど日なたといっていいようなところです。
木陰のほの暗いところに、シャガの花がポット咲くのが風情があっていいのでしょうが・・・
そこは、大きな化石のような石の横で、アヤメや水仙などと一緒に植えて和の雰囲気を出したかった場所。
和の雰囲気を出したかった場所に植えたシャガ・・・

↑ シャガの花も咲いて、和の雰囲気も出てるかしら…
他の場所に植えたシャガたちは相変わらずの旺盛な繁殖力で、株はかなり増えたのですが花を咲かせませんでした。
もう一年待っても花が咲かなかったら、この『和の場所』に全部集めた方がいいのでしょうね・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
そして次は、庭や畑に咲いている二種類の『シラン(紫蘭)』です。
今年も紅紫色のシランと、白に淡いピンクの入ったクチベニシラン。二種類のシランが咲きました。
真っ白いシロバナシランもあるようなのですが、我が家にはこの二種類だけが咲いています。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
まずは、紅紫色の『シラン(紫蘭)』から・・・
シランは、その名のとおりラン科の植物。
シランの名前の由来は、花の色から紫色の蘭ということで、『シラン(紫蘭)』と呼ばれています。
このシランは、蘭の仲間の割にはとっても丈夫で育てやすい花。
炎天下でも日陰でも、おかまいなしによく育ち、株もどんどん増えてくれます。
植えっぱなしでほっといても、毎年美しい蘭の花を咲かせてくれるのですから、ホント手間いらずのお花です。
紅紫色のシランを、正面から見ると・・・

↑ ヒダヒダがすてき! アッと息を呑む美しさに、つい見とれてしまう…
お次は、七三に構えてみたら・・・

↑ 紅紫色から白へのグラデーションがすてき…
前の家から連れてきて、株を分けながら土手に庭に畑に…と、色々な場所に植えておきました。
一番気に入った場所で、きっと大きな株になって増えてくれるでしょう。
こうしてあちこちに植えておけば、またいつかどこかに植えたいときに、いつでも気軽に抜いて株分けして使えますからね・・・
シランは、『唯一畑で育つ蘭』と言われているそうですが、我が家でも畑で元気いっぱいに育っています。
こちらは、畑で咲くシラン・・・

↑ あなたたちは、炎天下でも平気よね…
庭では、このシランに色々な役目を果たしてもらっています。
こちらは、奥に出てきている日本桜草やホタルブクロを踏んでしまわないように、『立ち入り禁止の立て札代わり』に植えました。
昨年、一列にビッシリ詰めて植えたのですが、春になって伸びてきたときに間を少しずつ間引いて、他の場所に移植しちゃいました。
立て札代わりに植えられたシラン・・・

↑ ここから先は進入禁止よ!と、シランが訴えてます…
このように、我が家では雑草対策だけでなく、花たちにはその特性を十分に出し切って活躍してもらっているのです。
少々過酷な役目も押しつけますが、それに応えてくれる花たちが本当に愛おしいです・・・

゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
もうひとつは、白花の『クチベニシラン(口紅紫蘭)』です。
クチベニシランは、その名のとおりに花弁が白で唇弁(リップ)に紅を挿したような淡いピンク色が美しい花。
リップの淡いピンク色が美しい、クチベニシラン・・・

↑ ほんのりと紅を挿したようで、色っぽいねぇ…
開きかけの花も可愛らしい、クチベニシラン・・・

↑ こちらは、恥じらいながら頬を染めてる少女みたいだね…
紅紫色のシランとはまた違った、優しい色合いの素敵なお花です。
昨年、花が咲いている3本のクチベニシランを友人から頂きました。
一旦庭に植えて花を楽しみ、花が終わった後に転居先であるこちらに再度移植をしてしまいました。
二度の移植にも絶え抜いて、今春芽を出してくれたときには本当に嬉しかった!
その頑張り屋さんのクチベニシランが、なんと今年は大小合わせて10本も・・・

こちらの勝手な事情で植え替えばかりしちゃったんだけど、一年で随分株が増えました。
ちいさな株は蕾を付けている状態なので、まだまだこれから花を楽しむことができそう。
でも畑に咲いているこの花を見ると、なんだか元気がなさそうです

畑で咲いている、クチベニシラン・・・

↑ 炎天下は苦手なのかしら…
画像がちょっとピンぼけ・・・よけいに元気がなさそうに見えますね。
美しい花や蕾にはアブラムシらしきものも付着しているけど、原因はそれだけではないかも・・・
友人の家では、たしか松の木の下で咲いてたこの花。やっぱり畑より半日陰が好きなのでしょうね。
花が咲き終わったら、半日陰に引っ越しをさせてあげましょう。
この花は引っ越しばかりさせられて、ちょっと気の毒な感じもするけれど・・・
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
思いがけずに咲いてくれたシャガと、思いのほか株が増えてくれたクチベニシラン。
嬉しい花たちのお話です・・・
十数年振りとは、良く辛抱しましたね。
和の雰囲気も出ていますが、十数年振りとなると、ワッ!の雰囲気も出ますね(笑)
私のシランは、紅紫色ですが、内弁は、もっとシンプルだと思っていました。
こんなに複雑になっているとは、思いませんでしたね。
シャガ、楚々とした雰囲気がいいですよね~
長い間待って、待って…咲いたら感激ですよね。
よくわかります。
我が家でも一つそんな花があって、今年は蕾がついたので、
同じように大喜びしているところなんです。
でもまだ咲かないので、安心は出来ないでいます…[E:sweat01]
ずっと前に、その辺の山の斜面に自生(かな~?)していた株をちょっと失礼して、
庭に植えたら、増えて増えて大変な事になり、
結局全部引き抜いてしまった事があります。
やはり山に咲いているのが一番なんだ~と思ったんですが、
みさとさんの庭のように、
岩の間に植えてあると、趣があって、素敵です。
シランは、なんとなく隙間を埋めるのに植えてある感じだったんですが、
花をよく見ると、きれいですよね。
クチベニシランは、とても素敵な色合いです。
家にも白いのがあった気がしてますので、
帰ったら、よ~く見てみましょう。
もしかして、ピンクのクチベニを付けていたらいいなあ~[E:flair]
シャガの別名は、『胡蝶蘭』ではなくて『胡蝶花』で~す!
『蘭』ではなくて、『花』なのですね。
花の咲く姿が蝶に似ているから『胡蝶花』と呼ばれているんですって。
シャガと呼ぶよりも、胡蝶花のほうがちょっと素敵な感じがしますよね。
十数年待ちましたよー。長かったです・・・[E:think]
もちろん、全部抜いちゃおうと思った時期もありました。
でも、もしかして来年は咲くだろう…って、そのうちに十年が過ぎちゃった[E:coldsweats01]
昨年までは、木陰や日向。色んな場所に植えてあったのですが、ダメでしたね。
もう一人のご近所さんが、見かねて自宅のシャガを抜いてきてくれたのですが、
これも咲きませんでした。
やはり、木陰や日向の問題ではなくて、水はけの良し悪しとか土の質とかでしょうかね。
>和の雰囲気も出ていますが…ワッ!の雰囲気も出ますね…
アハハハ・・・ ハイ、座布団一枚[E:happy01]
シランの花もよく見るとホントに美しいですねえ~
こうして写真に撮ってみると、肉眼では気付かなかったことが色々と発見できて・・・
ブログを始めてから、ハッと思うことがたくさんあります。
みなさんにも、アッと思っていただけるブログになるよう、頑張りま~す。
シャガの花も、ちょとした憧れの花でした。
今年咲いたことが、もう嬉しくて嬉しくて・・・
>我が家でも一つそんな花があって、今年は蕾がついたので…
おやっ、そうなんですかぁ~
蕾がついたんなら、きっと咲きますよ!
咲いてくれるといいですねぇ~
シャガは、本当に困るほどはびこりますよね。
すぐにランナーが地中を這い回って、あっというまにシャガの葉だらけ・・・
花が咲いてくれるんならいいんだけど、葉だけ増えてくれてもねぇ~
植える場所に気を付けないと、とんでもないことになってしまいます。
群生しちゃっても構わない場所を選んで、植えないといけないですね。
今年咲いたシャガは、岩の横で今のところはいい感じに咲いていますが、
さてさて、数年後はどうなっちゃうのでしょうね。
このまま、花が咲き続けて群生してくれるんだったら、嬉しいのですが・・・
シランはホントに丈夫でよく増える花なので、近所でもよく見かけます。
そのせいか、あまり貴重な花というイメージもなく、普通に目にしていました。
でも、こうして写真に撮ってアップで花を見ると、その美しさに驚いてしまいます。
ヒダヒダしたところなんか、色合いも美しくて、とってもきれいですよね。
シランの白色がホリホックさんちの庭にあるのですね。
口紅をつけているのも可愛らしいですけど、
すっぴんの白花シランも清楚で好きです。
さぁー、どちらのシランが咲いているのでしょうね。
口紅か? すっぴんか?
ジャガという花、見入ってしまう花ですね。
最初大きい花なのかなと思いましたが、全体の写真を
見たとき、そうでもないんだあーと思いましたが、どうでしょうか?
シラン、わが家にも似た葉の植物がありますが、
花はもうとっくに咲き終わっているので確認できません。
ずいぶん季節の違いを感じます。
>ジャガという花、見入ってしまう花ですね。
シャガは、色合いも咲き方も本当に素敵な花ですよねぇ~
なんとなく、別名の『胡蝶花』という名前のほうが似合いそうな気もしますが・・・
この花は、木陰の薄暗いところで咲いていると、パッと目に付く花ですね。
我が家では木陰でもなく、まぁ言ってみれば岩陰で咲いていますけど・・・[E:happy01]
どこで咲いていても、素敵な雰囲気を持った花です。
ランナーでどんどん増えてしまうから、植える場所には要注意ですけどね。
>最初大きい花なのかなと思いましたが…
あまりにも美しい花だったので、ついアップで撮ってしまいました[E:coldsweats01]
実際の花は、そんなに大きくはないんですよ。
花の大きさは、5cm位でしょうか。
小さなアヤメ…といった感じですね。
>ずいぶん季節の違いを感じます。
そうですねぇ~
おたまさんのところに比べると、やはり季節が遅いんじゃないかなって思います。
我が家のシランたちの花は、まだまだ健在ですもの・・・
!!!さすが、みさとさん。よく見守り育てられましたこと!
十数年・・我が家がここに越して来てからの歳月です。長い・・小学生だった二女も、もう社会人[E:boutique]
シランは我が家でもたくさん咲きますが クチベニシランは知らん(かび臭い古いダジャレで・・誰も使いませんね)
クチベニシランはまたおしゃれな雰囲気ですね。
お花の説明にも みさとさんの嬉しそうなお顔が(これこそ知らないのに)浮かんできます。
どんな顔かって?う~ん、描けません。すてきですよ。
十数年も守り続けた・・・う~ん、時々見捨てちゃったりしながらね。
それでも、あちらが勝手に増殖しながら育ってくれてましたぁ[E:coldsweats01]
きっと、シャガにしてみても、
「来年こそは華々しく咲いてやるぞぉー」って、
『あすなろ』の心境だったのでしょうかねぇ~
そういえばあすなろっていう名は、「明日は檜(ひのき)になろう」ということからきてるでしょ。
…で、あすなろを漢字で書くと『翌檜』っていうのがすごいですよね。
誰が考えたのでしょうか・・・
我が家のシャガは、漢字で『翌咲』って書けばいいのかしら[E:happy01]
私も、昨年頂くまではクチベニシランなんて全く《知らん》かったですよー。
なんとも言えない、この色合いがいいですよね。
口紅紫蘭なんて、名前も色っぽいし・・・あやかりた~い[E:lovely]
ん? 私の嬉しそうな顔ですか?
そりゃあもう、ご想像通りでございます!
想像して頂くには、どんなモデル顔でもOKですから・・・
せいぜい、素敵な顔を想像してくださいませ[E:confident]
いいなぁ~ ブログって・・・想像の世界ですもんね[E:smile]
既に花が終わっていて、わかりませんでした。[E:coldsweats01]
夫が購入してきたものなので、聞いてみたら、
クチベニシランだよ~との事。
ははは~知らなかった…
夫の花の趣味って、私の趣味と合う時と合わない時があるので、
植えたことは知っていても、良く見ないことがあるんです。
シランに関しては、良く観察してませんでした。[E:wobbly]
夫曰く、
混植していると、
普通のシランに侵食されて、
クチベニシランは、ぜ~んぜん増えないんだよ~と。
だから良く見なかったのよ~と言い訳するホリホックです。[E:happy02]
来年はよ~く観察して、今度は植え替えしましょうかね~[E:shine]
あらぁ~、お宅のシランもオシャレに口紅をさしていたのですね。
よかったわねぇ~
そちらも既にシランの花は終わってしまったのですかぁ。
おたまさんのところも、もう花はお終いだとか・・・
信州というか、ここはやはり季節が遅いってことですねぇ~
ご主人がせっかく素敵な色合いのクチベニシランを買ってきてくれてたというのに、
全く気付いてあげてなかったとは・・・
「こらこら…」と言いたいところなのですが。
でも、シランはうつむいて花を咲かせているので、白花だということはわかっても、
口紅をさしているところまでは普段なかなか気付かないものですよ。
アップで写真を撮ったりする機会でもなければ、気付かなくたってしかたないですね。
これで、来年の楽しみがまたひとつ増えましたねぇ~
ご主人が植えてくれたクチベニシランが、どんなに素敵なお花なのか・・・
来年こそ、しっかりと見てあげてくださいね!
来年花を楽しんだ後に植え替えしてあげれば、たぶん株も増えると思いますよ。
なんてったって、昨年の3本から今年は10本になっちゃって、すごく得した気分だもん[E:happy01]