今日は7月に咲いた花の第3弾です。
本日の一枚は、
畑花壇で咲くオイランソウです♪
黒系のアゲハを呼ぶために植えているオイランソウですが、
ここ数年、カラスアゲハなどの訪問がほとんどないので、
今年はオイランソウをかなり減らしました。
それでは、色違いで咲いている花たちです・・・
7月の庭や畑花壇には、色違いで咲いている花が多かった。
白・ピンク・濃いピンクの《オイランソウ(花魁草)/別名:フロックス)》(7月13、24日)
淡いピンク・黄色・赤紫の《グラジオラス》(7月14、26、31日)
赤・朱色の《ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)》(7月18、26日)
紫・白の《キキョウ(桔梗)》(7月26日)
ピンク・白の《カワラナデシコ(河原撫子)》(7月30日)
こちらは葉の色違い《ギボウシ(擬宝珠)/別名:ホスタ)》(7月22、24日)
ついでに花色が濃い《コバギボウシ(小葉擬宝珠)》(7月24日)
次は、黄色と白い花たちです・・・
黄色と白い花が少なかった7月の庭です。
《宿根ヒメヒマワリ》・・・(7月7日)
《ヘメロカリス(別名:デイリリー)》・・・(7月11日)
《リシマキア・ファイヤークラッカー》・・・(7月13日)
《ハンゲショウ(半夏生)》・・・(7月18日)
そして、ピンク&紫系の花たちです・・・
ピンクと紫系の花が目立った7月の庭でした。
《ノハラナデシコ(野原撫子)》・・・(7月7日)
《ネジバナ/別名:モジズリ(綟摺)》・・・(7月10日)
《エキナセア/和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)》・・・(7月11日)
《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》・・・(7月13日)
《チダケサシ(乳茸刺)》・・・(7月13日)
《三尺バーベナ/別名:ヤナギハナガサ(柳花笠)》・・・(7月18日)
《セルフヒール/別名:セイヨウウツボグサ(西洋靫草)》・・・(7月30日)
《ヤブラン(藪蘭)》・・・(7月31日)
最後は、再び登場の花です・・・
7月下旬頃になると、花色が変化してくる花があります。
そこで、再び登場して花色の変化をご覧いただきましょう。
白い花がピンクに色付いてきた《カシワバアジサイ》(6月26日→7月30日)
白い花から緑色に変化した《アナベル》(7月7日→30日)
(今年のアナベルは大きな花が咲いて、直径30cmの花球(↑この花)もあった…)
オマケは、花盛りを迎えた《オニユリ》
ユリ特集の時は咲き始めたオニユリを登場させましたから、
今回改めまして、花盛りとなったオニユリの姿です。
7月はホリホックやユリやオイランソウなど、背が高くて華やかな花が庭を彩りました。
おはようございます。
いつもながらみさと庭園にはたくさんのお花が咲き誇っていますね。
そう言えば、オイランソウには、開田高原でもアゲハチョウがやってきます。
ススキの草原の間からピンクのカワラナデシコがたくさん顔を出し、秋近しを感じています。
沢山咲いていますね。
大きなオイランソウ。
まるで、木の様ですね。
こちらでは、ぼつぼつ終わりです。
オニユリも、盛んに咲いていますね。
ギボウシは、まだ、見ていません。
今年は、ダメなようです。
信濃路に、幾筋咲ける、ねじれ花
薄紫に、汝名、もじずり
のですね
我が家のフロックスはこれほど先が尖がらずに平です
というのも狭い場所なので窮屈そうに咲いています
白い色も素敵です!!もう少し濃い色もあったのに今はピンクの花一色になってしまいましたが毎年咲いてくれます
素敵にいろいろな花が咲きますね
ノハラナデシコの可愛い花!エキナセアものびのびと~
リアトリスが矢張り広い場所で悠々と咲いている様子
そしてセイヨウウツボグサもセルフヒールという別名があるのですね
柏葉紫陽花のこれくらいの色変わりが素敵です
まだまだアナベルも元気な様子です
私の所のピンクアナベルは先をちょんちょんと切り込むとまた新しい蕾が出てきて今咲いていますが、最初の花より小さめですが、2度楽しめます
みさと64さまの花園をいつも見せて頂いて光害π入ってきて何と植物たちものびのびと暮らしているんだろうかと、私の家の植物が羨ましがっているようですよ
有難うございました
我が家の庭や畑花壇に咲く花は、宿根草が多いですから、
毎年その季節になると花が咲いてくれます。
中には植え替えなどを必要とする花もありますが、
大部分は植えっぱなしなので、さほど手も掛からずに、
毎年季節に咲く花を楽しんでます♪
やはりそちらでも、オイランソウはアゲハチョウを呼んでくれるのですね。
カラスアゲハやミヤマカラスアゲハがよくきてくれてましたけど、
ここ数年は姿を見せず、何か環境が変わったのではないかと心配です。
開田高原といえば、日帰り入浴で「やまゆり荘」へ何度か行きました。
途中、一面ススキの草原が広がっていて、その広大さに驚きました。
ピンクのカワラナデシコには気付きませんでしたが、
きっと秋を感じさせてくれる素敵な光景なのでしょうね。
やまゆり荘の帰りに、畑の脇で売られていたトウモロコシを買ったのですが、
これがすごく美味しかったことも記憶に残っています。
以前は、週末の1日は県内限定の日帰り入浴で、
あちこちの温泉巡りを楽しんでました。
行き先を決めるときは、何を食べたいかで決めることが多く、
戸隠蕎麦が食べたいから戸隠方面の温泉へ…とか、
ソースカツ丼を食べたいから駒ヶ根の温泉へ…とか、
五平餅が食べたくなったから木曽の温泉へ…というように、
その土地の美味しいものを食べるのも楽しみでした。
今はもう日帰り入浴で温泉に行くこともなくなりましたが・・・
今年は陽気のせいか、草丈が伸びて咲いてる花が多いです。
オイランソウも、株を少なくしたせいかもしれませんが、
いつになく大きな花を咲かせて、伸び伸びと育っています。
そちらはもう、オイランソウもオニユリもおしまいのようですが、
我が家ではまだまだ花の見頃が続きそうですよ〜
台風が来れば、強風で倒れてしまうかもしれませんが・・・
ギボウシは、日陰でもよく育ってくれますから、
木陰に植えたり、家の陰になっている場所をシェードガーデン風にして、
そこに数種類のギボウシを植えてあります。
ギボウシは花だけでなく、葉も楽しめますからありがたいです♪
夏の暑い時期にギボウシの緑の葉が涼しげなので、
大きな鉢に植えて、鉢植えでも花や葉を楽しんでいるのですよ。
ネジバナの素敵な句を、ありがとうございます♪
この暑さの中でも夏の花たちが元気!
こうして見せていただくと、こちらも元気をもらえます。
新しい花たちがどんどん出ては来ますが、
子供の頃から見慣れた「オイランソウ」や「グラジオラス」や「リアトリス」に改めて注目です。
懐かしく嬉しい花たちです…
オイランソウは黒いアゲハが来るのですね。
そういえば子供の頃の記憶にもそんな場面が残っている気がします。
ホスタもいいですよね。
我が家もたくさん植えたり、鉢植えにもしています。
葉と花を楽しめるのが嬉しいホスタ…
大きなものもいいけれど、コバギボウシの花もいいですね。
アジサイの花色の変化も楽しみですね。
カシワバアジサイの変化もグリーンに移行するアナベルも素敵です。
沢山の花を楽しませていただきました…
わたしは昔から馴染みのある「オイランソウ」という名前で呼んでいますが、
「宿根フロックス」という呼び名が正式名称なのだそうですね。
白花はピンクの花に比べて開花時期が早く、草丈も低いです。
ピンクの花が一番オイランソウらしくて好きなのですが、
淡いピンクで中心が濃いピンクなど、花の種類も色々ありますね。
ノハラナデシコは、とっても可愛らしい花ですけど、
これが案外繁殖力旺盛で、あちこちに増えてしまいます。
…なので、咲かせたい場所だけそのままにして、
他は小さな苗のうちに、雑草と一緒に抜いてます。
エキナセアは、主人のハーブ畑が健在の頃に咲いていた花で、
その頃に1株だけ庭へ連れてきて、株分けしながらたくさん増やしました。
今では中庭や畑花壇などあちこちで咲いてますが、
花の期間が長くて、ありがたいお花です。切り花にしても飾れるしね・・・
お向かい宅には、色違いの黄色と赤いエキナセアが咲いているので、
もう少し株が増えたら、株分けして貰える話がついてます(笑)
お花屋さんで黄色いエキナセアに目が行きますが、目を瞑って我慢我慢です。
セイヨウウツボグサは、ウツボグサの色違いの花かと思っていたのですが、
今年初めて、セルフヒール(セイヨウウツボグサ)と判明しました。
ウツボグサのようにランナーを出して増えることがないですから、
増やして、ボーダーとしても使えそうなお花です♪
柏葉紫陽花のこの色の変化は美しいですよねぇ〜
葉の紅葉よりも、この花色の変化の方が好きです♪
花ぐるまさんちのピンクアナベルも素敵な花でした。
ピンクの花は白い花のように色の変化はないのでしょうね・・・
白いアナベルは、ドライフラワーにする時もグリーンになるのを待って作ります。
アナベルは二番花も楽しめるのですか?
桔梗は半分ほどの高さで切って、毎年二番花を楽しんでいますが、
今度アナベルもやってみようと思います。良い情報をありがとう〜♪
我が家は庭園もなく、玄関先に花壇もない家なのですよ。
その代わりに、裏の空き地を開墾してお花を植えたり・・・
あちこちの土手や畑を花壇としてそこにもお花を植えたり・・・
屋敷林の下の日陰には山野草を植えたり・・・
もう「どこでも花壇」って感じで、あちこちにお花を植えています(笑)
今日は朝から雨で、時折り土砂降りでした。
午後になったら強風も伴って、コスモスなどが倒されていて心配です。
久し振りに良いお湿りでしたけど、強風は勘弁して欲しい〜!!!
暑さが続く中でも、夏の花は元気ですよね!
ここに黄色いヒマワリが入れば良かったのですが・・・
ようやく花が咲いてきたところなので、ヒマワリ類は8月の花で登場予定です。
主人が庭に捨てた「冬の野鳥の餌用ヒマワリの種」からの苗も、無事に花が咲きました。
どんな花だったのかは、またアップした時のお楽しみってことで…(笑)
子供の頃から見慣れた花というのは懐かしいですよね。特にこの歳になると一層!
こちらへ引っ越してくる前に、近所の旧家の庭先の花を20種類ほど頂いたのですが、
やはり旧家のお宅の庭には、昔懐かしい花がたくさんありました。
その時に頂いてきた花の写真が載ってる記事はこちら(↓)です。
https://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/d2a057f431b3539890af5a97c82fa24a
もう13年も経ちますから、すでに消えた花も色々ありますが・・・
ホスタをシェードガーデンで楽しんだり、大きな鉢植えで楽しむことは、
ずっと前にタッジーマッジーさんやホリホックさんのブログで知りました。
富山のオープンガーデンでのブログ記事に、大きな鉢植えホスタが並んでましたよね。
それを真似っこして我が家でも鉢植えで育てています(笑)
コバギボウシは、戸隠へ行った時に林の中で咲いていた姿が忘れられず、
すごく欲しかったお花です。
タッジーマッジーさんから株や鉢植えにしたコバギボウシを頂いて、
今では株がたくさん増えて、庭の木陰やら屋敷林の下やら水路端やら…と、
色んな場所で素敵に咲いてます。特に木陰で咲く姿がすごく素敵〜
コバギボウシの2枚目の写真(↑)、奥の方に見える紫色もコバギボウシですよ。
小さいけれど、花が濃くてきれいですよね。もっともっといっぱい増やしたいお花です!
紫陽花類の花色の変化は楽しみですよね♪
我が家では普通の紫陽花は1株しかないので、
「秋色紫陽花」を十分に楽しむことができないのですが、
アナベルやカシワバアジサイの花色変化を楽しんでいます。
庭の花は毎回一気に放出してますから、写真枚数が多くなっちゃって…(笑)
たくさんの花々を楽しませていただきました。
最初の一枚。
見事に咲くオイランソウ!
ブットレアみたいに小花の集まりでも それほどにチョウはこないのですかぁ・・。
オイランソウをはじめいろいろな花ををいつものように
カタカナ名前と和名、別名に受ける印象の違いなども楽しみながら・・
まずは
《オイランソウ(花魁草)/別名:フロックス)》
私はこの艶っぽい名前は大人になるまで知らなくて「オボンバナ(お盆さんの時に咲くから)」と呼んでいた花なのですが
このことは 以前にもお話しして
「お盆花」は信州では「お盆さんの時に供える花」で別の花のことを指していると 教えていただいたっけ?と
過去のブログにも旅してきました。
今回の注目名前は
《エキナセア/和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)》
《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》
「馬」だの「麒麟」だの・・
麒麟はその首の長さからイメージできますが
馬簾とはなに?
・・検索検索・・
あらら・「馬簾とは 火消しの纏(まとい)」だと!
その垂れ下がっている様子で馬簾・・ふむふむ。
根っこの成分から「世界中で愛飲されてるサプリメント『エキナセア』」
へえ~!!
《リシマキア・ファイヤークラッカー》はまた以前と同じ感想
「刺激的でおいしそうな名前」と書くところ、
和名はないのかしら?と・
・別名リシマキア・キリアータ
なんだ またカタカナか。
などなど 昨日の雨は みさとさんのブログをゆっくりと楽しませてもくれました。
そうそう
昨日は一日中雨が降ったりやんだりするものだから
晴れて来れば「虹がでてるかも!」と外に出て空を見上げる忙しい日でもありました。
結局、虹なし。
「ウェザーレポート」を見ると各地からの虹のレポートあり、で私は見損なっていただけかも。
今朝なんて 塩尻から「虹」のレポート(6時36分)も入っていました。
※今朝は水やりから解放され ここにこうして「ゆっくり」としています。
昨日はこちらも朝から雨降りでしたから庭作業は気にせずに、
久し振りに家の中の掃除に専念できました♪
13日の朝には「お盆棚経」で、お寺の住職さんがお経をあげに来られます。
(今日からもう檀家周りをされますが、我が地区はお寺の地元なので13日の朝に…)
そんなわけで早めに盆棚を作らねばならず、ついでに部屋の片付けや念入り掃除を・・・
オイランソウは畑花壇をメインに、中庭や柿の木周辺などで咲いていますが、
ブッドレアのようには蝶を呼んでくれません。
庭で舞っているジャコウアゲハも、オイランソウには見向きもしないのです。
以前は黒系のアゲハがよくきていて、写真もたくさん撮ったのですが、
なぜかここ数年はあまり姿を見せないのです・・・不思議〜
今年はキアゲハさえもまだ見てません。
わたしも子供の頃は、オイランソウを『お盆花』と呼んでいました。
やはりお盆に咲くからお盆花・・・
でもこちらでは、お盆に飾る花の総称で『盆花』と呼びます。
子供の頃に飾った盆花と今飾る盆花はずいぶん変わってきました・・・
子供の頃、13日の午前中は母と盆花を採りに行くのが仕事でした。
買うのではなく、昔は山へ花を切り取りに行ってたのですよ。
山に自生しているキキョウとオミナエシ、
田んぼの土手や野原に咲いてるススキとワレモコウ、
庭に咲いてる『お盆花(オイランソウ)』を飾りました。
今は、ご近所さん2軒から届く立派なアスターをどっさり飾っています。
そうそう、今年は自分で栽培をしたアスターを飾ろうと張り切ったのですが、
まだ蕾すら出てこなくて、秋のお彼岸用の花になりそうです(笑)
頂くアスターは出荷用なので、栽培方法が違うのでしょうね・・・
紫馬簾菊と麒麟菊・・・
エキナセアはその昔、ハーブの一種として主人が苗を購入したものですから、
まさかこのような、漢字表記ができる和名があるとは驚きました。
「馬簾とは 火消しの纏(まとい)」・・・なるほどね!
虹・・・
昨日は出てませんでしたが、今朝は長い時間出てましたよ。
でもね、朝の虹は寝室の窓から眺める虹になり、
玄関先に出れば、もっと広く眺める虹なのです。
…なので、「虹が濃くなったぞぉー」という主人の声がする度に、
朝食の支度の手を止めて玄関先に飛び出す始末・・・
今朝の虹は濃くなったり薄くなったり、短時間でコロコロ変わる。
最後には、オオカミ少年ではないけれど、
もうそんな声は無視して、朝食の準備をしてました(笑)
午後の虹だったらキッチンから、
夕方の虹だったらリビングからよく見えるのですが・・・
昨日と今日で、良いお湿りになりましたね♪
背の高〜いヒマワリは、十分に根を張ってるから強風にも負けませんでしたが、
根が浅いコスモスが倒れているので、明日なんとか対処せねば!